クリスマスイブのステイケーション@インターコンチネンタル東京ベイ

今年のクリスマスはこれ迄計画していた

旅行が全てキャンセルになったので

ちょっと贅沢に過ごそうと計画。

レインボーブレッジや観覧車が

眺められる東京湾にあるホテルの

「インターコンチネンタル東京ベイ」に

ステイケーションしてのイブでした。

クリスマスイブとあって１Fにあるカジュアルな

レストランも賑わっていました。

インターコンチネンタル東京ベイのホテルの

中でも優雅なダイニングのレストラン

「マンハッタン」での「クリスマスディナー」と

なりました。

ディナーはクルーズと同じ様に2部制になって

5時か、8時のチョイスで、私達は早めの時間に

予約しました。

これはホテルのサイトからお借りした写真ですが

ウインドーからはこんな景色が見渡せます。

お料理はクリスマスディナーコースでアミューズは

「フランス産キャヴィアとメルバトースト」。

キャビアが苦手の旦那様、当然私が頂きました。

テーブルに置かれた途端に思わず「可愛〜い」と

言葉が出て来たこちらのプレートは

「彩り豊かな根菜とタスマニアサーモンのテリーヌ」。

食べるのが勿体ないほど、綺麗に並べられた

サーモンとお野菜。

可愛いトナカイはビーツで出来てました。

それにしてもこの日、ダイニングルームで

お食事していた人達は全てがカップル。

それも若い方々ばかりでクリスマスの

特別ディナーで結構お値段するのに〜

この日を勝負の日にしたのかも知れません。

昨年は恵比寿のウエスティンホテルで

クリスマスディナーだったけどこの時も

殆ど若いカップルだけで、私達だけが

年齢的に浮いていた感じだったな〜

「金目鯛のポワレとカブ白ワインソース」

上品なお味で流石一流シェフのホテルだけあります。

「蝦夷鮑のロテートリュフの香り」

アワビがとっても柔らかく家庭では

到底作れないお料理です。

メインのお肉が運ばれて来た時にスタッフの方に

撮って頂いた写真、毎年クリスマスのシーズンに

この日を思い出すかも知れません。

「熊本産阿蘇の赤牛のロースマデラソース」。

低温でじっくり焼き上げたお肉は柔らかく円やか

前日のお肉も美味しかったけどこちらは

一段上の美味しさでした。

「リンゴのスープシナモンパイを添えて」

このお料理名見た時え、「スープなの？」と

驚きましたが実際はクリーム状になった

爽やかで甘ずっぱいお味でした。

イチゴのモンブラン仕立てとバニラアイス。

見ただけで可愛いクリスマス用デザート

サンタさんはイチゴで出来てました。

日本のデザートは丁度良い大きさなので

美味しく頂きました。

旦那様が日本へ来る前にサプライズで予約していた

ホテルなので旦那様も喜んでくれて良かった。

今年は予約していたクルーズの全てがキャンセルで

ちょっと凹んでいたけどその分日本国内楽しむつもり。

今再びオミクロン株の出現で世界中が記録的な

感染者となっているけど、不思議と日本は減少

でも油断は禁物、引き続き感染対策しっかりしないとね。

お食事の後はスタッフの方が「デッキで

お写真撮りませんか」と提案してくれ

レンボーブリッジと観覧車が入る位置で

お写真撮って頂きました。

この日はお天気も良く風もなかったので

ちょっとの間でしたが綺麗な写真が撮れて

良かったです。

日本の東京ベイの風景ちょっとだけビデオに

撮ったのでご覧下さいね。

皆様もどうぞ素敵なクリスマスをお迎え下さい。

Merry Christmas　！！

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