ミュージカル・ウエスト・サイド・ストーリー観劇＠東急シアターオーブ

渋谷の東急シアターオーブで上演されている

往年のミュージカル、ウエスト・サイド・

ストーリーを観劇して来ました。

不朽の名作で人気があり、当日は連休が

重なったので会場は大勢の人が観劇に

来ていました。

上演が始まる前に記念の写真撮影サービスがあり

私達も出演者の気分になって写真を撮って

もらいました。

今回のミュージカルが東京で上演されると

知ったのは約半年前、その後チケットの

予約販売日と時間が発表されて〜

当日はコンピューターの前で時間になったと

同時に予約を入れたのでした。

それでもど真ん中は取れずちょっと

外れましたが、S席をゲット出来ました。

そんな前評判の高かったミュージカルが

東京で見れたのは本当にラッキーでした。

シェークスピアの「ロミオとジュリエット」を

ベースに、設定をニューヨークのウエスト

サイドに置きかえ、

そこに芽生えた恋を描いた、ブロードウェイ

ミュージカルの「ウエスト・サイド・ストーリー」。

ミュージカル・ナンバーとして有名な
「TONIGHT」、「AMERICA」、「I FEEL PRETTY」
「SOMEWHERE」等、私も知っている曲が

沢山登場しました。

舞台はNYのストリート不良グループ「ジェッツ」と

「シャークス」は人種の違いから対立状態にあった。

ある日、ジェッツの元リーダー、トニーは
現リーダーのリフとダンスパーティーに出かけ、

そこでトニーは美しい少女マリアに出会い、

２人はまたたく間に恋に落ちてしまいます。

しかし、彼女は対立するシャークスのリーダー、

ベルナルドの妹だったのです。

恋と友情の板挟みにトニーは悩み、禁断の恋は、

悲劇の悲劇の連鎖を生んでいくのだった・・・。

（サイトから抜粋）

途中休憩時間がありトイレタイム、長い行列でしたが

トイレの数が多かったのでスムーズに流れました。

東急シアターオーブの一番上の階は飲み物や

軽食ができる場所で遠くにうっすらと

サンセットも見えました。

上演後は写真撮影OKで何枚か撮影出来ました。

最後に全員が集合して終了となりましたが

日によっては一日2回公演があるので

出演者の方々も大変かと思われます。

出演者の素晴らしい歌声とダイナミックな

ダンスに魅せられライブパフォーマンスを

満喫してきました。

ミュージカルが終わった後お食事をしようと

渋谷ヒカリエのレストランをリサーチするが

ミュージカルを見た人が同じ思いで、どっと

降りて来たので、渋谷スクランブルスクエアへ移動。

渋谷スクランブルスクエア１２Fから見た

スクランブル交差点を歩く人々を

ビデオに撮ってみました。

3連休で渋谷スクランブル・スクエアの

12Fのレストランも何処も混んで長い行列。

でも唯一このレストランだけが誰も並んで

無かったので、何度か来た事がある地中海、

アラビア料理の「Carvaan Tokyo」へ。 TOKYO。

コース料理を頼みたかったけど、遅い時間で

メニューも限られていたので、シンプルな

アペタイザーコースを頼みました。

それにムサカも頼みましたが、写真撮り忘れ、

ムサカは先月行った地中海で食べたより

美味しかったかも〜

日本って本当に何処の国のお料理でも

本場並み、イヤ本場以上に美味しく作って

しまうので見事としか言いようが無いですね。

その後恵比寿で家に帰る前にもう一件、

大人のジャズバーへストップ。

この日のジャズバーも混んでいて

席が空くまで立ち見状態、

次々と客が来て入店断ってました。

それもカップル同士ばかり、3連休なので

楽しいデートだったのでしょうね。

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