皆さま🌸こんにちは。

日本文化の紹介で着付けや
着物の講座をすることがあるのですが、

日本の男性は女性のうなじを
セクシーに思うんですよと

フランスの方に言うと

どうして?と聞かれます。


調べたところによると、

髪の毛をアップするヘアースタイルは
古墳時代からあったようです。




ですが衣紋を抜くようなことはありませんでした。

衣紋を抜くようになったのは

寛永の時代(1624年〜)に流行した日本髪

文金高島田のように髱(たぼ)と呼ばれる
部分が大きく膨らむようになってから
みたいです。

その髱(たぼ)にも髪油をつけるので
着物が汚れないように、

着物自体にも繰越(くりこし)が
取り入れられたのではないかと
言われています。

繰越とは和服の襟を抜いて着るために
襟肩明きを肩山から後ろ身頃の側へずらすことです。

襟を抜くようになり、
男性は着物で隠されている
女性の肌を見られるようになったのです。

ほんのちょっとだけですが。

なのでうなじを見ることで
色々妄想したのかもしれません。
いわゆるチラリズムです。

江戸時代では髪型の流行は水商売から
発生していたようです。

着物は女性の身体の曲線美を
表せないですし、
ほとんど肌を見せません。

なのでうなじがとてもセクシーな
身体の部分になったのだと

私は推測しているのですよ♪

色気は上手に妄想させることかも
しれませんね☺️


それにうなじという場所は自分では
見られない身体の部分。

そこを人が見るっていうのは
恥ずかしい気持ち。

その恥ずかしい気持ちが女性らしさを
生むのかもしれません。


ですので着物を着たときは
髪をアップにし

襟も程良く抜いてみましょう♪


この衣紋を程良く抜くのが
結構難しいんです。
抜き過ぎると下品になるので
気をつけてください。




なかなか自分で着物を上手に
着るというのは難しいですが、
何事も練習ですね😊