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01Jan
- あけましておめでとうございます
  樹智子さん、ともこむファンのみなさま、明けましておめでとうございます。２０２４年、樹さんのご活躍で日本に激震が走るだろう…というような記事を書こうと思っていた矢先、新年早々、大きな地震がありました。被災された方を心からお見舞いし、ファンの皆様の中にも新年早々つらい思いをされている方がおられるのでは、と案じております。震災は自然災害ですが、ウクライナ、パレスチナ・ガザ地区…と世界では人間が作り出した災いで大激震が続いています。日本は平和だからこそ、トモコムの活躍を喜び、トモコムのファンとして人生を楽しみ続けることができます。年頭にあたり、このエチエチガワ、世界の平穏、人類の平和を心から願わずにいられません。そして、樹智子さんには、今年も平和の象徴であってほしい…などと言ったら、ちょっと余計なお世話でしょうか。本年もなにとぞよろしくお願いいたします。樹さんのご健康とご活躍を心からお祈りします。
30Dec
- １０大ニュースでふりかえる――トモコムの2023年　（２）
  A「ほかにもおすすめの写真集はありますか。」H「もちろんだ。実は僕がいちばん気に入ってるのは2月2日に発売された★『ドイツ車日和』というデジタル写真集。いま言ったような写真集とはちがって、ワーゲンとかBMWといったドイツ車を点景としてセンスのいい水着姿とか見せてくれる、あんまりエッチじゃない写真集だけど、トモコムとの小旅行を楽しんだ気分になれる好感度ナンバーワンの作品だ。どういうわけかトモコムもSNSとかであんまり宣伝してなかったけどね。」A「先生は、とことんエッチなのがお好きなのかと思ってましたよ。」H「そのとおり。その意味では君にぜひ勧めたいのは★DVD「秘密の果実」だ。Amazon.co.jp | 樹智子秘密の果実 [DVD] DVD・ブルーレイ - 樹智子　君はもう見たか？」A「いいえ。そのDVDのことは知ってるんですが…。」H「エッチな疑似シーンとか、ともこむがおっぱい揉まれるシーンとか見たくないんだね！　年のわりに純情なやっちゃ。だが、トモコムが頑張ってるとこをきちんと見届けるのもファンのつとめじゃないかな。やっぱり動くトモコムは最高だし…。」A「もっと早くファンになってればイベントにも行ったんですけどね。」H「そうそう。ソフマップで開かれた5月21日の★DVDリリースイベントも大盛況だったな。トモコムのトークもますますさえわたって、僕は、この人は天才じゃないかと思ったよ。あと、ジャンプの天才でもあると思った。」A「…なんですか、それ。」H「トモコムがビキニのまま、会場で縄跳び風ジャンプを披露したんだけどね、おっぱいがゆっさゆっさぷるぷるして、そりゃもう見ごたえがあったぞ。」A「それって天才なんですか。」H「いや、天才どころか神様だ。…あ、あと言い忘れたが、小学館の★sabra net strictlyで正月早々配信された“紙ブラジャー”の画像もよかった！」A「紙ブラジャー？」H「ああ、君はあんまり行かないかな。マッサージとかエストとか行くと着替えさせられる紙製のブラジャーだよ。」A「先生はそんなの着るんですか。」H「まさか！　僕がブラジャーするわけないだろが。でも、トモコムが身に付けた紙ブラジャー、なんとか手に入れて頭からかぶりたいもんだな、いや、紙ショーツでもいい！」A「さすが変態エチエチガワの本領発揮ですね。…でも、もうsabraは見られないんですかね。」H「みんながリクエストすれば見られるかもしれないよ！」A「それにしてもトモコムの活躍、今年も実に多彩だったんですね。」H「いや、今年はどちらかといえば、平穏。むしろトモコムにとっては、充電期間っていう位置づけだったんじゃないかな。Xのプロフィールでも、最初は『お休み中』…とかなってたけど、最近はそれが『まったり活動中』に変わった。うれしいよね。…昨年、地上波TBSの『オールスター後夜祭22秋』でアシスタントとして注目を浴びた樹さんだったけど、今年は週刊誌とかグラビア雑誌が主戦場。とくに5月11日に発売された★『EX MAX! SP 人気美女絶対に隠したい黒歴史』は、トモコムがばっちり表紙だった。ツイッターで『絶対ゲットしてください』というから、あちこち探しまわったが、トモコム効果か、どこも売り切れで、手に入れるのに僕も本当に苦労した。」A「2023年もトモコムが大活躍だったことがよ～くわかりました。2024年はますますトモコムの年になりそうですね。僕もファンになって本当によかったですよ。」H「Xやインスタのフォロワーが2万人を超えてる世界のトモコムだ。でも、素顔の樹さんは決してお高くとまるところもない、実に気持ちの良いお嬢さんだ。噂によれば、新年早々新しいDVDの製作にもとりかかるとのこと。ますます期待が持てそうだよ！　まあ、本題に戻ってトモコムの2024年10大ニュースをまとめればこうなるね。」第10位　クリスマスに階段から落ちる！　春には体調不良で寝込んだり、大きな虫が顔にぶつかってきたり、自分のホクロを蚊だと思って叩いたり…第9位　しかし、音信不通の友達と奇跡的に巡り合う！第8位　…友達だけでない。ファンとの出会いも大切にするトモコム。瞬殺満枠連続の撮影会！第7位　さらに、オートサロン、モーターサイクルショー　……イベントを華やかにいろどるトモコム！第6位　コスケットも初参加、絶賛販売のオリジナルグッズ！第5位　「ドキドキのハート」「ドイツ車日和」はじめデジタル写真集も絶好調！第4位　小学館「sabra net strictly」で目の肥えたグラビア・ファンを魅了！第3位　「実話BUNKAタブー」のコーデ特集はじめ各種メディアに引っ張りだこのトモコム。EX MAX!では大々的に表紙を飾る！第2位　DVD「秘密の果実」　トモコムファンの脳髄を直撃！　リリイベも大盛況。…そして、第１位　トモコム30代に突入！　…でも、これまで以上につややかに弾む永遠のナイスバディ！　樹さんはいついつまでもみんなのアイドル、憧れです‼A「エチエチガワ先生。先生はやっぱり目のつけどころがちがいますね。」H「そうなんだが、それゆえにこそ…というべきか、いつも樹さんに不快な思いをさせてるんじゃないかと恐れてる。」A「いやいや、先生なんか眼中にないから心配いりませんよ！」H「それを聞いて安心した。A君、それにこのブログをたまたま目にしてくれた読者のみなさん。どうかよいお年を！」（終わり）
- １０大ニュースでふりかえる――トモコムの2023年　（１）
  2023年にトモコムのファンになったイケメンA君（以下「A」）「エチエチガワ先生、いよいよ今年も終わりですね。」グラドル評論家エチエチガワ（以下「H」）「わかり切ったことを言わないでくれ。」A「先生は、年末はお忙しいですか。」H「とても暇だけど、実は、毎年これだけはしておきたい、しなければ…という作業がある。」A「なんですか。」H「トモコムこと樹智子さんのこの1年間をふりかえることだ。それをしなきゃ、僕は年が越せないんだ。」A「ではふりかえってください。」H「君に言われるまでもなく、さっきからずっとふりかえってるけどね、かえすがえすも今年は樹さんの舞台が見られなかったのは残念だったな。でも…」A「でも？」H「そう。今年もいろんなシーンで樹さんの活躍を見ることができた。たとえば、直近の12月10日、樹さんは、初めて★『コスケット』というイベントに参加した。」A「どういうイベントですか。」H「東京都立産業貿易センターというおカタい会場で繰り広げられた、しかしなんというかアイドル、タレントの見本市みたいな華やかでにぎやかなイベントだ。樹さんもブースを出して、チェキ撮影や、ミニ撮影会、さらには、ファンなら手に入れずにいられないクリアファイルとかキーホルダーとかのグッズの販売を手ずから行っていた。」A「ああ、僕も行きましたよ。」H「なんだ、それならどういうイベント？…とか聞くなよ。」A「トモコムのブースは常に人だかりで、大変な人気でしたね。」H「そう。会場では水着とかは禁じられていたそうで、樹さんもシックなベージュのドレスだったんだが、ざっくりと胸元があいてて、そこからタユタユのおっぱいの谷間が見えてて…」A「ああ、僕も見ました！　それで、僕もトモコムのファンになったんです。」H「なんだ、まだ君はファンになって1か月もたたないのか。」A「はい。僕だけじゃありません。トモコムのファンはどんどん増殖してるようですよ。イベントとかで生のトモコムを見たら、だれだってファンにならずにいられませんからね。」H「そうだろう。僕も今年の1月14日、15日に、幕張メッセの★東京オートサロン2023で本物のトモコムを見て、いっぺんに虜になってしまったんだ。」A「なんだ、先生もファン歴たかだか１年ですか。」H「あのオートサロン西ホール『日産キャラバンOUTDOORあそびくーる』でのまさに女神としかいいようがないトモコムの美しさ。僕は、毎年オートサロンに車じゃなくて美女を、しかもおっぱいの谷間を見に行くことにしてるんだが、彼女のオーラは別格だった！」A「先生はおいくつですか。」H「おっぱい星に生まれてこのかた73年、最高齢のおっぱい星人だ。文句あるか。」A「いえ、ありません。でも、トモコムが出演したイベントはほかにもありましたか。」H「もちろん。たとえば、3月24日から26日まで開催された★モーターサイクルショー2023。きらびやかで悩殺的なピンクのコスチュームは強烈なインパクトだったな！　『バイクセンサー』さんのブースで、ビキニというのかタンクトップというのか、いずれにせよ、あの衣装を引きずり下ろしたくなったのは僕だけじゃないはずだ。」A「先生だけですよ、そんな風によからぬ妄想ばかりしてんのは！」H「その点は反省している。