13年 | Skier Tomoko Satoのブログ

Skier Tomoko Satoのブログ

SAJ公認スキー指導員、BESJ公認マットピラティストレーナー、猫大好き人間です。
我家には兄弟猫がいます♪
兄:える、弟:ある
ピラティスはリモート活用と対面で行っています。
出張も承っております。
ピラティスご一緒しましょう。
ヨロシクお願いします!

東日本大震災13年。
お亡くなりになられた方は数万人、行方不明者もいまだ2,000人越と。
まだまだこれから先も鎮魂の日は続きます。
復旧復興も完璧には至りません。

日本の至る所で東日本大震災のような、能登半島地震のような大きな自然災害が頻繁に起こるようになってしまうのかも・・・。
ゴジラ-1.0が話題になっていましたが、CM観ただけですが、とても恐ろしいと思いました。
映画の中なので、現代人は無事かも知れませんがゴジラが人間を襲う大自然にも思えた私でした。

13年前も金曜日(だったと)。
大原スキー場でプライベートレッスンしていました。
翌日の土日は、宿泊のスキーキャンプでした。

東北の大きな地震は日本列島の遠く離れた地域でも揺れて、ライフが普通ではなくなった時でもあります。
本当に凄まじい自然災害でした。
翌日土曜日早朝には、長野県栄村でも大きな地震が発生・・・もちろん揺れて心臓バクバクでした。

その頃から13年経って、その年月で年を重ねたと言えます。
地球は年を重ねないのでしょうか。
地震も年を重ねて弱まってくれると良いのに・・・と思いますけど。

日々の毎日の暮らしが今後も継続できますように。
祈ります。




先日、「骨の話し」で魚沼市堀之内公民館にて開催しました。
新聞の集合チラシに載せてPR。
そしたら、初めての方からのご連絡が多数。
私自身も驚きだったのです。

新聞集合チラシも水後されるのだろうなぁ~
って思っていました。
集まりも数名だろうなぁ~
って思っていました。

所が、驚きの集まりでほんとにビックリでしたし、有り難かったです。
ありがとうございました。


そして、「骨の話し」から1週間後の対面ピラティス。
「骨の話し」をお聞き下さった、ピラティス初めての方がご参加下さいました!
それもこれもビックリでした!!!
でも、本当に有り難い行動でした!

「もう少しお話しを聞きたいと思いましたし、ピラティスも行ってみようと思って」というお気持ちでした。
すっごく嬉しい!

張り合いになります。

そしてピラティス初めてのお一方、すたじおへお越しでピラティスを初体験。
仰向け寝で、呼吸に合わせて胸呼吸とお腹呼吸、骨盤の前後への動きを行っただけです。
が、翌日に「先生、筋肉痛です」と。
「眠っていた筋肉起こすことが出来て良かったですね!」と、本来の動きを呼び起こせて何よりです。

次回も火曜日にお願いします。
と、継続の意欲でありました。

またその方が、「私はスキーが大好きなんです!」というお話しもされたので、「次回のピラティスの予定ですが、スキーレッスンというのも如何でしょう?」と提案しました。

そしたら、「今シーズンのスキーはもう終わりと思っていましたが、先生が教えて下さるのであれば是非お願いします」という事で、本日、プライベートスキーレッスンでした。
須原スキー場にて。

天気は曇りから雨予報。
雨が降る前に終えられると良いですね。
という事で、9:00~12:00(途中休憩)の3時間レッスンでした。

「ご自身が滑る時、つま先側に体重がかかってますか?踵ですか?」と、ほんの僅か迂回コースを滑って、メインコースへ辿るまでのフリー滑走を終えた時点で伺いました。
少しフワフワする感じで安定感乏しく滑っていました。

「つま先側です」と仰ったので、そこから「踵荷重」「踵で雪を押しどかす」「プレスする」というようなアプローチから進めさせて貰いました。

ハの字の重要性。
横ずれの重要性。

それらを学んで貰って、踵を使うことにより、安定感と重量感が増した滑りになりました。
自分の滑りとは違うバランスで滑らなければならないにも関わらず、いう事がスンナリ出来ているというのは凄いと思いました。
変な癖が無い。
今の段階で、まだまだ改善すべき余地はあるのですが、今迄つま先側でスピードコントロールもままならない状態だった滑りから、横ずれを起こすことが出来て、速度をコントロールして急斜面も滑られるようになったのですから、凄い変化です。
私も「こんなに変わるんだ・・・」って思いました。

自己流でも、変な癖がついていると中々短い時間でレベルアップへは難しいのですよね。
でも、出来ちゃった!
素晴らしい。

春のザクザクの雪ではもうダメ。
急斜面も怖いからダメ。

でも、横ずれが出来るようになれば、雪を押しどかして足場に出来るので、「奥只見丸山スキー場へ行かないとですね!」って言うと、「こうやって滑ったら奥只見でも滑れますよね」と、イメージで来たようです。

3時間になったのは、丁度お昼時だったことと、雨が降ってきたこと。
そして、ご婦人様のエネルギーも残り少なくなった感じがあったこと。
お昼休みして、それから又出るとなると、雨の降りがどうなのかが怪しかったこと。
等、考えて、お昼を挟んで午後レッスンせずに3時間で終了しました。
丁度良かった気がしますし、ご本人も「あそこでやめて貰って良かったです」と。

私も久し振り、ユルユルのスキーで、良かったです。
今季の須原スキー場は最終かなぁ~と思ってますが。
ザーザー降り前に終えられてそれも良かったです。





毎年4月、奥只見丸山スキー場で開催される、レース役員の要請が届きました。
4日間続くのですが、私は3日間、通いでコース役員でお手伝いします。
準備役員のみなさまお疲れ様です。
その大会役員でお会いする方も多々。
年一回、その会場で会う人とまた「年一回の会、お久し振りです」と挨拶となることでしょう。
天気で有ることを祈って・・・。





3/23(土)
苗場スキー場でスキー凸凹基本技術レッスン

開催します。
ご依頼を受けました。
ご参加如何ですかぁ~。


場所時間:苗場スキー場/9:00~14:00/ゴンドラ乗り場集合
定員:18名(現在10名)
参加費:6,500円+700円(講師リフト券代・昼食代・車代:人数多数だと額が減っていきます)
申し込み:畔上由起 090-3680-1239


ご興味ありましたら、ご参加下さい。





雪国がというか、魚沼のこの辺りが春になると、田んぼの雪消しにユンボが積もった雪をひっかいて、雪の塊にして、雪かきをして雪消えを促しています。
見たことありますか?

昨日のお天気の日、週末に降り積もった家前の駐車スペース、それをやってみようと、ダンプで、雪の塊にして、隙間開けて置きました。

240311.jpg
午前中
240311_1.jpg
午後
午前中手前の雪の塊
おっきかったのがちっこくなってる
消えますよぉ~(^_^)



今迄何故気付かなかったのだろう?
今迄の積雪はこの時期自分の身長位雪は積もっているから、そういう気持ちにはなれませんね。
今年は雪が少なかったから、こういうのが出来たのかも。
ほんとに雪少ないです。

でも、今晩も雪が降ってますけど・・・週末のような積雪にはならないと思ってますが。
もう少し降り方が2月下旬の頃だったら、スキー場の営業期間も長引いたのでは?