ワイキキ・ロータリークラブのランチ・ミーティング | ハワイ&ジョージア発:旅で世界制覇

ハワイ&ジョージア発:旅で世界制覇

ハワイとジョージア(2017年3月フロリダから引っ越し)を拠点に旅を愛するトラベラー、
これ迄主人と共に旅した世界の国々は180数ヶ国。

主人と共に世界各地の国々を旅しながらデュアルライフの日々を
発信しています。

毎週行われているWaikiki Rotary Clubの

ミーティングに今週も出席しました。

 

ハワイに居る期間が少ないので

ハワイ滞在中は極力参加する様に

しています。

 

会合場所はいつものボートが停泊する

Waikiki Yachtt Clubです。

 

 

本日のインスピレーション・トークは

Steveでまもなく始まるオリンピックに

関連するお話でした。

 

 

ロータリークラブでは毎回ゲストスピーカーを

招いて色々な情報をお話しして頂いてます。

 

この日のゲストはポルトガル・カルチャー&

ヒストリカル・センターのプレジデント

Larry Cravalho氏のお話しでした。

 

 

今ポルトガル・カルチャー&ヒストリカル

センター(ポルトガル文化歴史センター)では

 

下記の写真の様なカルチャーセンターを

建設予定しておりそのプランに付いての

お話しでした。

 

駐車場スペースが65台入る広大な敷地に

ポルトガルはポートワインで有名なので

ブドウ園も有りました。

 

その他チャペル、ギフトショップもある

プランになって建設の為の寄付を募っています。

 

 
ポルトガル人は日本人同様、ハワイの
サトウキビ農園で働く労働者りして
1878 年から1911 年にかけて
 
主にマデイラ諸島とアゾレス諸島から
約 16,000 人の移民がハワイに到着。
 
その為ハワイにおけるポルトガル人の
存在は急速に増加しました。
 
下記3枚の写真はサイトからお借りしました。
 
ポルトガル移民は1870 年代にハワイに
やってきた他の移民とは異なっており
 
男性だけが働きに来るのではなく、
家族全員が島にやって来たそうです。
 
ハワイは当時さとうきび畑で働く労働者を
受け入れるために日本人移民だけでなく、
中国人やポルトガル人も受け入れていたのです。
 

 

ハワイではポルトガル文化が浸透しており

ハワイの楽器と言えばウクレレですが

 

これもさとうきび畑で働くポルトガル人の

移民が最初に持ち込んだ楽器でした。

 

又毎年ポルトガルのフェスタも開催され

今年は下記の日程で行われます。

 

2024 年 8 月 3 日(土)

午前 10 時 - 午後 3 時

 

場所はワイパフのハワイ プランテーション

ビレッジにあるポルトガル文化歴史センターで

開催されます。

 

ちょっとワイキキから遠いので行くかどうか思案中です。

 

 

本日のランチミーティングののメニューは

シンプルサラダ。

 

 

そしてメインはお魚のマヒマヒが乗り

スパゲティーはてんこ盛りでした。

 

デザートはチーズケーキでパスしました。
 
本当はフルーツが良いのですが
セットメニューで変えられないのが
ちょっと残念です。

 

 

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