和訳は難しいというはなし
なんか、通訳の機械が発売されてるみたいですね
言葉の壁は薄くなっていくのですね

いつもご訪問ありがとうございます☺️
マイノリターとも子です
          ※マイノリターてなんぞや?て方は こちら 


少年の成長の物語やし
てっきりスタンドバイミーは「自分で立つ」とばかり思っていた

なんと「そばにいて」だった
 
まーどっちでもいいわょ
あのリバーフェニックスのかわゆさといったら半端ない
あの切ない演技はもうズキュンとくる

あのラストのやるせない思い

かつての親友を思って「そばにいて」だとしてもしっくりくるわよねーうんうん

あれは今見ても名作。
ポロポロ来る

無力な少年の切なさが伝わってくる
子どもに弱いわたし
動物に弱いわたし(キタキツネ物語など、かなり、号泣)
守りたい願望半端ない
なんで誰も彼らを守らないんだ!
と泣いてしまう


和訳に戻ります

ロードオブザリングで、なぜあそこまで泣けるか
と思ったときに思った
これは和訳が素晴らしいんじゃなかろうか、と

相変わらず戦う男に弱いわたし
アラゴルンが死を目の前にして、
皆の指揮を扇いで叫ぶ言葉

フロドの「僕が行きます!」といういじらしさ

サムの一途な想いと
「あなたなら背負えます」

これらには、号泣する。今も。
これは、前後の言葉とのバランスと言葉の的確さ、かなりの和訳力は必要だと思うのよ

センスがないと、とたんにチープになってしまう

言葉はすごく大事なんだなーと
改めて思う
ぴったりな言葉とシーンがストンとはまった時、
ダーッとダーッとあふれでる涙
※涙に関しては他に話したいこともあるんだけど

ちなみに、ある和訳の本だと「僕が行きます」ではない「わたしが指輪を持っていきます」だ。
映画のあそこのシーンは、皆が打開策を見つけられず、あげくには言い争いにまでなってしまって、
心根の優しいフロドが、何かに後押しされるように
「僕が行きます!」と思わず言ってしまい、皆がシーンとする
その言葉にガンダルフが悲しそうにするカットも効いていて、今もそのフロドのいじらしさにポロっとくるのです。
原作は、もう、ストーリーが進むのがやたらと遅い
映画のようにトントンとは進まない

他のシーンも、書きたいところですが、きっと長くなる
そして本筋からそれまくる


本筋は、
言葉って大事だ
そーゆーことかな

総括
スタンドバイミーは「そばにいて」だよ
↑↑え。そっち??


ダイヤモンド指輪香水マニキュアアイシャドウ口紅ダイヤモンドダイヤモンドマニキュア口紅化粧品アイシャドウ香水

 プチ・コパンという団体で、ワークを担当しています「ココロあくと」というオリジナルワーク                  芝居の手法を取り入れてコミュニケーションアップのためのワークを展開しています                                    詳しくはこちら💁https://petit-copain-com.jimdo.com/  


↑ライン@ご登録くだされば情報発信しています


お問い合わせもこちらから気軽にどうぞ 

※作品づくりのワークショップライングループの会発足

ライングループ上で、作品作って遊びます♪
作品作りのヒントなど共有しあいます
出来た作品は、なんらかの形で世に発信します♪
登録されてから「ライングループいれてー」と申し出てください。ご招待いたしますー



◆ココロあくとワークショップ    
(表現のためのワークショップ 小学校〜大人対象)


◆カラーセラピー(基本1対1)

◆パーソナルカラー・色々なココロとカラダワークショップ(色のいろんな話)など、御依頼承っております

↓↓ライン@ここではカラーセラピーの方への情報を発信しています。line://ti/p/@soj5605i