アメリカでは独立記念日に花火を上げるのが
恒例になってますが、フランスの革命記念日には
木を何段も積み重ねたBan fire (バンファイアー)が
行われます。
この日の夜はツワーが遅くまでありホテルへ着が
夜の10時頃、旦那様は早々に部屋に行くというので
私一人で開催している湖まで歩いて行きました。
暗い道を会場までドンドン歩いていくと向こうに
赤い炎が燃え立っているのが見えて来ました。
バンファイアーに近ずくにつれ、その炎は
燃えたぎって高く伸びて行きます。
それにしてもここに集まった人達、凄い人数
年に一度の行事なので楽しみにしているのでしょうね。
ファイアーの側まで行くと凄い火力で熱さが
一気に襲って来ておもわず後退りしてしまいます。
この写真がバン・ファイアー用に組み立てた
木材で偶然湖を散歩した時に見つけました。
バンファイアーの前にはこれ以上前に行かない様にフェンスが設けられてました。
夜はちょっと肌寒い気温なのに湖で泳ぎながら
見学する人達もいました。
フランス人ばかりの中でアジア人の顔をした
女性が一人(私)、自撮り棒を持って写真を
撮っていたのでかなり目立っていた様です。
でも皆さんとても親切で「ここで撮ったら」と
ヘルプまでしてくれました。
提灯を持っている人もいて何だか日本の
お盆を思い出しました。
提灯にも幾つか種類があって可愛い模様が
描かれています。
寝転んでゲームをやっているグループもいました。
とにかく年に一度のお祭りなので皆さん
夜遅くまでバンファイアーを楽しんでいました。
フランスの片田舎で一味違ったバスチューユ・デイの
風物詩を見学出来ラッキーでした。
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