幻想的な溶岩のトンネル@THURSTON LAVA TUBE | ハワイ&ジョージア発:旅で世界制覇

ハワイ&ジョージア発:旅で世界制覇

ハワイとジョージア(2017年3月フロリダから引っ越し)を拠点に旅を愛するトラベラー、
これ迄主人と共に旅した世界の国々は180数ヶ国。

主人と共に世界各地の国々を旅しながらデュアルライフの日々を
発信しています。


ビッグ・アイランドの広大なボルケーノ国立公園内には、沢山の見所が在りますが、溶岩で出来たトンネルを歩くミニ・トレイルをしてみました。

この看板が目印で『THURSTON LAVE TUBE』溶岩トンネル)鬱蒼とした熱帯雨林の中にある小径を歩きます。


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この日はお天気も良く大勢の人達が、この細い道を歩いていました。

急勾配では在りませんが、スロープになっているので年配の方は、足元に気を付けて歩かないと危ないので注意が必要です。


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ご一緒した右からMARIKO、MIKE、DAN,、DARCYは少し先を歩いています。

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その内マイクとドロシーがお話をしながら、この熱帯雨林の中を歩きます。


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すると間もなく、溶岩トンネルの入り口に差し掛かりました。


中はライトがせっちゃされているので、やはり直ぐに目が慣れず真っ暗な世界が広がります。


足元は湿っていて水がたまっている場所が多いです。


懐中電灯で溶岩の壁を見るのはとても幻想的、


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この溶岩のトンネルは、およそ500年前頃形成されたと言われています。

この溶岩トンネルが出来たのは、噴火によって暑い溶岩が流れますが、表面が空気に触れて冷やされると固まり、その部分が溶岩のトンネルの壁となります。

でも、中の熱いドロドロした溶岩だけは全部流れてしまい、これがトンネルとなるのです。



自然が創り出した不思議で幻想的な世界を、少しだけ味わいました。

このトンネルの中、足下は暗く湿っていて穴が空いている個所も在るので、注意が必要です。



ほんの短い距離ですが、トンネルを抜けて上にあがり、再び帰り道の小径を歩きます。

生い茂ったシダや、植物が鬱蒼としているせいか、小径を歩いても心地良く感じます。


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こうして約1キロの溶岩トンネルを抜ける、ミニ・トレイルが終わりました。

この後リニューアルして再オープンした、この国立公園内にあるレストランでランチをしました。

モクモクと上がる煙りを、遠くから眺められる絶景の地に在るレストランでした。

それでは又後程ね。


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