ただし、ホントに彼女ほどビキニを脱がしたくなる…いや、ビキニの似合うタレントさんはいないね。今年も、★撮影会ではいろんな水着姿を見せてもらったが。」A「来年は、僕も撮影会に参加したいです。」H「甘いね！　彼女の撮影会は、いつも瞬殺で満枠になっちゃうんだから。特別のコネがなくちゃ参加できない…ま、それは冗談だが、とにかく今年の樹さんもファンのためずいぶん撮影会を開いてくれたな。いつも大好評で、超満員だった。これからどんなにメジャーになっても、ああしてファンの前で黄金のボディを見せてくれる撮影会はぜひ続けてほしいもんだな。」A「なるほどですね。先生も、ファンを代弁するような、なかなかいいこと言うじゃないですか。でも、撮影会が狭き門だとなかなかトモコムのナイスボディに触れる機会はなさそうですね。」H「いや、撮影会に参加したって、トモコムのボディに触れる機会はないぞ。そこんとこは勘違いしないようにしてくれ。それに、トモコムのナイスバディは、写真集とかDVDとかでも十分堪能できる。」A「…あ、僕もファンになってさっそく買いました。★『ドキドキのハート』です。」H「4月1日に配信されたデジタル写真集だね。」A「先生、すごいですね。発売日とかも覚えてるんですか。」H「そう。エイプリルフールの日だった。あの写真集では、おっぱいにニプレスしただけのあられもない樹さんがこれでもかこれでもかと楽しめて、心から感動した。とくに、あんなにおっきく実った乳房が、全然垂れてないんだからね。日頃からよっぽど胸筋をきたえてるんだな。お見事。」A「…ですね。僕もあれには感動しました。あれはセミヌード写真集といっていいですよね。」H「そう。ただ、君は見てないかもしれないけど、『ドキドキのハート』とは好対照といえば好対照な、3月31日に発表された★『ご注文はお決まりですか？』もフェチ心をくすぐるすぐれた写真集だった。もちろん最後は脱いでくれてランジェリー姿があらわになるんだが、冒頭から中盤にかけてのパッツンパツンのTシャツとパンツ姿の樹さんにはゾクゾクしたぞ。僕はどっちかというとこういう方が好きだね。…それと、★5月31日に発表された『着たまま？』ね。文字通り、シャワー室で“着たまま”ずぶぬれになり、スケスケになっていくトモコムも最高だった。こういった写真集は今じゃアマゾンとかで数十円で楽しめるからね。逃す手はないよ。Amazon.co.jp : 樹智子」（つづく）
22May
- フルーツきらい？　トモコムの「秘密の果実」とは…
  https://www.spicevisual.com/product.php?model=MMR-AZ3014th DVDイベントありがとうございました🌻♡久々に会えて嬉しかったです🐨✨お花も嬉しいです☺️買ってくれた方々ありがとう❕❕ pic.twitter.com/yuSbCkK6DZ— 🖤🥀🐨樹智子🖤🐍5/21DVDイベント18時 (@tomoccor1) 2023年5月21日秋葉原ソフマップで樹智子さんの４作目のDVD「秘密の果実」の発売記念イベントが開催された。会場を埋めたほぼ満席のコムラー。中には女性ファンの姿も。さっそくトモコムならではの軽快なトークが始まる。本作は昨年１２月に沖縄で撮影。沖縄では醤油屋さんにはまったり、体によい五穀米や塩麹をスタッフと食べたり…といった楽しみもあったそうだが、作品のモチーフというかシチュエーションはなんと《旦那さんが大好きな人妻》。３０歳という年齢を迎えたゆえか。ただ、気持ちは１９歳！　周囲からちょっとやばいヤツと思われることもあるとか。おすすめのシーンというか、苦労したシーンは「泡のシーン」。もともとお肌がかぶれやすい体質とのことで、特殊な薬剤でなく普通の泡を使ったとのことだが、その泡を落とすのが大変だったそうだ。刺激的なデザインニップレスのシーンとかにも、今では慣れてきて、もう抵抗はない…と宣言する樹さん。デザインニップレスのシーンでは、おっぱいを寄せて上げたり…とかができず、ありのままの形があらわにならざるを得ない。それがいいんだそうです。たしかに樹さんのおっぱいほど自然で美しい形の整ったおっぱいはこの世になかろう。ジャケットに出ている岩場のシーンでの変形水着は座ったり立ったりの動作が大変だったそうだが、撮影してたら横でウェディング・フォトを撮ってる人がいたとか。「この変形水着で、今度は走ってみたいです。」とトモコム。美しく実ったおっぱい、さぞや弾みまくることだろう。本作は４作目となるが、5作目では、台湾にロケに行きたいそう。南の島はタイとかでもそうだけど、「映える！」　台湾チック(？)なキラキラとした装飾の中でグラビアを撮りたいそうです。その話に共感したソフマップのMCさんが、「実現したらお金出します！」と、思わず発言。みんなトモコムのセクシーなボディはもちろん、イキイキとしたトークにもメロメロなのだ。「最近はまってることありますか？」「あります。これまで誰にも言ってない、母にも言ってないんですが、『華道』です。」と意外な答え。「もともとお花が好きなんです。学校の授業でもお花を習いました。」そういえば、今日の衣装も色鮮やか、というか、あでやかなグリーン地に白い、薔薇だろうか、花柄のドレス。「普段外に出ないんですか。」「あんまり出ませんね。」「行きたい場所とかないんですか。外食とかしないんですか。」「ほんと、あんまりしないですね。グラドル仲間と普通にご飯行くことはありますけど。中華とか。…あと、もう結婚した中学校の元同級生の家に行ったり。もう子供がいる元SIRの子の、その子が、私のこと『コアラおばちゃん』って覚えてたり…」トモコムのバスト同様、話題もあっちこっち弾むように展開する。樹さんは、プールや海、とくにプールには絶対に行きたくないそう。それは他人が入った水に入りたくないから…と。だから温泉とかもダメ。サウナやSPAも行かない。でも、人の握ったおにぎりは食べられるんだとか。「行きたいところはUSJ」…ここで、待ちに待った１着目の水着ご披露となる。初出しだというが、年齢にふさわしく大人っぽいエスニック調の、しかし、ヒップも大胆に露出したプラジリアン・ビキニであり、みんなゴクンと生唾を飲み込んだ。しかし、それにしても、つややかなバスト、深い谷間、そして、キレキレの脚線美。さらに鮮やかにくびれたウェストに、MCが「すごく鍛えてますよね。なにしてるんですか？」「縄跳び運動です！」そして、なんとトモコム、その場でジャンプのサービス。ぷるんぷるんとトモコムのお乳が揺れ、一同悩殺寸前だ。…さっそく撮影タイムが始まる。いつものように笑顔を振りまきながら、360度、魅惑のプロポーションを惜しみ無く披露する樹さん。ひとり30秒は本当にアッという間だ。２着目のビキニはあざやかなイエロー。ほとんど黄色の水着は着たことないというトモコム。何を着てもホントによく似合う。ただ、最近はまっている色はオレンジだとか。「フルーツのオレンジも好きなんですか。」「果物はいっさいダメ。イチゴなんかいちばんだめです。」…樹さんへの差し入れを考えてる人は要注意だ。にしても「秘密の果実」ってどんなフルーツなんだろうか！？　そんなことを考えてるうちに、さあ、いよいよイベントもフィナーレだ。「これからのご予定は？」「今年中にもう１本DVDを出したいです。きれいに撮ってくれれば…。今回のスパイスヴィジュアルさんのDVDは、カバーがきれいなんで気に入ってます。ジャケットも好きですよ！」もちろん、最後に集まったファンへの感謝も忘れない大人トモコム。「今回、久しぶりに人に会った気がします。久々のイベントでドキドキしてましたが、こんなに人が来てくれるとは！　『みんな、いっしょに生きていきましょう！！』」トモコム語健在だ。参加しただれもが、トモコムに会えてよかった！…と満足と納得のリリーベであった。あぁ、早くももいちど樹さんに会いたくなってきたぞ！　DVD見よっと！(感想文は改めて。)
31Dec
- 10大ニュースで振り返る――ともこむの2022年　（後編）
  　さあ、いよいよベスト３の発表です。第3位8月25日　ともこむ、アイドルを卒業！世界に激震が走った。樹さんがKNUoNEWを、アイドルを、あぁ、卒業するというではないか。KNUoNEWの不動の中心メンバーとして目と耳の肥えたファンを魅了してきた樹さんが、新生KNUoNEW結成からまだ1年半経っていない2022年夏、突然のアイドル卒業宣言。…だが、コアなファンのみなさんはそれを予感し、さらにはすでにどこからかその情報を入手していたようだった。筆者もファンの中のファンというべきある中心メンバーの方からTwitterのDMでそれを知らされたのだが…そのときには、いい年して本当に本当にうろたえてしまい、仕事（というほどの仕事はもともとしていないが。）も手につかなくなってしまった。でも、もしかしたら、そのずっと前から、樹さんはその日の覚悟を固めていたのかもしれない。ただ、やさしい樹さんはなかなか一般のファンに対してはその公表に踏み切れなかったのだと思う。…そう信じたい。それにしても、ステージで縦横無尽に歌い、踊る、樹さんのパフォーマンスはいつでも圧巻でした。もうあの樹さんに会えないのかと思うと寂しくて寂しくて…。でも、やはり同時に卒業となった椎名あきさん　椎名あき（@shiina__aki）さん / Twitter　と合同の卒業ライブ（於 GOTANDA-G4）は、ふたりへの祝福と、ふたりの今後への期待が交差する、実にすがすがしいイベントとなったのでした。おふたりの前途に幸あれ！第2位6月29日　ＤＶＤ「ワタシを抱いて」発売！ともこむが見せる、魅せる、揉まれる、わしづかみされる…そして、大切な人との秘密のひとときを大胆に再現する。…ともこむ史上最高に官能的といってよい問題作だ。実は筆者エチエチガワこと小村一(こむらはじめ)、あまりにショッキングな内容にまだ最後まで見ることができていない。