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【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!

                    ~介護日記★~

 

認知症ばーちゃんの名言(迷言?)集

 

94歳、軽い認知症だけど、演技派ばーちゃんは、たまにすごい名言を発することがあります。

 

★尻もちをついたとき★

 (ばーちゃんは、お尻で移動して1人で立ち上がることは出来るのですが、、、、)

 

ばーちゃん 「ともこさーん、後ろから抱えて立たせてくれるか?」

 

私 「腰が痛いから無理だよ」

 

ばーちゃん 「なんでぇ。あんた、まだ若いやん」

 

私 「もう65歳だよ。兄たちは、椎間板ヘルニアと脊椎管狭窄症で二人とも手術してる。腰が弱いんよ。」

 

ばーちゃん 「せやけど、今の私よりもずっと若いやんか!」

(私は、ばーちゃんより29歳若い、その差は確かに、一生縮まりません凝視

 

 

★出かける前に★

(デイサービスのお迎えの車がもうすぐ来るというタイミングで)

 

ばーちゃん 「トイレ行くわ」

 

「もうちょっと辛抱して、デイに着いてから行ったら?」

 

ばーちゃん「せやけど、辛抱できひんねん」

 

「10分前に行ったところやん、そんなに出ないよ」

 

ばーちゃん「これは、私のおしっこや!

あんたのおしっこと違うから、あんたにはわからん!」

(おっしゃるとおりです・・・無気力

 

 

★忘れていると指摘されて★

(じーちゃんの命日とか、親友のこととか、今まで覚えていたことをすっかり忘れているよと指摘されて)

ばーちゃん「この年になって特に思うわ、人間忘れることも、大事やで」

 

(そうだよね、自分の建てた家から鬼嫁グラサンに追い出され、財産も取られて、覚えていたら毎日ストレスかかりまくるよね。夫と私も、ばーちゃんが来た頃、夜に鬼嫁の話をするのは禁止にしてたよ、腹が立って眠れなくなるもんむかつき物申す

 

 

 

ばーちゃんの”減らず口”集①は →こちら

 

ばーちゃんの”減らず口”集②は →こちら

 

ばーちゃんが追い出されたいきさつについては

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