強みの遺伝

以前、イタリア・フィレンツェの

たでひろこさんが書いていたけれど、全く同感。

忙しい時に音声入力で

記事の下書きをするって

ほんと、とても役に立つ。

あ、これは今日の気付きであって、
本文とは関係ありません笑　←

ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

昨日、息子がちょっと

そら恐ろしいことを言っていた。

「僕は人を騙すのが上手なわけじゃない。
からかって騙してるわけでもない。
だけどみんなが
何を言っても

僕の言うことを信じちゃう

そういうことがよくあるんだ。」

これって、
私が長年苦しんできた

私の強みなんですけど。
（私の強み発掘してくれてこれを指摘して下さった人達
どれだけいることか・・・）

いいことに聞こえるかもしれないけれど
実際私はそれで自分で自分に
縛りをかけてきました。

自分をペテン師だと思い
私はじっくり考えてからじゃなきゃ

ものを言っちゃいけないと
自分を厳しく戒めたんです。

自分を強く縛ったし、
自分を信じられなくもなって

とにかく私が物を考えずに
ただ口から言葉が出たとき
そのときこそ他の人が驚くほど私を信じる
下手をすると尊敬されてしまう
それにものすごい恐怖感を覚えたんです。

息子がこんなところで

自分を信じなくなったり
自分を疑ったり
自分に対して間違った価値観を

植え付けないように

まぁ、結局自分が
どう思ってどう感じて

どういう経緯で

今の私にたどり着いたかという話を
してあげるしかないのかなあと。。。
思うのですけどね。

こんなこと、遺伝するんですねぇ・・・・

（もう6年前？の写真・・・）