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さて、マイノリター?なんのこと?
とお思いでしょう。
造語、です。
なんだか「仮面ノリダー」みたいだけど…←年代ばれる!!
わたしの作品や活動のテーマは「マイノリティ」なのです。
ここで、皆様わかっていらっしゃるとは思うのですが、
「マイノリティ」とはなんぞや
を一応説明しておきます。
「少数派」
人によっては「社会的弱者」の事も言うと言われる方もいらっしゃいます
つまり、
普通の家庭・普通の感覚・みなが理解し共感できる事の外にいる人達
そこに向けた(というよりそこからの)
発信がわたしのテーマであり
想いがギューッと向かう根源なのですよ
そんで、この間いきなり出てきた造語。
「わたし、
マイノリターだから」
お、これいいじゃん
と思ったので
造語認定しました 笑
わたしが「助けになりたい」と強く思うのは、
「マイノリティ」
普通の生活の感覚では理解されない誰かの為に、
わたしは生きています。
そう、究極の自己愛です
なぜって、
かつてのわたしを救いたいのです。
誰か大人に救って欲しかったのです。
だけど、幼いわたしを誰も救ってはくれなかった。
もちろん子どもとして守られ、何もできなくとも思ってくれた人はたくさんいるし、いろんな事を感謝していますが、
わたしのココロを救ってはくれなかった。
だれも。(恨みとかではありません)
この暴走しがちなエネルギーをどう扱えばいいのか。
このやりきれない思いをどう受け止めていけばいいのか。
なぜ?どうして?どうやって?
そんな事は誰も教えてはくれなかった。
そんな事の解決も出来ぬまま、大人になり、結婚し、子どもが出来て…
ある日、我が子と公園に行ったとき、
公園の真ん中を流れる水路に小石を投げ入れた。
投げ入れた小石はすぐに沈みはしましたが、水面に小さな輪っかができて、徐々に大きな輪っかが次々と出来上がって行ったのを見たとき、
思ったのです
「この小石になりたい」と。
わたしは、ほんの小さな小石。
だけど、飛び込んで沈めば、輪っかが大きく大きくなって行って、知らない誰かに繋がることができる。
あー、わたしは発信がしたいんだ。
そう思ったのです。
ココロから伝えたいことは何?
その突き詰めに数年要しましたが、芝居を書いたときにそれはわかりました。
あー。わたしのテーマはマイノリティだなーと。
一見悪者に見える人
一見誤解される人
心が壊れてしまった人
なんか、そんなキャラクターを描きたいと思ってしまう。物語の中ではありますが、彼ら彼女らを救いたい、と思ってしまう。
芝居って不思議。脚本て不思議。
ほんとに自分があらわになる。
だから、芝居にココロから感謝しています。
仲間にココロから感謝しています。
ようやくわたし、「生きてる」
そう感じることができるようになったのですもん。
ありがとう
ありがとう
ありがとう
いまからも、わたし、
マイノリターとして生きていきます。
芝居、作っていきます。
どうぞ、よろしく
かっしーらいふ https://kassilife.jimdo.com/
※最近更新してません…
プチ・コパンという団体で、ワークを担当しています「ココロあくと」というオリジナルワーク 芝居の手法を取り入れてコミュニケーションアップのためのワークを展開しています 詳しくはこちら💁https://petit-copain-com.jimdo.com/
※次回は9月16日土曜 13時〜17時 です
ご質問などは、直メール(tomokomasaaki@gmail.com)をどうぞ