銀座三越で秋野暢子さんの作品展があった日
丁度同じ階に京都の絞染めを生業とする
片山文三郎商店が出店していました。
偶然通りかかると何と片山さんが
お店の前にいるじゃないですか〜
片山さんは京都の友人からご紹介を受けて
FBでお友達になって以来のお付き合いですが
お会いするのは初めて。
でも私の事を「海外を旅行している人ですよね〜」と
覚えていてくれていたので嬉しかったです。
片山文三郎商店は創業100年の歴史ある
京都の伝統工芸である「絞り」を用いて
ユニークで大胆なデザインのアートの様な
ドレスやバッグ、スカーフを生み出しています。
片山さんは絞り染めの凸凹の特性を
活かした作品を海外にも広めているので
ニューヨークやパリなどで度々作品展も
行っています。
そんなお忙しい方なので、ここでお会い
出来るなんて何という奇跡でしょう。
秋野暢子さん展でひとみちゃんファミリーと
お会い出来たのもそうですが、正にこの日は
引き寄せの法則でミラクル・デイとなりました。
ご覧の様に一度見たらつい立ち止まって
見惚れてしまうアートの様な数々の
素晴らしい作品。
丁度ここを通っていたら外国の方々も
目を止めて写真を撮っていました。
片山文三郎商店が絞り9月18日〜24日まで
マジック・オータムフェアーを開催していたので
片山氏も特別参加していたのでした。
ひとみちゃんファミリーも片山さんに
ご紹介しました。
ひとみちゃんのお母様、「これ付けたら
ハローウインになっちゃうよね〜」と
ひょうきんな表情してくれました。
片山さんの案内で商品をご紹介しても来ましたが
伸び縮むするバッグのカラーが色々あります。
ジャケットもあって素材も皮を舐めして
作って物もありました。
こちら側にはバッグやスカーフがあります。
お母様ちょっと羽織ってみましたが
とてもお似合いでした。
とても柔らかく肌触りも良さそうです。
私が以前ここで購入したのはこちらの
シルクシフォンの濃紺のスカーフで
とっても軽いのに気密度があり温かいです。
ブログを探したら2019年2月にタヒチ、
モーレア島、ボラボラ島などポリネシア諸島の
クルーズに行った時、
このショールを付けた写真が見つかったので
ご紹介しますね。
ゴージャスでインパクトがあるので
クルーズ等でしか出番がありませんが
私のお気に入りのスカーフの一つです。
良い物はいつまでも飽きがこないので
今も大事に使っています。
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