バリ島のホテルのブレックファースト・メニュー

バリ島での毎朝のブレックファーストを

ご紹介しますね。

毎朝朝食会場のレストランへ行くとこの方

Ekaがルームナンバーを確認してくれます。

私のお誕生日にもアテンドしてくれ

長期滞在で仲良くなった素敵な女性です。

ブレックファーストのレストランは

海が見える広いテラスで正面には

髭を生やした変わった像が建ってます。

日本大好きで北海道に行ったと言う

こちらのEka Yuriはとってもキュートな女性

時々朝彼女も受付していました。

何度かお話しして親しくなり私が帰る際には

バリ島のクッキーをお土産に頂きました。

朝食のメニューはほぼ毎日同じですが

南国のフルーツが豊富に並び、

バナナは小さくて食べやすいモンキーバナナです。

マンゴスチンは甘酸っぱくてお気に入り。

こちらはヘビ模様のような外皮を持つ

スネークフルーツで余り甘みはありません。

皮を剥くと中の実は白色で水分が少なく、

シャリシャリした食感です。

バリ島での呼び名は「サラッ」と言い

甘みが強いサラッグラ・パシール

（砂糖スネークフルーツ）もあります。

新鮮なサラダも毎日出てきます。

ホットメニューはソーセージやベーコン

ホットケーキ、ポテト、グリルしたトマト、

豆類などその日によってメニューも変わります。

こちらはエッグステーションでお好みに応じて

スクランブルエッグやオムレツ、フライドエッグを

調理してくれます。

パンの種類も沢山揃っています。

こちらはインドネシアンのコーナーで

ここも毎日メニューが変わります。

この日はNasi Iinggo（ナシ・ジンゴ）と書かれた

プレートが出てました。

大きなバナナの葉っぱに包まれた中には〜

調理された焼きそば、ご飯、それに

細切りのチキンやピーナツが入ってます。

元々は直ぐに食べられるバリ島の

屋台料理だったそうです。

ご飯と焼きそば一緒に食べる、日本の

おにぎりの様な手軽に携帯できる

食べ物です。

インドネシアンコーナーではライス・プデイングと

ありましたが所謂お粥の事でトッピングも色々ありました。

又私がバリ島で一番気に入ったのがこちらの

Soto Ayamでインドネシアのチキンヌードルスープ

ヌードルは細い麺が入っています。

こちらはデムサム（点心）のステーションです。

焼売や色とりどりのお饅頭が入ってます。

私は特に黒いカラーの黒胡麻味の点心がお気入り。

朝からこんなデザートもありました。

時にはこんな葉っぱに包まれたデザートもあります。

バナナの葉っぱに包んだこちらは

甘い味が付いた餅でした。

毎日バリ島の伝統衣装を着た笑顔の

スタッフがコーヒーをサービスしてくれます。

女性はクバヤを着て髪はキリッと

夜会巻きにしています。

髪を巻くのに時間がかかるでしょう？と聞くと

「毎日やっているので5分とかからないです」と

言ってました。

男性も同じ様にサロンを巻いてます。

毎朝必ず食べたのが新鮮で甘いフルーツ

日本やハワイでは余り見ないのもあって

フルーツ三昧のブレックファーストでした。

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