見たら改めてこのブログで内容をじっくり紹介したいと思っているが、ファンのみなさんのほとんどはもうとっくにこのDVDを手にして、トモコムと濃密な一夜を過ごす妄想に悩まされ続けているかもしれない。これは絶対にコレクションに加えておかねばならない運命的作品なのだ。DMM.com [ワタシを抱いて樹智子] DVD通販Amazon.co.jp | ワタシを抱いて樹智子 Aircontrol [DVD] DVD・ブルーレイ - 樹智子, チュンペイそして、7月2日にはDVDの発売記念イベントが、秋葉原ソフマップ　アミューズメント館で盛大に挙行された。ここでも会場に入りきらないほど押し寄せたファンひとりひとりに、ツーショット・チェキ、撮影タイム…と実に丁寧に神対応した樹智子さん。ファンに愛される本当のアイドルってこうなんだな、ともこむって本当にアイドルのかがみだな…といつもながら感心してしまう筆者であった。いよいよ2022年の第1位アイドル卒業後も永遠のアイドルであることを証明した樹さん！9月15日～18日には東京ゲームショウに出演（clusterブース）。さらに特筆すべきは、10月2日0:58～4:58の地上波ＴＢＳ「オールスター後夜祭2022秋」への出演だった。今をときめくたくさんの売れっ子お笑い芸人たちに交じって臆することなく笑顔をふりまいた樹さんの鮮烈な水着姿は、視聴者だけでなく出演者たちの視線とトキメキをも独占したのだった。そんなますますメディアの寵児となった樹智子さん。いよいよ多忙を極めているんだけども、KNUoNEW時代には忙しくてなかなか実現できなかった撮影会への出演も再開してくれました。ところが…だ。ともこむのビキニ姿を間近で見たいというファンはいったい何万人いるんだろう！　撮影会のチケットは発売と同時にいつも瞬殺的に売り切れてしまう、まさにプラチナチケットの中のプラチナチケット。撮影会に参加できた幸運なファンが本当にうらやましい…。そんな風に歯ぎしりしているファンのために、樹さん、年明けの撮影会では、一部（個撮ではない）団体枠も設定してくれると聞いた。本当に“打てば響く”ファン思いのグラビア・アイドル、それが樹智子さん。そう、樹さんはアイドルを卒業しても、永遠のアイドルに違いないじゃないですか。2022年も2023年も2024年も…永遠に、僕らはアイドルともこむを追いかけ続けることだろう！いや、その前にお礼を言わなくちゃ。樹さん、2022年、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。2023年も、つまり明日からも、どうかくれぐれもよろしくお願いいたします！（いつも余計なことばかりしてゴメンね。）
- 10大ニュースで振り返る――トモコムの2022年　（前編）
  気がつけば2022年ももう終わろうとしている。いましみじみと、樹智子さんの2022年を、恒例の「ともこむ10大ニュース」で振り返る。第10位2月13日　セフィロティックツリーさんとのコラボTシャツ、トレーナー、トートバック等々発売。発売イベントも大盛況。ともこむのセンスが光るグッズ、ファッション・アイテムは、知る人ぞ知る、どれも一級品にして限定品。トモコムグッズの未使用品を専門にコレクションしているコレクターは筆者だけではあるまい。みな、ともこむのファンだけでなく、デザイナーら目が肥えた専門家の間でも大評判の品々なのだ。歌って、踊って、お芝居して、イラストやデザインまでしちゃう、まさにマルチ・タレント樹智子さん。本領発揮のワールドがここにはある。なお、秋葉原で長年親しまれたセフィロティックツリーは、このあと、みんなに惜しまれながら閉店したが、2022年9月、ヴィンテージ古着などを扱う「JUNK　SIDE」として生まれ変わったとのことです。(4) JUNK SIDE@旧ｾﾌｨﾛﾃｨｯｸﾂﾘｰ（@uvcss_junkside）さん / Twitter第9位1月18日　樹さんご出演の映画トークショー　世界20ヶ国70以上の映画祭に入選！　11のグランプリに輝いた＜『異物』シリーズ＞の掉尾を飾る傑作の完全版公開にあわせて、「渋谷ユーロスペース」でトークショーが開催され、「適応」に出演した樹さんが…いや、世界のトモコムが、作品の魅力を、演ずることの素晴らしさを縦横無尽に語った（ハズ）。…うーむ、見に行けなかったのがあまりに悔やまれる筆者エチエチガワこと小村(こむら)一(はじめ)であった！！第8位2022年も各種メディアに引っ張りだこのトモコム週刊現代、週刊ポストといったメジャーな一般誌では、主にストレッチや「ツボ企画」などで健康美を披露。そのほか、週刊プレイボーイ、週刊実話、実話ナックルズ、ＥＸＭＡＸ…等々、かずかずのメディアで、トモコムは相変わらず引っ張りだこだった。書店で、コンビニで…トモコムの美しい肢体を見ない日はないといっても過言でないほど、樹さんの売れっ子ぶりが際立った2022年でもあった。さらに、ズキズキするほど魅力的なデジタル写真集も続々と公表された。「オトナの打ち合わせ」【43枚】オトナの打ち合わせ　樹智子｜【公式】解禁グラビア＆お宝写真集｜note　オトナの打ち合わせ　樹智子※直筆サインコメント付き | 樹智子, 解禁グラビア写真集 |本 | 通販 | Amazon「たくさん可愛がってください」【47枚】たくさん可愛がってください　樹智子｜【公式】解禁グラビア＆お宝写真集｜note「だから今しか…」だから今しか・・・　樹智子 | 樹智子, 解禁グラビア写真集 |本 | 通販 | Amazon「大好きです　ご主人様。」大好きです･･･ご主人様｡　樹智子解禁グラビア写真集 | 樹智子, 解禁グラビア写真集 | タレント写真集 | Kindleストア | Amazon「あなたの思いのままに…」あなたの思いのままに･･･　樹智子解禁グラビア写真集 | 樹智子, 解禁グラビア写真集 | タレント写真集 | Kindleストア | Amazon「ふたりだけの秘密」ふたりだけの秘密　樹智子サーシャ菜美解禁グラビア写真集 | 樹智子, サーシャ菜美, 解禁グラビア写真集 | タレント写真集 | Kindleストア | Amazonどれもこれも目移りする傑作ばかりだが、筆者は、サーシャ菜美さんと共演した「ふたりだけの秘密」、それに、お正月早々に発売された全編樹さんがマスク姿という異色作「オトナの打ち合わせ」がとくに印象に残った。なお、ほとんどの作品はオン・デマンド方式のペーパーバック版でも入手できます。ファンならぜひコレクションに加えておきたいところだ。第7位1月20日　レッスン中に右足をケガ　5月には捻挫、さらにコロナにも…2022年は、樹智子さんにとって、受難の年でもあった。しかし、激しいレッスンに明け暮れるアイドルたちは、プロのアスリート並みに危険とも常に隣り合わせなのだ。さらに、7月24日には、あの新型コロナウィルス感染症にトモコムがり患したことも公表され、ファンを、いや樹さんを愛するすべての日本国民をとっても心配させた。ただ、トモコムがその後それらすべてを克服し、元気な姿をファンの前に見せてくれたことはみなさんすでにご存じのとおり。あぁ、本当によかった！第6位3月19日　「川崎クラブチッタ」で無事にKNUoNEWのライブに復帰。「ともこむ復活祭」やっぱり歌って踊るともこむは素晴らしい、イキイキしている、そして美しい！あぁ、ともこむってなんて美しいんだろう！　魅力的なんだろう！元気に復活したトモコムを目にして胸をなでおろし、あるいは涙を禁じ得なかったファンの拍手がいつまでもいつまでも会場内、そして川崎の夜空にこだました。第5位5月17日　ともこむ生誕祭！GOTANDA G４は、すでにKNUoNEWのホームとなりつつあったが、待ちに待ったともこむ生誕祭。復活祭のとき以上に熱く熱く開催され、会場に入りきらないほど押し寄せたファンが、コロナでコールこそできなかったものの、ともこむの誕生日を祝福した。樹智子さん、本当におめでとうございました！第4位女優樹智子、かずかずの名演！3月9日～13日　E-Stage Topia P公演『亡国ニ祈ル天ハ、アラセラレルカ』（@ 中野　ザ・ポケット）に出演。長いだけでなく舌を噛みそうになる独白等々、難しいセリフの長尺、さらに、殺陣をはじめとするアクション・シーンにも果敢に挑戦したトモコム。さすが根っからの演劇人でもあるなぁ、ともこむは…と観客を納得させた見事な熱演でした。ケガを克服してのお稽古からの先発完投にも心から拍手を送りたい。本作は、天皇制や政争をテーマにしたシリアスな、しかし波乱に満ちた展開も楽しめる重厚なエンタメ作品でもあった。脚本・演出　太田守信さん、総合監修　若宮亮さんの力作。さらに、5月25日～6月7日は『Gothic&Lolita Fantasia』に出演。やはり、太田守信さん脚本・演出のオムニバス形式の作品（於　三栄町LIVE）であるが、その中でも最も中心的なモチーフをつづった「Glass eyes」で、樹さんは美しい人形「サラ」を好演した。…こういう役柄は、まず絶対的な美少女にしか演じることはできない。でも、ただ、きれいでかわいいだけではダメだ。当然ながら、作品を解釈する力（理解力）と、その解釈を表現する力（演技力）が必要なのだ。とことん美しい樹さんにはそういう力も備わっていることを改めて認識させられた「Glass eyes」であった。お見事!!（後編につづく）
03Jul
- ワタシを抱いて
