2023年にトモコムのファンになったイケメンA君(以下「A」)「エチエチガワ先生、いよいよ今年も終わりですね。」

グラドル評論家エチエチガワ(以下「H」)「わかり切ったことを言わないでくれ。」

A「先生は、年末はお忙しいですか。」

H「とても暇だけど、実は、毎年これだけはしておきたい、しなければ…という作業がある。」

A「なんですか。」

H「トモコムこと樹智子さんのこの1年間をふりかえることだ。それをしなきゃ、僕は年が越せないんだ。」

A「ではふりかえってください。」

H「君に言われるまでもなく、さっきからずっとふりかえってるけどね、かえすがえすも今年は樹さんの舞台が見られなかったのは残念だったな。でも…」

A「でも?」

H「そう。今年もいろんなシーンで樹さんの活躍を見ることができた。たとえば、直近の12月10日、樹さんは、初めて★『コスケット』というイベントに参加した。」

A「どういうイベントですか。」

H「東京都立産業貿易センターというおカタい会場で繰り広げられた、しかしなんというかアイドル、タレントの見本市みたいな華やかでにぎやかなイベントだ。樹さんもブースを出して、チェキ撮影や、ミニ撮影会、さらには、ファンなら手に入れずにいられないクリアファイルとかキーホルダーとかのグッズの販売を手ずから行っていた。」

A「ああ、僕も行きましたよ。」

H「なんだ、それならどういうイベント?…とか聞くなよ。」

A「トモコムのブースは常に人だかりで、大変な人気でしたね。」

H「そう。会場では水着とかは禁じられていたそうで、樹さんもシックなベージュのドレスだったんだが、ざっくりと胸元があいてて、そこからタユタユのおっぱいの谷間が見えてて…」

A「ああ、僕も見ました! それで、僕もトモコムのファンになったんです。」

H「なんだ、まだ君はファンになって1か月もたたないのか。」

A「はい。僕だけじゃありません。トモコムのファンはどんどん増殖してるようですよ。イベントとかで生のトモコムを見たら、だれだってファンにならずにいられませんからね。」

H「そうだろう。僕も今年の1月14日、15日に、幕張メッセの★東京オートサロン2023で本物のトモコムを見て、いっぺんに虜になってしまったんだ。」

A「なんだ、先生もファン歴たかだか1年ですか。」

H「あのオートサロン西ホール『日産キャラバンOUTDOORあそびくーる』でのまさに女神としかいいようがないトモコムの美しさ。僕は、毎年オートサロンに車じゃなくて美女を、しかもおっぱいの谷間を見に行くことにしてるんだが、彼女のオーラは別格だった!」

A「先生はおいくつですか。」

H「おっぱい星に生まれてこのかた73年、最高齢のおっぱい星人だ。文句あるか。」

A「いえ、ありません。でも、トモコムが出演したイベントはほかにもありましたか。」

H「もちろん。たとえば、3月24日から26日まで開催された★モーターサイクルショー2023。きらびやかで悩殺的なピンクのコスチュームは強烈なインパクトだったな! 『バイクセンサー』さんのブースで、ビキニというのかタンクトップというのか、いずれにせよ、あの衣装を引きずり下ろしたくなったのは僕だけじゃないはずだ。」

A「先生だけですよ、そんな風によからぬ妄想ばかりしてんのは!」

H「その点は反省している。ただし、ホントに彼女ほどビキニを脱がしたくなる…いや、ビキニの似合うタレントさんはいないね。今年も、★撮影会ではいろんな水着姿を見せてもらったが。」

A「来年は、僕も撮影会に参加したいです。」

H「甘いね! 彼女の撮影会は、いつも瞬殺で満枠になっちゃうんだから。特別のコネがなくちゃ参加できない…ま、それは冗談だが、とにかく今年の樹さんもファンのためずいぶん撮影会を開いてくれたな。いつも大好評で、超満員だった。これからどんなにメジャーになっても、ああしてファンの前で黄金のボディを見せてくれる撮影会はぜひ続けてほしいもんだな。」

A「なるほどですね。先生も、ファンを代弁するような、なかなかいいこと言うじゃないですか。でも、撮影会が狭き門だとなかなかトモコムのナイスボディに触れる機会はなさそうですね。」

H「いや、撮影会に参加したって、トモコムのボディに触れる機会はないぞ。そこんとこは勘違いしないようにしてくれ。それに、トモコムのナイスバディは、写真集とかDVDとかでも十分堪能できる。」

A「…あ、僕もファンになってさっそく買いました。★『ドキドキのハート』です。」

H「4月1日に配信されたデジタル写真集だね。」

A「先生、すごいですね。発売日とかも覚えてるんですか。」

H「そう。エイプリルフールの日だった。あの写真集では、おっぱいにニプレスしただけのあられもない樹さんがこれでもかこれでもかと楽しめて、心から感動した。とくに、あんなにおっきく実った乳房が、全然垂れてないんだからね。日頃からよっぽど胸筋をきたえてるんだな。お見事。」

A「…ですね。僕もあれには感動しました。あれはセミヌード写真集といっていいですよね。」

H「そう。ただ、君は見てないかもしれないけど、『ドキドキのハート』とは好対照といえば好対照な、3月31日に発表された★『ご注文はお決まりですか?』もフェチ心をくすぐるすぐれた写真集だった。もちろん最後は脱いでくれてランジェリー姿があらわになるんだが、冒頭から中盤にかけてのパッツンパツンのTシャツとパンツ姿の樹さんにはゾクゾクしたぞ。僕はどっちかというとこういう方が好きだね。…それと、★5月31日に発表された『着たまま?』ね。文字通り、シャワー室で“着たまま”ずぶぬれになり、スケスケになっていくトモコムも最高だった。こういった写真集は今じゃアマゾンとかで数十円で楽しめるからね。逃す手はないよ。Amazon.co.jp : 樹智子」(つづく)