おはようございます
昨夜は暖かくて気持ちが良かったので
久々に子供を寝かしつけた後に
ランニングに行ってきました
心地よい疲れに、昨日は久しぶりに早く休んだので
今朝は早起きのわたしです
筋肉痛はあさってに来る気がします。笑
さて、タイトルに書きました「ことばの持つ力」。
私が自分のこどもに対して、唯一意識をもって「教えている」のが
「ことば」です。
例えば、
この方は素敵な方だな~と感じたとき、
私にもっと語彙力があればいのにな。
と、感じることが良くあります。
私のまわりには「素敵」な方がたくさんいらっしゃいます。
「素敵」だけでは表せないその人を、
もっともっと語彙力があったらいいのに、と。
そして本人に伝えられたらいいのにとも感じるし
なんだか「素敵」という言葉だけでしか表現出来ない事が相手に失礼だなと感じる時もあります。
例えば、
心配な誰かが居る時、励ましたいと思ったときに
「大丈夫?元気にしてる?頑張ってね」語彙力が少ないと、
これくらいしか出てこないのかもしれません。
でもたくさんの「ことば」を知っていたら、
「素敵」ということばが、
「あなたといると元気が出る」
「あなたの笑顔がとても好き」
「あなたのキラキラが私を勇気づけてくれる」
そんな風に沢山の「ことば」で
その方らしさ、その方に対する自分の感謝の気持ちを伝えられるんじゃないかなと思っています。
自分の気持ちを相手に伝える方法は
たくさんありますよね。
ことば・表情・身振り手振り
でも、一番大切なのは「ことば」なんじゃないかなと思っています。
特に今は、何でもSNS、ライン等で顔を合わせずとも
表情やジェスチャーも使わずに、会話をします。
だから余計に ことば は重要ですよね。
私は手話の資格も持っているのですが、
声に乗せて会話することが出来ない方とも、
「手話」ということば達を、手と表情で上手にお互いの気持ちを伝える合うことができます。
人工知能がどんどん発達して…という記事を書きましたが、
その時にも「ことば」は助けてくれるんじゃないかなと思います。
語彙力は、膨大なビッグデータで敵わないかもしれません。
しかし、どの人に対してどの状況で、
どの言葉をどう伝えるかは「表現・相手を慮る気持ち」なので、そこはまだまだ「にんげん」には敵わないんじゃないかなと思います。
科学者じゃないのでわかりませんが。
想いや気持ちは、ことばに乗せて。
誰かのために、自分のために。
こどもには「ことば」をたくさん知っていてほしいなと思っています。
だから私のブログは長いんですね。笑
読んでくださっている方、すみません。笑
いつもありがとうございます
実際に行っている方法は、
次回紹介しますね