  満を持して、なんと３年ぶりのDVDだという樹智子さん「ワタシを抱いて」その発売イベント(秋葉原「ソフマップ　パソコン・デジタル館」8階イベントフロア)。エチエチガワこと小村一が、猛暑の中ヘトヘトになりながら到着したときには、すでにほぼ満員のファンで、ホールは埋め尽くされていた。さすが樹さん、相変わらずの大人気だ。そこに、まず、シックなワンピースのともこむが登場。「なんだ水着じゃないのか！」「ワンピースなんか脱いじまえ！」…心の中で叫んだは果たして私だけだったろうか？　しかし、すぐに始まった樹さんの軽妙なトークにおのずと怒りと心が静まる。都内で２泊の超極秘プロジェクトとして完成されたこの超大作「ワタシを抱いて」の見所、泣き所？を、樹さんは、ソフマップのベテラン従業員を巧みにリードしながら縦横無尽に語るのだった。妄想がテーマだが、脚本からともこむ自ら担当した本格作品であること、デザインニップレスが揺れて恥ずかしかったこと、リボンのワンピースがずれて大変だったこと、おすすめ入浴シーンの白い泡がすぐ溶けちゃうこと、作品の中でトモコム作のあのイラストが出てくること……聞けば聞くほど「ワタシを抱いて」への期待がふくらみ、私なんか、あぁ、もうイベントなんかいい、一刻も早く帰ってこのDVDを見たくなる…だが、しかしだ。まあ待て！　お前はトモコムの水着を見に来たんじゃないのか、トモコムとチェキを撮りに来たんじゃないのか！　トモコムの水着を見ずにお前はこのソフマップを後にできるのか？もうちょい待とう。…が、しかし、見ればまだしゃべってるぞ、トモコム。「今回の作品は、今まででいちばん力量がどんどん積み上がってる作品です。」「もし、４作目のDVDを出すとしたら？」「…難しいですね。アイドルレーベルで可愛いとこ出したいですが、お話が好きだし、オムニバスでも書けたらいいですね！　それに、演じるのが好き。」「どこで撮影したいですか？」「好きなのはタイ。プライベートで2回行きました。でも、ご飯がおいしくて食べ過ぎちゃうかも。」「オフのときとか何して過ごすんですか？」「困ったことになんにもしなくて……犬の散歩くらい。外にほとんど出なくて、好きな宝塚のDVDとか見て引きこもってます。」「犬が好きなんですね。」「いえ、好きなのは猫です(笑)。でも今いちばん飼いたいのはフクロウですね。フクロウ・カフェとかよく行きます！」「遊園地とか、海とか、バーベキューとかは？」「プライベートで水着着たのは1回くらいです。19歳のときプール行ったきり。でも、夏は避暑地とか行きたいです。…温泉は好きじゃないですけどね。プールもサウナも苦手。サウナ女子に乗っかりたいんだけどなぁ。」…等々、楽しい会話は尽きないのだった。話題はもちろんトモコムの近況にも及んだが、最近のトモコムは、お芝居があったせいもあって「死ぬほど忙しかった」そうだ。さすが超売れっ子。また、KNUoNEWの仲間達とはライヴの前後にいっしょに食事に行ったりと、とても良好なチームワークが築けているよう。「今年の夏はなにか夏らしいことしたいですね。自由研究とか？　あ、貯金箱とか作ってだれかにあげたい！」そんなトークショーが終わると、待ちに待った水着に着替えたトモコムの登場。あっ！…と目を奪われる鮮烈なブルーのビキニだ。ファンにもらったイタリア製だというが、生地が薄手でとってもセクシー。こんなのをさっそうとファッショナブルに着こなすんだからさすが一流のグラドルはちがう。…実はこのエチエチガワ、知る人ぞ知る女性用水着コレクターなのでわかるのだか、このビキニはあのミッソーニにちがいない。しかしまぁそれにしても、その生地が覆ってない部分の張りのあるお肌、はちきれそうなツヤツヤのバスト、鍛え抜かれた脚線美。……あぁ、今日はホントに来てよかった！　会場のだれもがそう思ったんじゃないか。それにしても、淡々と、てきぱきと、しかしあくまでフレンドリーに、ファンひとりひとりの撮影タイムに、ツーショット・チェキに…と、誠実に対応する樹さんを見てると、こんなにメジャーになってもグラビア・デヴューしたてのころの気持ちを、彼女がまったく失っておらず、それどころか今もますます大切にしていることがわかり、改めて感動する。２着目の水着は、うってかわって愛らしい、ピンクやパープルの花柄のビキニだ。どんな水着でも見事に着こなす樹さんだか、樹さんに着られる水着も本当に幸せじゃないか。あぁ、おれも水着になって、トモコムの素肌にまとわりつきたい！……えっ、もうイベント終了ですって！？まだ10分くらいしか経ってないんじゃないの…と時計を見たらたしかにもう午後５時を過ぎている。樹さんって、時計の針を進める異次元の魔術師だな！でも、本当に楽しいイベントだった。さてさて、ではゆっくりこの「ワタシを抱いて」を観賞するとしますか。大丈夫かな…。ドキドキするけれど。…と、いつの間にかただの変態から、トモコムの親御さんみたいな気持ちになっちゃってるエチエチガワなのであった。樹さんも、スタッフさんも、樹さんのファンのみなさんも、イベントほんとにおつかれさまでした。実にいいイベントでした！あなたもぜひ「ワタシを抱いて」をゲットしてください！
13Jun
- トモコムのサラ、サラのトモコム
  黒薔薇少女地獄「Gothic Lolita Fantasia 」、演劇人樹智子の本領発揮ともいうべき舞台であった。樹さんは、人形師に愛される美少女人形サラを演じた。私はいつかこの人形サラが人間に変貌する、そんなときがくるお芝居ではないか、そして樹さんと貴志さん演じる人形師が濃密に結ばれるときがくるのではないかと、実はハラハラしながら樹さんのサラを見守っていたのだが、サラは最後まで人形サラのままだった！…しかしそれにしても、ストーリーは難解だった。絶叫シーンやアクション・シーンもあるにはあり、樹さんのあくまで「静」の演技に対し、貴志さんの「なんでもあり」的演技は鮮烈であったが、全体は、この樹さんのパート「グラス　アイズ」を含む３話の、基本的には対話劇。この３話をつむぐ「先生」と生徒の会話を基軸に構成されたアンソロジーである。作者がメッセージを無加工的にそのままシナリオとして観客にぶっつけるというスタイルというか構成であり(ふつうは、なにかの物語に仮託したり、なにかのエピソードで比喩・暗喩とすることが多い。)、正直、頭の悪いこのエチエチガワこと小村一にはついていけないワールドではあった。ただ、樹さんが出演する最後のグラス　アイズはもっとも親しめる一幕であり、比較的、作者のメッセージも平明ではなかったか。要するに、本当に「愛すること」は「愛されること」と両立するのか、というのがテーマだった(…と私は思った。)。愛するということをつきつめたとき、愛されることを人は求めるのか。愛するということは他者との関係性のもと成り立つ営みなのではなく、あくまで自己完結的なひきこもりの世界でこそ徹底される自我なのではないか。世間、社会でいう恋愛は、子孫を残すこととか、あるいは肉欲とかの追求の過程に過ぎないのであり、純粋な愛とは別物の打算ではないのか。要するに、純粋な愛の完全型とはあくまでひとりよがりな概念なのだ。……という、「愛し合うからこそ愛なのであり、愛とは恋人同士の営みなのだ」という、我々が描いている夢(まぼろし？)へのアンチテーゼこそ、本作のモチーフなのだ。こうしてホントの愛とは、むしろ残酷なまでに孤独なものであることを、作者太田守信さんは、われわれに突きつけたかったのではなかったか…そう、私は勝手に解釈している。ちがいますか！しかし、演技が終わったとき、私はハッとした。サラは最初から最後まで人間だったのではないかと気付いたからだ。無表情な人形によって、その機械仕掛けの動きによって、さらに、その無機質的な抑揚のない言葉によって、樹さんは、人間を、人間感情を立派に表現していたのではなかったか…と！やられたっ！本当にお見事！さすがトモコムである。…とか、難しい理屈とか解釈とか抜きにして、トモコムのサラ、いや、サラのトモコムは、あぁ、本当にこの世の存在とは思えぬほど、美しかった。私のため息は今もおさまらないのだ。目に涙を浮かべていたオールド・ファンがいたと聞いたが、その気持ちもよくわかる。樹さんのファンなら絶対に見逃せない、Gothic Lolita Fantasiaであり、グラス　アイズであり、そう、サラであった。アイドルとして全盛を極めている樹さんではあるが、こうして年何作かは、樹さんのお芝居も観賞したい。ホントにトモコムってマルチなタレントなのだな、と、樹さんの豊かな才能を改めて思い知った三栄町ライブであった。
04May
- 亡国ニ祈ル天ハ、アラセラルカ
  🖤🥀🐨樹智子🍭🖤@5.17樹生誕祭@tomoccor1 https://t.co/SfcmgoVOq5 こちらから予約お願い致します🥲✨ https://t.co/subr78QH1z2022年05月04日 10:18樹さん出演舞台「亡国ニ祈ル天ハ、アラセラレルカ」（太田守信　脚本・演出　３/９～１３　中野ザ・ポケット）。非常に印象深いドラマであった。天皇制という、非常にセンシティブなテーマを取り上げた、シリアスな作品。これまでのトモコム出演作とは一色も二色も趣向を異にする演目で、ちょっと面食らったコム界隈も少なくなかったことと思う。ただひとり天皇の血を引く皇女の結婚が契機となり、皇位継承のあり方をめぐって、女系天皇賛成派と反対派が対立。果ては、天皇制反対勢力のデモが国会に押し寄せる中、皇室典範改正を阻止する国会テロがひきおこされるなど、重層的なストーリーが展開される。…とはいえ、本作、正面から皇室批判をしてしまうと、あの「表現の不自由展」みたいになってしまうことを作者も恐れたか、進行をあくまで両論併記・並立的なモチーフに委ねていたのは賢明といえば賢明であった。のっけから、役者さんたちが、現上皇の天皇時代の談話を暗唱しながらステージを行ったり来たりするシーン。半分アルツハイマーの私は、ただただみなさんの記憶力に圧倒され、ご努力に感動するばかりだった。樹さんは、樫村みなみさんとともに、不遇な生い立ちの美しい姉妹を演じた。姉妹の絆、自分を拾ってくれた作家への忠義、アクション、殺陣…と、盛りだくさんのシーンの熱演は、女優樹智子のまさに面目躍如であった。