手相はもちろん統計学です。
男性受けがいいですね。
だって学問に基づいているから。
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マイノリターとも子です
※マイノリターてなんぞや？て方は こちら
男性は、やはりきちんとした理論に基づいているほうが落ち着くのですね。
地を見てしっかりと歩かないといけないから。
そういう観点でいえば、男性は下をみる性質なのかもしれない。（下＝過去。だから歴史好きが多いのかも？）手相での下は地丘。手首付近。先祖やグラウンディングの部分。
逆に女性は、上をみる。
上は頭、頭はチャクラで言えば「スピリット」の部分。昔から宗教にはまるのが女性が多かったのもうなづけます。
手相で上は、中指かな。
中指といえば、スピリットの部分ですね。
手相は統計学ですが、占星術や四柱推命、九星気学なども統計学。
占星術は、いわゆる星読み。
星の運行の統計学です。
わたしはこうゆう言い回しの方が安心しますが、
女性性が強い人は、ホロスコープとかムーンなんたら、と言った言葉の方を好みますよね。
（逆にわたしは、ゾワゾワします💧ラブとか入ってたらもう吐きそうになる💧こんなんでごめんなさい）
直感、直感といいますが、この星の運行、月のリズムなど、いろんなエネルギーの流れが影響して誘発されることは間違いないはず。
それこそ、法則の中に愛があり、私たちはそこで生かされているのです。
いくら「愛よ！」と叫んだところで、太陽は逆行などしない。
月の満ち欠けは変わらない。
（ちなみに、聖書では「信仰は山をも動かす」という言葉がありますし、川が割れますが）
「博士の愛した数式」という作品で、
『数字の法則の中に神様が存在する』という場面で、どえらく感動したことがあります。
泣きそうになった（いや、泣いた）
そう、わたしは、法則の中に隠れ潜んでいる神様が好きです。
それを探求するのがこの上なく好きです。
太鼓の昔から神様は存在していて、あらゆる万物の中にメッセージを込めて伝えようとしてくれています。
そして探求者には、少しずつ答えをみせてくれます。
探求者の幸せは、「掴んだ」と思ったとたんに、まだまだ深いことを、知ること。
まだまだ探求できる幸せ。
探求することが人生である彼らには、まだまだ先があることこそ希望。
これはトレジャーハンターと同じ心理かもしれません。
※だから冒険アドベンチャーがめちゃくちゃ好きなわたし。
これもきっと、神様が仕組んだ幸せの種なのでしょう。
探求者の性質も、神様が仕込んだ神様のDNAだから。
そして、その探求者に、この上なく敬意を覚えるわたし。
未知の時代に、錬金術など悪戦苦闘してつかもうとした方達を、わたしは尊敬しています。
その錬金術はいま、占いへと発展しています。
だから、この先人たちとともに、新しい時代に進みたいと、そう思っています。
（過去に想いを馳せる時点で、わたしはやはり男性性強めなのですよね。）
私たちは、知ろうが知るまいが、神様の作った環境という法則の中で生きています。
コンクリートに咲く花に感動するのは、神様に与えられた力を忠実に成し遂げる姿に感動するからでしょう。
いわば私たちは、そこに神様を感じるからなのです。
直感は湧いてくるもの、確かに。
だけどそれは、個人が懸命に右往左往したり、誰かのために懸命になっていたり、そういう愛の土台が法則に合致して、降りてくるものだと考えています。
こうゆう男性気質なわたしは、
やはり、なるべくして手相鑑定師になっているのですね。
手相に隠れ潜んでいる、その人の神様を見つけたい。
法則法則と言って、簡単に優しい言葉を言わないのも、わたしの愛。
（のつもり。なのに、優しいとか安心する、と言った言葉をいただきます。なぜだ…。いや、嬉しいんだけど）
常に言っているように「幸せになるには法則がある」
変わるきっかけ、笑顔のきっかけ、後押しはできても、幸せになるのはあなた次第。
知らぬなら教えましょう。
あなたの良いところ。才能。
あなたが知らずにかけられた悪い魔法を解きます。
わたしのスタイルとして、ここに書いておきます。
とは言っても、結構チャネリングとかやりながら鑑定しているんだろうな。
線を見ようとすると、どんどん見えなくなるからね。
手を触ると、言葉がつらつら出てくるんだよ。
人によるけどね。