クルーズ10日目は白砂のビーチが綺麗で
これ迄何度も訪れている大好きな
ボラカイ島へ到着しました。
ボラカイ島は小さな島なのでクルーズ船が
寄港する港がないので、船は海上に留まり
写真の様なテンダー船でボラカイ島の
船着場まで行きます。
でもこのテンダー船の数が限られているので
乗船するのに約1時間待ち、なので私達は
少し遅くなってから乗船しました。
ボラカイ島に着くと歓迎の演奏が行われて
到着と同時に凄い音がします。
（音にご注意下さい）
地元の女性達と歓迎の写真撮影のコーナーもあります。
南国の衣装ってハワイ、タヒチ、ニューカレドニア
パラオ、パプアニューギニアとどの国も
何と無く似た様な気がします。
向こうにクルーズ船のアムストダムが見えます。
ボラカイ島の一番端にあるこの船着場で
他の島へ行ったり、飛行場へ行ったりします。
船着場に着いた途端に雨が降って来たので
直ぐにタクシーでビーチに通じる道路沿いまで
行って貰いました。
タクシーから下車した後、道を下って
ナギサレストランへ出ました。
ここは日本人経営のお店で日本レストラン
ダイブショップ、それにスパも有ります。
ボラカイ島の最終出航は2時半なので
3時間ほどしか時間が無りません。
直ぐにマッサージの予約をして二人で
カップルマッサージ。
マッサージが終わってビーチで一休みしようと
木陰を探してちょっと歩くと〜
こんな素敵なサンドアートがありお金を払って
写真を撮ってくれます。
ああして、こうしてと、カメラマンの如き
ポーズの注文出してきます。
今度はお互い見つめ合って下さいとの注文。
そして最後は「お互いキスして下さい」と注文
流石に旦那様「もう良い」と行ってしまいました。
ボラカイのビーチはこの様に木々が立っているので
ビーチパラソルが無くとも自然の風が吹き抜けて
とっても心地良いのです。
雨が降ったり止んだりとお天気がいまいちだったので
曇ってますが白砂のビーチがとっても綺麗です。
ボラカイに初めて来たのは多分30年以上前で
その頃は大きなホテルも無く観光客は
ヨーロッパの人ばかりでした。
その後世界の最も綺麗なビーチで取り上げられ
あれよ、あれよと言うまにホテルが立ち並び
アジアからも観光客が来る様になったのです。
こんな牧歌的な外観のレストランもあります。
ビーチの前の道路は車が入れないので歩行者専用
今回時間が無くて余り写真を撮っていませんが
ビーチ沿いにはレストランやお土産屋さんが
ずらりと並んでいます。
今回はボラカイ島では3時間しか滞在出来ず、
マッサージをしてビーチをちょっと歩いたら
帰る時間になってしまいました。
もっとゆったりビーチでのんびりしたかったのに
残念だったわ〜
アジアの中ではプーケットに続いて好きな
ビーチなので多分又来る予定でいます。
実はボラカイに最後に来たのはつい3年前の
2020年2、３月で丁度コロナが始まった年、
中国からの観光客はストップされ
続いて韓国にコロナ患者が一気に広がり
韓国人の観光客が多いボラカイ島を急いで
帰った思い出があります。
ボラカイ島の過去記事添付しましたので
ご覧下さい。
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