滑舌も以前にも増してすごくよくなっていた！なお、筆者エチエチガワこと小村一がひそかに期待していた水着のシーンはなかった。念のため…。しかし、生の舞台ってやっぱりいいですね！その場かぎりの、失敗が許されない緊張感がみなぎっている、それがテレビドラマとか映画にはない、お芝居のなによりの魅力だ。樹さんの安定の演技の前にはもしかしたらかすんでしまったかもしれないが、主役(皇女桜子役)を演じられた優希クロエさんの、まさに役になりきった熱演にも感動した。次の天皇は彼女でいい……そう思わせる説得力、そして気品があった。私には初見の女優さんであったが、こういう才能がまだまだ埋もれているんだなぁ（失礼！）、日本の演劇界、本当にお宝無尽蔵なんだなぁ…と、明日の演劇シーンがますます楽しみになる「亡国ニ祈ル天ハ、アラセラレルカ」でもあった。もちろん、いちばんの注目はわれらがトモコムである！アイドル・トモコムのライヴももちろん大注目だか、年に何作かは、こうして舞台の樹さんもぜひ、拝見したい。やっぱり樹さんは輝きがちがうな！…その思いを抑えきれずにいたところ、なんと、5月25日から6月7日、樹さん、『Gothic&Lolita Fantasia』（やはり、太田守信脚本・演出　三栄町LIVE）への出演が控えているという。本当に楽しみだ。三栄町LIVE「Gothic&Lolita Fantasia」予約ページ（樹智子） | 演劇、ミュージカル等のクチコミ・チケット情報ポータル★CoRich 舞台芸術！
30Apr
- ゆく春に思う
  今年(なんと、まだ１度もブログを更新してなかった！)もすでに３分の１が終わろうとしているが、この期間、われわれをもっとも心配させ、ドキドキさせたのが樹さんのお怪我であったことについては、全世界の瓦sに、もちろん異論はあるまい。いうまでもなく、ロシアのウクライナ侵攻やタリバン、ミャンマー情勢も気がかりであったが、人間、どうしても世界一愛しているものの日常がいちばん気になってしまう。トモコムがお稽古中に怪我したと聞いたときのあの衝撃、本当に背筋が氷る思いがしたものである。幸い、トモコムは今や無事にステージに復帰し、以前にも増してパワフルなパフォーマンスを、我々に披露してくれている。胸をなでおろした数百万のファンのいちばん後ろで、私は、実は、なんとか涙をこらえるのに精一杯であった。それにしても、トモコムの怪我というアクシデントで、不幸中の幸いというべきか、KNUoNEWのみなさんの互いの友情というか、結束は一段と強まり、高まったと、私は思うのである！私は、樹さん不在の間も彼女たちのステージを連日のように何度も見に行ったが、いつも彼女たちは、トモコムが大切なメンバーであること、彼女の一日も早い復帰が待たれることを、観衆にアピールしてくれていた。私は、女同士の友情なんてクソくらえ！…という、とんでもなく時代遅れなオヤジなのだが、トモコムの不在を補ってあまりある彼女たちのステージには本当に感動、感激…いや、感謝以外のなにものでもなかったし、KNUoNEWのメンバーひとりひとりの魅力を再認識するしかなかった。さらにいえば「樹さん、このKNuoNEWのメンバーになってくれて本当にありがとう！」そんな気持ちが、樹さん不在の中でなおさら抑えきれないものとなりました。実に素晴らしいユニットじゃないですか。さらにさらにそれにしても、樹さんが無事に復帰し、来月17日には！KNUoNEW始まって以来のトモコム生誕祭も控えているこの春。KNUoNEWの活動からますます目が離せなくなってきた！と、同時に、彼女たちのあのパフォーマンスがいかに激務であり、常に危険と隣り合わせであるか。そして、それを乗り越えているのがプロフェッショナルとしてのトモコムであり、そえるん、ありんぬ、しーな、さおちゅ、はしこ、アイカツン、なのたんといったKNUoNEWのみなさんなのだ、あの笑顔の裏には計り知れない鍛練があり、血と汗と涙があるのだ。…そんなことを再認識させられた2022年の春であった。
31Dec
- 十大ニュースでふりかえる！　トモコムの2021年（その２）
  第5位　写真集、相次いで公表。そしてどれもこれも大好評！ともこむ語録その６「がんばるおっぱい！！！！！！」（4月3日）1月1日、正月そうそう、男どもを眠れなくさせた「院内恋愛」2月10日、キレッキレの動画が脳髄を直撃する「Girls Entertainment BWH vol.5」3月1日「優しく教えてください」3月10日「Girls Entertainment BWH vol.14」4月1日「樹さん、零れる」7月1日「樹智子全巻セット235枚収録！！」…と、ともこむファンにとってはたまらないグラビア集が続々世に出た2021年でもあった。そして、来年1月1日（つまりもう明日だ！）には、「解禁グラビア　オトナの打ち合わせ」がまたしても、男どもの“初夢つぶし”にかかってくる！　すでに、動画サイト「note」（【43枚】オトナの打ち合わせ　樹智子｜【公式】解禁グラビア写真集｜note）では先行公開されているが、なんと樹さんが全編マスク姿というコロナ禍を意識した大変な問題作になっているのだ。樹さん、マスクははずさないのに、どんどん服は脱いでいって、最後には…！　ここから先は、見てのお楽しみだ。輝くばかりの素肌とお乳のふくらみ、シャープな腰つき、頬ずりしたくなる夢ヒップ。…悩殺クイーンともこむは、ますます健在だ！第4位　SANSPO.COM週末レースクイーンコラム　惜しまれつつ最終回！ともこむ語録その６「目に見えない大事なものとかはたくさんあってそれに気づいたときってほっこりするよね」（11月7日）最初からわかっていたことではある。…しかし、このなんという悲しさ、心の中にぽっかりと穴があいたような虚無感！10月10日、ついにSANSPO.COMともこむのコラムが最終回を迎えた。僕には、どんなドラマやアニメの最終回よりも、涙なくして見られなかったのがこのコラム最終回だった。ともこむは語った。「アイドルもレースクイーンも華やかそうですが、現実は過酷です。覚えることや見えない努力も少なくともあると思います。だからこそ、時間を大切にしようという意識が強くなりました。私は、好きだからこそ続けられます。続けることはとても難しいけれど。みなさんの応援の結果で生きている。これからも自分の決めた時間の中で、樹は頑張ります。」と。そう、ともこむが好きだからこそ、俺も生き続けられる！そういうのを「生きがい」という。そして、樹さんの人知れぬ頑張り、努力。神様だけじゃない、ファンはみんな知ってるぞ！！初春、まっさかりの春、そして酷暑の夏、短かったけど実りの秋…と、ともこむのコラムといっしょに時を刻めたこの2021年。僕らは本当に幸せでした！いよいよベストスリーの発表です。そう、第3位はKNUoNEW　はなばなしくデビュー！ともこむ語録その８「朝起きても人間でした！！！」（7月31日）歌唱に、ダンスに、トークに…と、天賦のエンターテイナーである樹さんが、昨年、惜しまれつつ、あのＳＩＲを卒業した。いったい、どれだけのファンが、もう一度樹の歌を聞きたい、樹のダンスを見たい…と祈るような気持ちでこのコロナ禍を過ごしていたことだろう。そのファンの夢がついにかなったのだ。8月22日、東京鶯谷の東京キネマ倶楽部で、KNUがKNUoNEWとしてリニューアルした初めてのライブが華々しく、まぶしく、そしてあくまで美しく、開催された。その中心に、あぁ、ありがとう！…まぎれもない、本物のともこむがいてくれるじゃないか。そして、ALL-OverよりもG☆GirlsよりもSIRよりもさらにさらに圧倒的に魅了する、パフォーマンス。拍手の嵐！！ああ、頑張って生きてきてよかったな！　心からそんな風に思えた、奇跡のような夏の夕べだった。第2位　KNUoNEW　名古屋遠征！ともこむ語録その9「推しは推せるうちに推せ」（10月22日）KNUoNEWの魅力を、東京・関東のファンだけで独り占めしていいはずがない。中部、関西の待望論にこたえて、ともこむ率いるKNUoNEWは勇躍、名古屋で2日にわたってライブを敢行。その魅力と実力を全国に知らしめた。名古屋は、これまで何度もファンの大群にもみくちゃにされたともこむにとっても思い出の地である。この津波のような「バスター」達が、名古屋だけでない、2022年、九州でも、北海道でも、いや海の向こうでも今か今かと待ち構えているに違いないのだ。…それにしても、「THE BIG WORLD」「Get Your Dream」「無限大∞SUMMER STAGE」「甘酸っぱいスラッシュ」、そして12月に発表された「クリクリクリスマス」…KNUoNEWのどの楽曲も、子供から僕ら老人まで世代・性別を問わず楽しめる、じつに親しみやすいい、いい歌、いい曲ばかりだ。ともこむの魅力だけでない、KNUoNEWの魅力を、国内のみならず、もっともっと全世界に広めていきたいものである！そしていよいよ第1位　KNUoNEW　ワンマン・イベント！ともこむ語録その10「アイドルグループって本当に調和だと思う… 自己顕示欲より、グループ全体が良い方向に向かっていけるようなモチベーションって本当に大切だし、自分なりのポジションって必ずあると思う！　何が正解かどうかなんてわからないよなぁ〜」（7月27日）KNUoNEWとして再結成されてからまだ3ヶ月しか経ってないというのに、早くもワンマン・イベント開催。場所は、KNUoNEWの練習拠点でもある代々木MUSE音楽院大ホールだった。おりしもクリスマス間近ということもあって、リリースされたばかりの「クリクリクリスマス」その他の楽曲披露のほかに、KNUoNEWファン「バスター」にとっても、ともこむファン、こむ界隈、古瓦sにとってもたまらない楽しいアトラクション満載の単独イベントとなった。事前の周知期間が短かったのに、ホールを埋め尽くすほどの大群衆が集まり、大々々大盛況であった。…それにしても、こうしたイベントやライブのたび、チェキ撮影、物販でも疲れを見せず、笑顔で神対応するトモコム。その姿は、これだけ人気者として不動の地位を築いたのに、子供のころから全然かわらないのだから、本当に素晴らしい。そんなともこむと一瞬でもいいからふれあいの時をもとうと、KNUoNEWのほかのメンバーのみなさんも本当に素晴らしいキラ星ばかりだが、そのキラ星たちを尻目に、ともこむのところはいつもいつもファンで長蛇の列になる。最近では、マネジメント側が効率よくファンの流れをさばけるように、ATMのみたいに列を一本化するシステム変更に踏み切ったほどなのだ。KNUoNEWが誕生し、これにともこむが加わったことによって、樹さんの魅力がこうしてこれまで樹さんを知らなかった人たちにもさらに認知され、ファン層が果てしなく広がりつつある2021年。僕らファンにとっては、本当にうれしい１年、ともこむにとっても大成功の１年ではなかったろうか。樹さん、このエチエチガワ、来年もファンをやめませんよ！新年そうそう1月9日にはライブがあるんですってね。2022年も、ともこむに明け、ともこむに暮れる。そんな１年になることが、そう、今からわかっちゃってるんですから！！来年も生きよう！　こりずに、力強く！
