ロードアイランドのWestry滞在3日目は
ビーチの高台に1868年に建てられた
オーシャンハウスでランチをしました。
ベランダに突き出たレストランはとっても広く
目の前のビーチや周囲の景観を楽しみながら
お食事が出来ます。
でもこの日は少し風が強かったので
建物の中のレストランにしました。
待ち合わせたTerryとオフィスのアシスタントの
Fionaが到着してランチとなり、最初のアミーズ。
数種のビーンズが一口サイズのスプーンに
乗って出されました。
私は一口で一気に食べようとしたら
結構スプーンの底が深く、思ったより
沢山入っていました。
でもアミューズにビーンズ(豆)なんて
初めての経験かも。
海の側の街なのでいつでもシーフードメニューは
豊富なあり久しぶりにクラムチャウダーをオーダー。
とっても濃厚でクラムがたっぷり入ったスープでした。
スープは直ぐにお腹一杯になるのでいつもは
避けているのですがやはりこれだけで
お腹一杯になりました。
メインに選んだのはこちらのクラブケーキ
ここでは繋ぎの余計な食材は入って無く
正にクラブ(カニ)だけで作られていました。
一つのサイズが結構大きくて旦那様と
シェアーしました。
旦那様はクラブサンドで、これも他とは
ちょっと違ってチキンがたっぷり入ってました。
Terryが選んだのはお魚料理のコッド(タラ)で
盛り付けのデコレーションがとっても素敵。
トッピングにアボカドとアルゴアが乗って
今度こんな風に盛り付けて見ようと参考になりました。
ランチの後にビーチへ出て見ようと
オーションハウスを背に歩いてみました。
丘の上に立っているオーションハウスの全景
歴史を感じる美しい建物です。
ビーチにはレストランも併設されていて
ここでお食事やお茶も楽しめます。
ビーチではパラソルを広げて寛ぐ人もいましたが
風が強く波が荒かったので私達は早々に
引き上げました。
オーシャンハウスの庭に置かれたガラスのお部屋
ロマンチックな時を過ごすのに良いかも知れません。
外を眺めながらロッキングチェアーに
揺られるのも良いかも〜
この周辺はWatch Hillと呼ばれ
著名人の大きな邸宅が続くエリアです。
アメリカは国土が広く、土地がたっぷりあるので
家のサイズもこれ又大きい。
家のサイズを比較してみると、多分世界で
一番大きいのでは〜
アメリカ北東部は最初にヨーロッパから
移民が移住した場所なので、
そこここにヨーロッパの雰囲気があり、
南部とは又変わった景観が見られます。
広いアメリカ、いつ来てもメインランドの
大きさには驚ろかされます。