プーケットに来る度に訪れるパトンビーチの
外れの崖の上に建つ老舗タイ王宮料理のレストラン
「Baan Rim Pa」に今回もやって来ました。
店名はタイ語で「崖の上の家」という意味で
その名の通り、崖の上に建てられているので
海を見渡す風光明媚なビューが楽しめます。
バーンリムパはプーケットでも有名な老舗の
一軒家のタイ料理レストランで、断崖絶壁に
建っています。
未だ陽が高い時間だったのでレストランに着いて
直ぐに記念撮影、パトン湾のパノラマビューが
目の前に広がります。
タイに来てから一切お化粧してないので
プーケットのビーチに来てからは大分
日焼けして顔も黒くなって来ました。
真ん中のミーグローブはカリカリに揚げたビーフンに
モヤシ、ニラ、豚肉を和え、揚げたビーフンの
お皿に盛り付けてあります。
時々タイサラダとしてメニューにもあります。
右端にあるのは海老やピーナッツを網目状に焼いて
薄焼き卵で巻いたラーティアン。
ちょっと隠れていますがカップ型の生地に入った
カレー風味のコーンとチキンのグラトントーンは、
王室のアフタヌーンティーでも食される繊細なお料理。
手前のクンサロンと呼ばれる海老のヌードル巻き揚げは、
プーケットの麺ミースアを使用、パリパリした食感で
美味しいです。
左には春巻きがありますがやはり2人で食べるのは
量が多過ぎました。
それにしても週末の夜なのに広いレストラン
たった3組だけでちょっと寂しい感じがしました。
でもタイのロマンチックレストランとして
有名なだけにここでプロポーズをするカップルが
多いと聞いています。
次に来たのはココナッツに入ったトムカーガー
ココナッツテイストのマイルドなスープです。
私はどちらかと言えばスパイシーなトムヤムクンが
好きなのですが〜
旦那様辛いの苦手なのでいつもこちらを
オーダーしています。
こちらはミカンを容器にしたフルーツサラダで、
上にシュリンプとリンゴとお野菜が細かく
カットされて入ってました。
最後にオーダーしたのはインドネシアでも
よく食べられているチキン、ポーク、ビーフと
3種のサティーです。
オーダーする前にサイズを聞いたら
「とっても小さいよ」と言っていたけど
やはりこの量、全部食べきれませんでした。
陽が落ちて暗くなるとパトンビーチのネオンが
キラキラ輝いて来るとロマンチックな雰囲気も
倍増して来ます。
海の向こうの水平線からは青白い船の灯りが見えます。
ピアノを弾くピアニストがいつもこの場所に相応しい
ロマンチックな曲を選んで演奏しています。
いつまでもこの素敵な余韻に慕っていたい
ロマンチックナイトでした。
こちらの記事は2015年10月にこのレストランが
再オープンした時のブログですのでご覧下さい。
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