- 十大ニュースでふりかえる！　トモコムの2021年（その１）
  今年2021年もあと数時間で幕を閉じようとしている。いましみじみと、「十大ニュースでふりかえる！　ともこむの2021年」…これを読んでる人は世界で10人前後です。その10人前後のために、何時間もかけてこういう記事を書いてる人間がこの世にいる。驚くべきことじゃないですか！アンタ、そんなに樹さんのことが好きなのか。…そう大好きなんだ！しかも、今年は、樹さんの2021年1年間のツイッターからえりすぐった、ともこむ名言集を「ともこむ語録　その１～その10」として、あわせてご紹介するスペシャル・バージョンだ。…前置きはもういい。さっそく第10位から発表します。第10位　チャリップｃｈ　YOU　TUBEライブ　でRIPのアイドルたちと競輪をPR！ともこむ語録その１「今年も立派な魔法使い目指すぞ」（10月31日）古来、アイドルが賭け事なんて…と、アイドルとギャンブルには相いれないイメージもあったが、すべてのタブーが吹っ飛んだ現代。競馬、競艇、オートからパチスロ、はては宝くじまで、およそギャンブルというギャンブルで、実況中継、PR現場、イベント会場などなど、アイドル、グラドルの姿を見ないジャンルはなくなったといえる。樹さん自身、あのＳＩＲの一員としてパチスロ振興に務めていた記憶は新しい。今年のトモコムは、さらに、競輪という新しいジャンルに挑戦し、ＲＩＰの盛り盛り人気アイドルたちといっしょに、バンクの盛り上げにひとやくもふたやくも貢献したのだった。第9位　映画「異物」（宇賀那健一監督作）各界から絶賛の嵐！ともこむ語録その２「朝から人の幸せをきくと自分も穏やかになれるね」（8月30日）樹さんが出演した「異物」が今年11月、アメリカのナイトメアーズ・フイルムフェスティバルでミッドナイト・フィーチャー部門最優秀賞を獲得したほか、イタリア、イギリス、ブラジルなどなど世界各国で上映され絶賛を浴びた。今年は、舞台ではトモコムの演技を見る機会に恵まれなかったわれわれ古瓦sであるが、女優トモコムを世界がこうして認めてくれている。ファンとしては本当にうれしいことじゃないですか！第8位　2021年もファンとの触れ合いを大事にする樹さん！トモコム語録その３「昨日、月見るの忘れた」（9月22日）そんな「世界のトモコム」ではあるが、われわれシモジモのファンのことも、あいかわらず大切にしてくれた2021年だった。7月3日の稲毛海岸プール撮影会を皮切りに、8月15日、12月12日と、ホームはなまる撮影会は、情報解禁と同時に即、満員札止めになってしまう盛況。…そう、男ならだれだって、水着のともこむを生で見たいのだ。また秋葉原のブティック訪問（4月4日、12月10日）や、厚木のジャグラー体験（8月8日）などなど、今年も、ともこむは疲れを顔にも出さず、ひとりひとりのファンと笑顔で接し、ほんとうはずっと遠い世界の「宇宙のトモコム」なのに、身近な等身大のアイドルも、けなげに演じ続けてくれたのだ。涙が出ます。他方、新型コロナの影響で、4月29日に予定されていたオフ会が中止になったのは、本当に残念。…だが、安心してくれ、全国のコム界隈諸君！　来年1月23日にめでたく再度開催決定との朗報だ。…といっても、もうすぐ満員札止めになっちゃうぞ。ともこむと語り合いたい君、年末年始だからってのんびりしてたら後悔するぞ！→→→　はなまる撮影会 (hanamaru-photo.com)…それにしても、ともこむ、このエチエチガワの数少ないお仕事予定日にいつもオフ会を計画してくれて本当にありがとう！第７位　樹さん、各種メディアに引っ張りだこ！ともこむ語録その４「今日も自分の心を大切に生きる」（8月28日）フジテレビ「関ジャニクルF」（12月6日）、チバテレ「ワルプルギスのアリス２」といった地上波放送をはじめ、ワロップ放送局「百山月花の月刊編集部」、YOU　TUBE「ファンスポちゃんねる」、さらには携帯ゲームアプリ「スターガールズグランプリ」にいたるまで、樹さんはまさにアッチコッチに引っ張りだこ。トモコムのメディア露出はとどまることを知らない。他方、紙媒体でも、「EX　MAX」12月号（発売中）、地味なコーナーだが「フィルムカメラを趣味にする」に登場した知的で清楚な樹さん、本当に美しく、まさに地上に舞い降りた天使のようだった。第6位　SANSPO.COM週末レースクイーンコラム　快調！ともこむ語録その５「いまできること、一つ一つを何も言わずにこなしていくことにした自分の中の一流になるんだ」（11月17日）昨年12月27日、満を持してスタートしたトモコムのコラム。2021年はまさにともこむコラムのための１年となった。おむすびとおにぎりの違いから、減量食材、人間力、ペンギン…と樹さんが縦横無尽に紡ぎ出すまさにともこむワールドは、週末のお茶の間の話題をさらった。コンビを組む相棒である相沢菜々子さんのコラムが、いわばオーソドックスな情報提供メインであるのに対し、樹さんのコラムは、枕草子や徒然草の伝統をくむ文学であり、示唆に富み、ときには哲学的ですらあった。筆者は、ともこむのコラムに、まさに随筆の醍醐味を見る思いだった。なにをやってもできる人はできる…美くしすぎる天才、ともこむの本領発揮のコラム連載であった。（その２に続く）
28Oct
- 新メンバー加入…そして2日連続のライブ
  2日連続でKNUoNEWのライブが開催された。しかも、これまでのメンバー5人に八木咲音里さん、橋村依里南さん、国友愛佳さんと、3人、そろいもそろって目移りするばかりのKNU美女が加わった。これじゃぁ何色のサイリウムを振ればいいのかわからなくなる。大々々々歓迎であるのは間違いない。ただ、それにしてもだ。…5人で始まってまだ1か月ちょっとしか経ってないKNUoNEWに、なぜ一気に3人も新メンバーが加わったのだろうか。まさか、5人のうちのだれかがやめてしまうんじゃ…と不安になる。まさかトモコムが…！ライブ会場を埋める緑のサイリウムの洪水といい、物販会場での長蛇の列といい、もともと5人の中でも樹さんの人気、集客力、それに実力は際立っている。もちろん、ほかの4人もこのうえなく魅力的だが、樹さんは、歌って踊ること8年にもなるという“大ベテラン”なのだから当然といえば当然だ。レース業界からも、早くレースクイーンに復帰してほしいというラヴ・コールは引きも切らないと聞く。もし樹さんがやめるようなことになったらKNUoNEWにとって大変なダメージ。そりゃ、1人や2人の美女では穴埋め不可能だろう。それで3人もの新メンバーが加わったのでは…。私小村一（こむらー　旧名：えちえちがわひさし）は、すごく心配になってしまったのだった。今日、会場に言ったら、もう樹さんはいないんじゃないだろうか…しかし、いざライブが開幕して、イキイキと歌い、踊る樹さんを目の当たりにし、さらに、樹さんと盛り上がるほかの7人を見ていたら、そういう心配もいっぺんに吹っ飛んだ。KNUoNEWは、5人が8人になってさらに華やぎを増し、その分ステージはやや狭く、さすがにごちゃついて感じられたが、みんなのチームワーク、結束力は一段も二段も高まってきたように見えた。KNUoNEWのメンバーのみなさんの中に、あきらかに友情が、絆が、芽生えているがわかる。ファン（バスターと呼ぶそうだ。）の間でだってそうだ。しかし、これだけフカフカ、ユサユサのKNUがそろうと、もはや、樹さんがKNUに見えなくなってくるから不思議ではないか！いや、もともとスマートでスタイリッシュなトモコム。10月23日の品川ザ・グランドホール、24日の鶯谷・東京キネマ倶楽部と、あいかわらず大群衆を魅了した、KNUoNEWであり、われらが樹智子さん。11月3日の原宿HARAJUKU HALL。「神ライブ　IN HARAJUKU」がますます楽しみになった！
28Sep
- KNUoNEW ライブ　そして新曲披露
