東京都板橋区

整理収納アドバイザー/

ワンオペ双子ママの

やまともです。

自己紹介はこちらまで
 
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荷物、データの整理整頓を行う
事務職を13年程従事した後、
働き方を会社員→フリーランスへ
 
2022年双子男児を出産。
育児中に整理整頓の大切さを実感し、
整理収納のプロを目指す事を決意
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関連資格
●整理収納アドバイザー1級
●整理収納教育士
●時短家事コーデイネーター Basic
クリンネスト1級
●ハウスクリーニングアドバイザー
●子ども家事力支援士
 
 
取得予定
●子ども家事力支援士認定講師
 
整理収納の事を中心に、
自分自身の事、家族の事を
発信していきたいと思います
 

 

<アメトピ掲載>

家族でお片付けするには

  

リモートで社会復帰をしましたが、

その社会復帰をする前に
気になり続けた事がありました。

 

専業主婦は

下に

見られている。


最初に断っておくと

これは「以前のパパとの話」です。

 


パパと喧嘩すると
よくこのように言われました。
「誰が稼いでいる

と思っている」

産前産後は働く訳にもいかず、
専業主婦だった私は
この言葉を聞く度に

離婚を考えました。

 


その一方で、

私の感情だけで、息子たちを

経済的に困らせる訳にもいかず、
我慢を重ねてきました。



我慢の限界が来た私は
「実家に帰りたい」

とハッキリ伝え、
シングルマザーになる覚悟も
出来ていた私に

パパも反省したのか
その後「謝罪の言葉」が出てきました。



今振り返ると、以前のパパは
「専業主婦を下に見ていた」
と思っております。
もしかしたら、こういう男性は
意外と多いのかもしれません。
もちろんちゃんとした男性も
沢山いらっしゃると思います。



そもそも仕事と家庭を両立する事が
当たり前になりつつ社会なので、
「専業主婦」という形態が、
現代社会と逆行していると

見えるかもしれません。



専業主婦を選んでいる女性も
現代社会と逆行している形態を
選んでいる自分に対して、
後ろめたさを感じているかもしれません。

 

ここで大事になってくるのは

「何故専業主婦を選んだのか?

「誰の為の専業主婦?」

なのか?です。


当時の私が専業主婦を選んだのは、
産前産後の為体がついていかず、
自分と子供の事を優先する為に、
働く事を一時的に辞めていました。

言葉を言い換えるなら、
「家族の為に自分に希望を一旦断念」
という形です。
 


但し、子供たちが3歳になったら
「社会復帰をしていきたい」
とは当時から思っていました。

専業主婦だった時は
いくら家族の為とは言え、
どこか後ろめたさを感じていました。

 


その一方で
専業主婦を経験したからこそ、
「育児と仕事を

両立していきたい」
と改めて気づく事ができました。


息子が新生児の際は、
家事代行の仕事に沢山助けられました。
専業主婦の経験「しか」ない人でも
その経験を活かす方法はあると思います。


そして、反省したパパから
実際に言われた言葉でもありますが、
「仕事に専念できる

環境があるのも

家の環境を整えてくれる

ママのおかげ」

 


 要は何が言いたいかと言うと

専業主婦という形態を選んでも

マイナス思考になる必要はない。

 

この記事を通して
専業主婦を選んだ方が
少しでもポジテイブな
気持ちになっていただければ
大変幸いです

 

 

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。