クルーズ:ノルウエー最終日首都のオスロ観光 | ハワイ&ジョージア発:旅で世界制覇

ハワイ&ジョージア発:旅で世界制覇

ハワイとジョージア(2017年3月フロリダから引っ越し)を拠点に旅を愛するトラベラー、
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主人と共に世界各地の国々を旅しながらデュアルライフの日々を
発信しています。

ノルウェー王国の首都にして最大の都市オスロに到着、今日も曇ったり晴れたり時々雨が降ったりで、いつ写真が撮れなくなるか判らないので、早めに街を見て廻りました。




何処の街に行っても、中心地となる通りが有りますが、中央駅と王宮の間に或るのが、オスロの中心地の『カールヨハンス通』りです。

この後ろの建物は国会議事堂です。



クラシックなこの建物にはアメリカのハードロック・カフェが入っていました。




『ムンクの叫び』
で有名な絵を見る為、国立美術館へ向かったのですが、日曜日で11時からの開館、再度出直し予定を変更して『ノルウエー王宮』へと向かいました。

現ノルウエー国王、ハラール5世の居住でもある王宮は、シンプルですが後ろには緑豊かな森の中に建っています。




衛兵の方が立っていたので記念撮影、毎日次々と写真を撮る人がいて、大変でしょうが、かっこいい衛兵のモデルさんでした。




王宮の後ろは公園になっていて、ここを歩いていたら巡回している衛兵に遭遇、この中には女性が二人混じっていました。




この後雨が降って来たので、タクシーで『ヴィーゲラン公園』に向かいました。

ここには天才芸術家と言われた彫刻家の『グスタクヴィーゲラン』の作品が集大成された野外美術館です。


多分皆さんも何処かで見た事がある彫刻の像かも知れません。



この子供の『怒りん坊」は一番人気で、手はゴールドに塗られています。




男女が抱き合っている彫刻があったので、私達同じ様にマネしようとしましたが、一寸無理がありましたね。




ここには全部で212点の彫刻が展示されていますが、中でも121の人間が絡み合った、一本の石と言う意味の『モノリッテン』は圧巻でした。



こちらは老人と老婆、私達もいつかは・・・

ここには老若男女の人間模様が、沢山展示されています。




そして再び国立美術館へ行き、あの有名な『ムンクの叫び』を見て来ました。


館内写真撮影OKでしたが、ムンクのコーナーだけは写真撮影がダメでした。

ムンクの愛と死、不安の表情が表われている作品で、これを見るだけでもオセロに来た価値がありました。




市内をぐるっと一回りしてランチに立ち寄った店は、前日のクリスチャンサンドに在ったお店と同じで、もちろんWi-Fi環境の或るレストランです。

ノルウエーも今日が最終日、明日はお隣の国のスウエーデンの向かって出航します。


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