  早くもKNUoNEWの聖地になりつつある鶯谷の「東京キネマ倶楽部」。いかにも昭和レトロのたたずまい、どこか石原裕次郎さんや小林旭さんあたりが出てきそうなステージ。しかし、このKNUoNEWほど男の本能にうったえかける素敵なユニットは昭和にはなかった。…いや、平成にもなかったかもしれない。かろうじて、あのG☆girlsは、AOR的な悩殺アイドル・グループだったといえるが、トモコムを筆頭に、椎名あきさん、副島美咲さん、伊藤なのかさん、そして川島愛里沙さんといった“巨乳”というより“美乳”ぞろいのこの５人の美女軍団には、ありし日のG☆girlsも、さすがに一歩も二歩も道を譲ると言わねばならないだろう。9月26日、たそがれの鶯谷で、そのKNUoNEWの中心にあって、「お胸が盛れてる」と自ら公言し、聖なる山脈をやわらかくそびえ立たせていたのは、我らがトモコムだ。純白のドレスがまぶしい。セカンド・ライブの会場は、待望の新曲がお披露目ということもあり、見たとこ数百名のファンに埋め尽くされていた。「KNUはお好きですか？」「あまずっぱいスラッシュ」といったすでにコム界隈にはすっかりおなじみとなった楽曲から、ダンサブルながらどこか懐かしさのある旋律の新曲「THE BIG WORLD」まで、縦横無尽に歌い、踊り、お乳を揺らしまくるKNUoNEWの面々。たまんね～～な、の一語に尽きる！しかし、決して前座とかいうんじゃないが、KNUoNEWが登場するまで、今宵のイベント“GIRLS✕GIRLS✕GIRLS”をいろどったTwinkle☆Stars、COLOR’z、8princess、てぃあむ…といった、アイドル・ユニットのけれんみない歌やダンスパフォーマンスもなかなか見ごたえがあった。みんな若々しい、というより、あどけない。そんな彼女たちが、まだまだ発展途上かもしれないが、精いっぱいのステージで観客にアピールし、夢を追っている。そんなけなげな姿を見るのは、じつに清々しかった。私はなぜか、どこかのキャンパスで見た、あのALLover時代の樹さんを思い出さずにいられなかった。このいたいけな彼女たちの中からひとりでも多く、トモコムみたいなメジャーなアイドルが育ってほしい！　心の底から本当にそう思った。さて、新曲も含めたKNUoNEWの楽曲発表は、サイリウムと拍手の洪水に包まれながらあっという間の熱狂で幕を閉じた。しかし、彼女たちの仕事はまだ終わらないのだ。…そう、疲れをいやす間もなく、物販会場でファンとチェキを撮ったり、それにサインしたり、またその間、コロナ対策のビニールカーテン越しではあるがひとりひとりのファンとつかの間の交流をしたり…。それにしても、ひとり樹さんのところだけは、なにかの間違いじゃないかと思うほど、いつまでも延々とファンの行列が続いていた。別に並んでればタダで何かくれるわけじゃないのだ。逆に、みんなお金を払ってるのだ！しかし、見ていると、樹さんは決しておざなりな対応とかせず、エチエチガワみたいなキモいオヤジに対しても実に丁寧に神対応していた。あっぱれである！　さすがである！それにしても、ファンと談笑しながらチェキにサインを書き込む手際のよさはまるで魔法のように見える！椎名さん、副島さん、伊藤さん、川島さん、そしてトモコム。彼女たちがいると、一見廃墟みたいなコンクリぶち抜きの陰鬱な物販会場でさえパーッと華やぐから不思議だ。KNUoNEWのオリジナルTシャツも販売され、飛ぶように売れていた。次回のライブは10月23日と24日。11月には名古屋でのライブも予定されているという。詳細は追って発表されるそうだが、新型コロナ禍がおさまった日本に、なにか社会現象を巻き起こす彼女たちではないか、そんなドキドキで、KNUoNEWからますます目が離せない。トモコムだけじゃなく、そえるん（副島さん）、しーな（椎名さん）、なのたん（伊藤さん）、ありんぬ（川島さん）の歌声が、踊りが、そして、胸の谷間が、脳髄にしみついた鶯谷の一夜だった。
23Aug
- KNU oNEW お披露目公演！
  「KNU」と書いてなんと読むか？「ケーエヌユー」じゃないのは間違いないな、「クニュ」かな、それともさいしょのKは読まずに「ニュ」？…おしゃれだな！樹智子さんがこの謎のユニット「KNU oNEW」のメンバーに入ったと聞き、気になって仕方なかったこのエチエチガワ、先日ある撮影会にお邪魔して、ご本人に直接聞いてみたら、なんと「きょにゅう」と読むのだという。そりゃ、たしかに樹さんのバストはおっきな真ん丸だ。でも巨乳っていうより、美乳、いや、むしろ聖なる乳、“聖乳”なのだ。なんか「巨乳」ってのはもともと品のない言葉だよな……だれよりも巨乳好きのおっぱい星人のくせに、“樹さんが「巨乳のメンバー入り」”なんて、なんかなぁ……と僕は思っていたのである。ま、そんな前置きどうでもいい！「KNU oNEW」のお披露目公演が、8月22日、鶯谷の東京キネマ倶楽部で開催されたのだった。このコロナ禍ではあったが、詰めかけた数百人の観衆。KNUのメンバーは、トモコムのほか、副島美咲さん、椎名あきさん、伊藤なのかさん、川島愛里沙さんの4名。いやぁ、グラビアとかSNSとかで何度も見たことがあったが、それにしてもみんなぶったまげるほどの美女であった！そんな合計5人の美女が、胸元もあらわに、ステージを縦横無尽に歌い、踊る。いずれおとらぬ美乳を揺らしながら！　…こんないいことって、ほかにあります？でも、大観衆ほとんどのお目当ては、やっぱりトモコムのようであった。樹さんの歌声、お手の物のダンス、すべてのパフォーマンスが、観衆の目をクギ付けにした。巨大な蛍の大群が乱舞するかのような緑のサイリウム！トモコム健在!!…を強く印象付けたこの日。「ＫＮＵはお好きですか？」「無限大∞ＳＵＭＭＥＲ　ＳＴＡＧＥ」など合計4曲が披露されたあっという間、しかし圧巻の20分間だった。「Teen’ｓ　Heaven」さん、「全力少女R」さんほか、たくさんの人気アイドル・グループも、熱気あふれる共演で、KNUの門出を祝った。…ところで、そういうみなさんがKNUのことを紹介しているのを聞いて、僕は樹さんにだまされてたのを知った！「KNU oNEW」と書いて「ケーエヌユーオニュー」と読むのが正解らしいのだ。いくらキラキラ・ネーム全盛の現代でも、「KNU」と書いて「きょにゅう」と読ませるほど、日本語が乱れてなくて、ホントによかった。かつてG☆GirlsやSIRのメンバーとして、全世界を魅了した樹さんが、これからはKNUのメンバーとして、歌ってくれる、踊ってくれる、スポットライトを浴びる。聖なる乳房をゆらしながら!!しあわせっ！だが、それ以上に、会場の盛り上がりを見てて、僕はつくづく思った。みんな、この日を待ってたんだ。みんな、聞きたかったんだ、樹さんの生の歌声を。見たかったんだ、生のダンス・パフォーマンスを！アイドルとして復活した樹さんは、そんなみんなを幸せにしてくれるのだ。もちろん、そんなみんなの端っこで、このエチエチガワも樹さんの胸の谷間を見つめてます！コロナ禍に配慮しながら…ではあったが、日ごろのモヤモヤを吹き飛ばす、じつに爽快な夕べだった。
21Mar
- 樹さん、零れる
  樹さん、零れる。樹智子※直筆サインコメント付き - 写真集 - 無料サンプルあり！DMM電子書籍樹さん､零れる｡　樹智子※直筆サインコメント付き解禁グラビア写真集 | 樹智子, 解禁グラビア写真集 | タレント写真集 | Kindleストア | Amazonみなさま、「樹さん、零れる」はもうご覧になりましたか。僕はもう100回くらい繰り返し見ました。茶色の制服姿の名門女子高生風の樹さん、そして、白い透け透けのレオタードというかワンピース水着というか、いずれにせよ、樹さんには何が似合うかを知り抜いた、おそらくトモコムのファンであると同時にかなりの（いい意味で？）天才的変態であるにちがいないスタイリストの方がフィッティングした衣装の樹さん。どちらも、フェチ心をくすぐる、たまらない写真の連続。素晴らしいデジタル写真集だ。僕がいちばんウズウズしたのは、制服を脱いで、その下の白いブラウスが露になるシーン。トモコムの豊かな乳房がわざと窮屈にグイグイ抑え包まれ、トモコムの胸が扁平になっちゃうほどなのだが、文字どおりパッツパツで、第３ボタンあたりが今にも弾け飛びそう。その危うさが樹さんの気品に満ちた清純そうな表情とアンバランスであるが、絶妙に愛おしい。また、そのブラウスの下にさっきの変態レオタードを着てるのだが、透けて見えそうで見えない、トモコムのいかにも柔らかそうでふっくらとした大事なところがずぶ濡れになってるシーン。女性という存在の美しさ、というか神々しさが巧みに表現されている。他方、見終わって気付いたのだが、このエチエチガワが、生まれ変わっても一度でいいから吸い付きたいと100回でも1000回でも願ってやまない、ただし、夢の中では何万回も舌を這わせたトモコムの生乳の谷間が見られるのは、最後の方の10ショットくらいだけなのだ。これまでの写真集やDVDとは一線を画している。しかしながら、ぜんぜん不満とか物足りなさはない。衣装も制服と変態の２着だけだが、十二分に樹さんの素晴らしさが、過不足なく活写されている。いつもながらのことではあるが、トモコムがいかに世界最高の美女であるか思い知らされる写真集。そして、トモコムのファンであることがどんなに素晴らしい、また、誇らしいことかということを、改めて思い知らされる写真集、それがこの「樹さん、零れる」なのである。巻末の、トモコムのあの可憐なイラスト付きの手書きコメントも実に味わい深い。僕は、ますます樹さんの虜になってしまいました。みなさんも、是非この「樹さん、零れる」を手にとってご覧ください！
10Feb
- 優しく教えて
