新婦が披露宴で読んだ長~い手紙① | 【京都】人生を美人にしよう❤フレンチシェフの妻であり司会者 TOMOKOの日記

【京都】人生を美人にしよう❤フレンチシェフの妻であり司会者 TOMOKOの日記

京都で披露宴やイベントの司会をしています♪フレンチレストランを経営するシェフの妻でもあります。今後は、人生の節目や記念日に「愛してる」と「ありがとう」を伝えるお手伝いをしていきます。バウリニューアル専門プロジェクトチーム Anniversary Project 始動です♪

これから記す内容は、新婦(なんと私!)が実際に披露宴で読んだ両親への手紙です。

私の育った環境や両親のこと、私の人となりがわかると思います照れ




たまたまパソコンをいじっていて、この手紙を発見したのです。

私が「父の日イベント」を開催している訳や、これから立ち上げる新projectは、
ここが根底にあるんだなぁと、読み返して改めて感じました。




内容も長さも前代未聞なので、長編連載でお楽しみ下さい。




9年前、私が34歳の時に書いたお手紙ですラブレター



私は今まで7~800件の披露宴司会を担当しました。おひらき前には必ず両親への手紙を読むシーンがあります。

自分なら恥ずかしいから読まないなぁと思っていましたが、年齢を重ね その思いが変化しました。


恥ずかしいことに、私は両親に対して一度も感謝の気持ちを述べたことがありませんし、手紙を書いたこともありません。


今日はかけがえのない皆さんの前で、素直な気持ちを述べたいと思います。

 




 私は父が公務員、母が自営業の普通の家庭に育ちました。

小学校から帰宅すると必ず母がいて、夕方5時半には父が帰ってきて、家族みんなで晩ご飯を囲みました。





父は手先が器用で私達兄弟が遊びながら学べるように、ことわざカードや算数の計算カードなどを手作りし、晩御飯のあと皆で遊んだ記憶があります。

週末は父が作るお好み焼きが楽しみだったし、テレビで吉本新喜劇を見るのが習慣でした。





 母は自宅で子供服のお店を営み、毎週月曜日は仕入れに出掛け、家事も仕事もパワフルにこなしていました。

小学校中学校時代は勉強も教えてくれたので、私が数学好きで社会科が苦手なのは母の影響です。





周りの友達は両親が共働きで鍵っ子も多かったけど、帰宅すると必ず母がいる環境はなんだかホッとする毎日だったと思います。

 




 そんな中、どうしても許せないことが一つありました。







続きは、次のblogにニコニコ




パソコンに残っていた、この手紙(長すぎるからパソコン使ったんだよねアセアセ)。

披露宴2~3日前にボロボロ泣きながら綴っていて、仕事から帰宅した夫がその姿を見てビックリしはった記憶が……笑い泣き

懐かしいなぁ。





人生を美人にしよう
宮田智子でした。


■イベント情報

2019年6月15日(土)「父の日イベント」開催決定

当イベントは今年で最後になります。どうぞご期待下さい!既に残席わずかです💦


■私 宮田智子ってどんな人?
10年以上司会のお仕事をしています。

フレンチシェフの妻であり、3歳と8歳の男の子のアラフォママです。
詳しくはこんな人です好


■主人はフレンチの料理人で、京都・東京・横浜・名古屋にレストランがあります♪
・主人は → こんな人ですかお 

一昨年「京都府の現代の名工」を受賞し、

昨年3月フランスで開催されたフレール・エーベルラン杯(レストランコンクールの世界大会)で準優勝しましたキラキラ
・レストラン一覧(ケータリングやWeddingもOK) → マドイグループ
・素敵なセミナー(パーティー)ルームもお貸ししてます → こちら