今日は三連休最終日、

冬休み最終日のママさんも多いのでは?

 

 

 

ながった冬休み、、、

年末年始の大掃除やらおせち作り(私はしてないけどw)

両家の挨拶回りなどで移動に疲れたり、

毎日子供との時間に、そろそろ疲れもピークに。

そんなママさんも少なくないはず。

 

 

 

もーーーーーーーーそろそろ幼稚園行ってくれwww

そんな心境の白井です。笑い泣き

 

 

さて、三連休初日の7日は、

ラボの本部メンバーと、オープンの時から度々遊びに来てくださっているリピーター親子さんとで、お世話になっている金王神社さんにご挨拶に行ってきました。

 

 

 

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いつものように元気いっぱいの子供たち。

奇跡的にブレなかった一枚です。笑

 

 

この、”いつものように” ほど尊く、

愛おしいものはないなぁと、

参拝しながらしみじみ思いました。

 

 

 

今日は「成人の日」。

この子たちも、きっとあっという間に成人するのでしょうね。

早く大きくなって欲しいという思いと、

ゆっくりでいいよという思いと、

親というのは勝手な生き物ですね。笑

 

 

 

 

 

さて、この日、小学生もいましたので、

参拝の仕方をこどもたちにもわかるように

一番最初の入り口からお話ししました。

 

 

ちゃーーんとお話を聞くのは、

女の子だけ。笑

 

 

そうそう、男女5人ずつ居ても、いつもそうです。

話を聞けるのは女の子だけ。笑

 

 

ま、そんなもんです。強要はしません。笑

(だから大人の男性も、こういう”親から子へ”の類の話は知らない方が多いですよね。笑)

 

 

 

 

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「ここは神様の通り道だから、端っこを通ろうね」

 

「神様のところに行く前に、手を綺麗にしようね」

 

「捨てるお水だから、半分くらいにしておこうね」

 

「借りたものは、次の人のために綺麗にして返そうね」

 

 

 

 

そんな風にして、

鳥居をくぐる前から、手水舎での作法、

そして参拝の仕方をこどもたちにもわかるように。

 

 

 

 

「これ、なーんだ?」

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「たき火???」

 

 

 

正解は、お焚き上げ。

 

 

このお焚き上げの意味を知っていますか?

以外と知られていないんですよね。

 

 

神社でこれを見かけても、

ゴミを投げ入れたら、ダメですよ。笑

 

 

 

「お家やみんなを守ってくれた、お正月のお守りやお札を、

こうやって燃やして、煙にしてお空にかえしてあげるんだよ」

 

 

 

Rちゃん(6)はしっかり意味を理解してる様子で

グッドクエスチョン、的を射た質問をしてくれました。

 

 

 

 

「この灰はどうなるの?」

 

 

灰となり土に還り、木々や草花の栄養となって

また、みんなを楽しませてくれたり護ってくれるんだよ。

煙になった神様は、お空に行って、

今度はまた、雨の神様になってくれるのかもね。

 

 

 

そんな話を、パチパチという

木が燃える音を聴きながら

火を眺め暖をとり

しばしお話ししていました。

 

 

 

 

結局のところ、

『私はこの人生で何をしたいのか?何を残したいのか?』と考えると、

こういった”親から子へ”代々と受け継がれ、語り継がれてきたことを次の世代に伝え、残したいのだなと、改めて気がつかされました。

 

 

 

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「神社はお願いをするのではなく、約束をしにくるところなのよ」と伝えると、

こどもたちは皆、思い思いに神様に宣言していました。

 

 

「お勉強を頑張ります」

「かっこいい一年生になります」

 

 

 

私もしっかり、神様に宣言してきました。

 

 

 

125円。

「ひとにご縁」と、想いを込めて。

神主さんにもご挨拶。

いつもお忙しいのに、子供達に優しいお話をしてくださいます。

 

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次回は、節分の日、その次は春の桜を愛でる会。

暦に合わせ一年を通してお邪魔します。

 

 

 

皆さんも、今年は一年、

日本の行事を楽しんでみてはいかがですか?

 

 

今年も一年、よろしくお願いします^^

 

 

 

▶︎2月3日は節分祭!

恵方巻親子クッキング&神社参拝

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