  【DMM電子書籍】 https://bit.ly/2N5qK4p 【Amazon電子書籍】 https://amzn.to/2NbKza6樹智子さんの電子書籍写真集「優しく教えて」がついに発売され、早くも世界を震撼させている。「担任の樹先生」では、先生だったが、今度は教え子らしい。しかし、どこのどの学校を探してもトモコムみたいな教え子はいないよな。そう思ってたら、学校の生徒というより、会社のOLさんが、あられもない姿で、上司に何かを教えてほしいのだという。そういうシチュエーション。…それにしても、これでもか、これでもか、と、トモコムの脚線美が、ヒップが、お乳の谷間が。そしてそして研ぎ澄まされた愛くるしくも狂おしい、あのトモコム顔がたたみかけるように画面を飾っている。迫力満点の写真集。撮影した富田恭透さんもきっとコム界隈のお仲間なのにちがいない。樹さんの魅力を存分に見せつけてくれるのはいいが、おそらく間近で独占していたのだな、彼は、トモコムの息遣いを、素肌の輝きを！そう思うと、俺はなんで富田さんに生まれてこなかったのか…と思います。この見事な写真集が、たった880円。スタバのバタースコッチチャイティーラテやマックの倍グランクラブハウスセットより安いのですよ！そのうち値下がりするだろうなんて幻想を追っちゃいけません。ファンなら今ただちに購入し、トモコムの新鮮な官能美にひたってほしい。レモンあめを舐めてる場合じゃない!!それにしても、どこに脱ぎ捨てたか知らぬが、樹さんのあの黒いストッキングを頭からかぶりたくなってしまうこのエチエチガワなのであった！★　写真はイメージ。タピオカ好きなどこかの女性です。
17Jan
- トモコム　サンスポ本紙に登場！
  当ブログが昨年末予言していたことが早くも現実となった！sanspo.com【週末レースクイーン（２６４）】サンスポＲＱＷ準グランプリの樹智子！「おむすびとおにぎりの違いを調べてみました」 - 芸能社会 - SANSPO.COM（サンスポ）で、週末レースクイーンとして、早くも日曜日の”お茶の間”の話題を独占しつつあった樹智子さんのコラムであるが、反響があまりに大きかったのであろう。さらには、グラビアのトモコムの美貌、悩殺的な胸の谷間、脚線美もさることながら、おそらく掲載されたイラストのあまりの可愛さが全国の読者の目をクギ付けにしたのにちがいない。早くも、トモコムのコラムが、今日、ネット上だけでなく、サンスポ本紙の紙面に登場したのだ。それにしても、ネット記事を見た読者からは、「あのトモコムが着ているTシャツがほしい。」「あの宇宙人だかタコだかイカだか腐った玉ネギだかわからない奇妙な物体をフィギアにして販売してほしい。」等々、サンスポ社に希望が殺到しているそうである。さすがはトモコムである。それにしても、とくに今日のトモコムのコラムは、われわれ、「おにぎり」と「おむすび」はどこが違うのか、何十年来考え、悩み続けていた昭和の世代にとって大変勉強になる内容だった。くわしくは、直接記事をご覧いただきたい。モータースポーツのスポークスマンである樹さんの、しかしレース業界、レースクイーン業界だけにとどまらぬ知識の広さに舌を巻くと同時に、それにしてもメジャーのメディアで、それも毎週毎週コラムを連載するって、本当に大変だな、しかしここががんばりどころだぞ、トモコム！　ネタなくなったらいつでも相談してくれ!!…と、コム界隈地下組織の一員であるエチエチガワは、今日もエールを送らずにいられないのであった。
01Jan
- あけましておめでとうございます！
  新しい年が幕を開けました。でも、このコロナ禍で外出もままならず、お家でお正月をお過ごしのファンの方々も多いことと思います。そんなあなたには、元日早々発売されたトモコムの新しい写真集がおすすめです。院内恋愛樹智子※直筆サインコメント付き解禁グラビア写真集 | 樹智子, 解禁グラビア写真集 | タレント写真集 | Kindleストア | Amazon新年早々、新しいトモコムを満喫できる、きっと最高のお正月になりますよ。ペーパーバック版も発売されました。2021年も、きっと樹智子さんが私たちをこれまで以上にワクワクさせてくれる、そんな１年になることでしょう！本年もなにとぞよろしくお願いいたします。
30Dec
- 十大ニュースでふりかえる！　トモコムの2020年　（３）
  いよいよベスト３の発表です。…が、その前に、番外樹さん、新型コロナ対応におおわらわとなる。恒例の樹さん生誕イベントを心から楽しみにしていたファンは、おそらく1万人を下らなかったろう。その生誕イベントが、新型コロナの影響で、延期に延期を重ね、ついには、卒業無観客ライブに吸収されるかっこうになってしまったのは無念の極みだった。しかし、私たちは、2017、2018年のG☆Girlsでの、また、2019年のSRIでの樹さんの生誕祭ライブの感動を決して忘れないだろう。ではでは、いよいよ第3位！6月8日、トモコム　SIRを卒業。世の中広しといえども、1年か2年で卒業できるのはあのSIRだけだ。しかし、それにしても、短い期間だったが、歌って踊る、アーチストであり、パフォーマーであり、エンターテイナーであるマルチタレント・トモコムが本領を発揮したSIRメンバーとしての目覚ましい活躍は、アイドル界、エンタメ界の歴史を塗り替え、人々の記憶に長く残るものとなった。とはいえ、新型コロナの影響で、ホントなら万雷の拍手、歓声で送り出されるはずだったトモコムの卒業ライブが無観客の配信ライブになったのはとても残念だった。しかし、卒業おめでとうトモコム！また、樹さんとともに卒業したSIRの歌姫桜井紗稀さんの今後の活躍にも大いに期待したい。第2位12月13日、樹さん、2020年サンスポレースクイーンアワードで見事「準グランプリ」に輝く！あのサンケイスポーツが主催するレースクイーンアワード。その年もっとも活躍したRQを顕彰するマスコミ主催としては日本で唯一の賞レースが、サンスポレースクイーンアワードだ。12月13日に発表された「樹智子　準グランプリ！」の報に、何人のコム界隈がサンスポ紙を涙で濡らしたことだろう！このコロナ禍でRQとしての露出や活躍が非常に限定される中、しかも、それまでRQとして実績を積んでたわけでない、RQ界では一新人に過ぎない樹さんが、並みいる一流RQを押しのけて堂々の準グランプリ。…それも、こういっては失礼だが、樹さんが所属するチームは、グランプリに輝いた相沢菜々子さんのRAYBRIGみたいな強豪チーム、メジャー・チームでもない。クラスも500クラスでなく300クラスの、もちろん熱心な応援団に恵まれ、素晴らしいスタッフが結集した将来性豊かなチームではあるが、どちらかというとこれまでは脇役的な地味なチームであった。そんなチームにも希望と勇気を与える、ただただアッパレというしかない樹智子さんの準グランプリではなかったか。…それにしても、今年1年のサンスポ紙面を見直していて、改めて思う。よくまぁこの眠気もさめるような美女ぞろいの候補メンバーの中で準グランプリを取れたな…と！　改めてトモコムの快挙にただただ驚いてしまうのである（樹さん、申し訳ない！）。すべては、寝食を忘れてトモコムをプッシュし続けたコム界隈のみなさんのサポートのたまもの、そしてなにを置いても――きっと、人には言えない、きついこと、つらいこともあったろう――樹さんの涙ぐましい努力の成果にちがいないのだ。樹さん、本当に本当におめでとう！しかし、2020年の第１位は、そんな準グランプリではない。2020年のトップ・ニュース、それは、SANSPO.COM（サンスポ）週末レースクイーンの連載開始！もちろん、サンスポレースクイーンアワード準グランプリのご褒美であるが、あのサンスポで樹さんの文章が毎週読める。ファンにとって、来る2021年、そしてその先にある未来に夢がつながる、こんなにうれしい企画はない。しかも、なぜかグランプリの相沢さんが土曜日担当で、われらがトモコムが日曜担当なのだ。日曜といえば、スポーツ新聞がもっとも読まれる日。それだけでなく、月火水木金と土曜日までの6日間は、相沢さんでなくて樹さんがサイトをひとりじめすることになる！…今はウェブ上の連載にとどまっているが、今後の樹さんの「健筆」次第では、記事がサンスポ本紙を飾る日がきっとやってくるにちがいない。樹さんも、「グラドルとの二刀流でモータースポーツを知らない人にも伝えたい」とやる気満々である。モータースポーツというのは、これまでは一部マニアックなファンにしか知られていない聖域みたいなものであり、F１の報道とかを除けば、一般紙はおろかスポーツ紙の紙面をかざることもめったにない、マイナーな世界に甘んじてきた競技である。しかし、先の佐藤琢磨選手のインディ500優勝、さらには、中嶋一貴選手のル・マン制覇は、スポーツ紙どころか朝日、読売といった一般紙の、しかも一面を飾り、それどころかNHKニュース、さらには特番でも放送され、日本中を熱狂させた。いま、モータースポーツにも野球や競馬のように日本人の熱い視線が注がれようとしている、そんな2020年代にちがいないなのだ。レースクイーンとしてでなく、週末コラムの連載でモータースポーツ界のスポークスマンにもなり得るわれらが樹智子さんの前途に、まさに無限の可能性が広がったと言えよう。そういった夢を広げてくれるサンスポでの連載開始を、このエチエチガワ、2020年樹智子さん十大ニュースのトップにしないわけにいかない。【週末レースクイーン（２５８）】レースクイーンＡＷＡＲＤ準グランプリ樹智子！「クリスマスは陽気に楽しむ日ですよ」 - 芸能社会 - SANSPO.COM（サンスポ）2020年は、日本中が新型コロナに打ち沈んだ1年だったが、しかし、われわれコム界隈にとっては、これまで以上に感動と感激に満ちあふれた、そして、樹さんのファンであることをこんなにも誇りに思えた、まさにトモコムに明け、トモコムに暮れた１年ではなかったか。樹さん、本当にありがとう！来年2021年は、きっと、もっともっとトモコムが輝きを増す、トモコムのためにある１年になることだろう。しかし、樹さん、くれぐれもカラダを大切に、自分を大切に、自分の大切な人を大切に、そして、これまでの道程とこれからの未来を大切に、健康第一で2021年も駆け抜けてください。そんな樹智子を、われわれファンはいつまでもしつこくしつこく、しかし最低限の良識だけは守って、応援し続けようではないか。どうかみなさまよいお年を！

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