ラロトンガ島のダウンタウン散策＠Cook Island

タクシーでラロトンガ島で一番大きな

Avaruaの街へ行って見ました。

タクシードライバーがとっても陽気な方で

お母様を乗せて走行していました。

クックアイランドのラロトンガ島は

周囲が32Kmととっても小さな島で

ホテルがある東南にあるホテルから

北のアヴァルアの町まで車で

約20分程の距離です。

ダウンタウンのアヴァルアへ行く途中には

左側に大きな山々が連なっています。

街の中心となるショッピングセンターで

降ろしてもらい、帰りに同じ場所に

迎えに来てもらう事にしました。

隣に大きな建物があったので市役所かと

思ったら裁判所でした。

公共の建物がこの周辺に固まっている様です。

こちらにはクック・アイランドの

イミグネーション・オフィスがあり

数人の方が並んで待っていました。

この周辺に公共の建物が固まってある様です。

旦那様USのBankカードでお金を下ろそうと

ATMで試したけど、何故か使用出来ない〜

エアポートのATMでは降ろせたのに

マシーンによって出来るのと

出来ないのがあるようだ

なのでUSドルをチェンジできるか

銀行の中に入って聞いて見ました。

所がドルと言えどもクックアイランドの

銀行ではキャッシュは受け付けて無く

チェンジ出来ないと言われたそうです。

でもこの先にもう一つアメリカ系のBKが

あるのでそちらで聞いて見て下さいと

言われたそうです。

少し歩くとバナナコートと名が付いた

ショッピングセンターがあり入って見ました。

サマードレスが沢山ありまるでハワイの

ショッピングセンターと見間違うばかりです。

家庭用品の食器類や調理器具も有ります。

貝殻で出来た素敵なバスケットもあり

つい買って帰りたくなります。

こちらの器も南国を思わせるテーブルウエアーです。

奥には電化製品のTVや家具類もあり

やはり島国なので結構高いお値段でした。

i–phoneは無かったけどサムソンの

最新の二つ折りのスマホ等がありました。

こちらはポリス・デパートメント（警察署）

又少し先に行くと今度はスーパーマーケットが

あったのでクックアイランドの庶民の物価

どうなっているかチェック。

おかずが入ったお弁当やサンドイッチは

皆おあなじ値段の17.9とリーズナブルです。

こちらはそれぞれチキンやフィッシュを選べて

パックにして貰えそうです。

玉子はワントレイに30個が入って

＄22とお安いんじゃないかしら？

ミルクもこの値段なら普通かな〜

でも新鮮なフレッシュ野菜や果物は

余りありませんでした。

こちらは日持ちがするポテトや玉ねぎ

生姜、ニンニク類が置いて有ります。

殆どがニュージーランドから運ばれてくるので

フレッシュ野菜は少ないのかも知れません。

又少し歩くとカラフルな看板が見えて来たので

ちょっとお茶する事にしました。

入り口も素敵で何となく足が向いてしまう

雰囲気の外観です。

カフェには入って直ぐにもテーブルがありましたが

私達は一段降りたブテックもあるテーブル席に〜

メニューにココナッツジュース見つけたので

アイスコーヒーにしようか迷ったけど

やっぱりココナッツジュースにしました。

でも余り冷えてなかったのでちょっと残念。

レストランの奥には涼しそうな置物があって

水がチョロチョロと流れ潤いを感じます。

一休みした後、再び歩くとカソリック教会の

建物、やはりキリスト教の国なのであちこちで

教会を目にしました。

地図で見たらフィッシュマーケットとあったので

行きたかった場所が見つかったと喜んでいたら

小さな建物が幾つも並んだお店でした。

でも殆どはクローズしていて食べたい様な

メニューのお店も有りませんでした。

フィッシュマーケットなら美味しい新鮮な

刺身があるかもと期待したのは間違いで

結局一回りだけして元来た道を帰りました。

この後、ランチをするのでビーチフロントの

レストランへと続きます〜

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