クルーズ: レゲエの発祥地ジャマイカに到着@Falmouth, Jamaica

クルーズ４日目は、ジャマイカの『Falmouth』の港に
到着で、船内のキャビンから見た町の様子が見渡せます。

旦那様は以前カリブ海に住んでいた時にビジネスで
ここを訪れているので、とても懐かしそうな表情。

一見みるとそんなに大きな町でもなく、後ろには
小高い山が連なっています。

キャビンの下にある電光掲示板に、主な国の言葉で
朝の挨拶の言語が出ていたので、よ～く見ていたら
日本語もありました。

でも何かちょっと変？『オハイヨ　ゴンザイマス』と
書かれていたのにはびっくり～、日本語のスタッフに
チェック入れなかったのでしょうかね？

接岸準備を整ったので上陸すると、ここもクルーズ船客用に
ジュエリーショップ、お土産品、リカーショップ、
ドラッグ・ストアー、マッサージやネイルのスパも
ありました。

私も帰りにこのスパで、マッサージをしてもらいました。

ウエルカム・センターを抜けると、この町の大きな看板、
それにジャマイカの歴史が書かれた、表示板もありました。

コロンブスの上陸後、スペイン、英国と当事国が変わり
ここでもサトウキビのプランテーションが作られ、

その労働力としてアフリカから多くの黒人奴隷が
連れてこられた歴史があります。

このウエルカムセンターをまっすぐ行くと、街中に入ります。

後方に見えるのが私たちが乗ってきた客船で、
見上げるような大きさです。

ウエルカム・センターのゲートを抜けると、街には
警官が沢山いてびっくり、ゲートを境にして街の様子が
ガラリと変わり全く違う国に来た感じです。

両サイドには、お土産やさんが呼び込みをしています。

英国当時の建物も、まだいくつか残されていました。

この建物も英国の名残りがしますが、まずは旦那様の眼鏡が
壊れてしまったので、案内してもらって街のメガネ屋さんへ。

メガネを拭いていたらこんな風に真ん中からポキッと
折れてしまったのです。

それでグルーで、真ん中の部分を接着する様頼んだけど
出来ないと断られてしまいました。

でもフレームを買うことを進められ、レンズを
そのサイズにカットして貰うことにしたけど
クルーズ出航までに、間に合うかしら？

以前もう少しで、乗り遅れそうになった事も有るので～

ジャマイカでは、リゾート地として有名なモンテゴ・ベイも

ありますが、私が一番行きたかったのは地元の人が行く
マーケットです。

新鮮な野菜や果物、生活用品などを見て地元の人はどんな
生活をしているのか、計り知ることができます。

メガネやさんで場所を聞いたら、「連れて行ってあげるわ」と
行って道案内してくれました。

お馴染みのものや、初めて見る食材もあってとっても
楽しかったので、それは後日お届けしますね。

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