今日は新宿から小田急のロマンスカーに乗り、小田原を過ぎて
1時間10分、終点の箱根湯本迄やって来ました。
ここで一旦下車して町を散策、お土産屋さん、うどん、ソバと
言った昔ながらのお店があります。
ちょっと古めかしい建物のお店でランチをする事にしました。

ここで二人とも天ぷら付きのおソバを注文、天ぷらもお蕎麦も1時間10分、終点の箱根湯本迄やって来ました。
ここで一旦下車して町を散策、お土産屋さん、うどん、ソバと
言った昔ながらのお店があります。
ちょっと古めかしい建物のお店でランチをする事にしました。

とっても美味しかったのですが、かなりボリュームが有って、
これだけでも十分な量でした
この箱根湯本駅から、今度は宿がある宮の下迄箱根登山鉄道に
乗り換えました。
箱根登山鉄道は急勾配を上がる我が国有数の山岳鉄道で車輪で
上がる電車の勾配としては日本一だそうです。
何度かスイッチバックを繰り返しながら、上昇して行きます。
鉄道沿線には少し時期が過ぎてしまいましたが、まだ紫陽花の
花が咲き乱れて、目を楽しませてくれます。
急勾配をZ字を描く様に線路を配置して、スイッチバックをすると
進行方向が変わります。
車内放送でこの登山鉄道の説明をしていたのですが、窓が開け
放され電車の音がゴトゴト響いていたので、良く聞こえませんでした。
只一番勾配にある場所では電車の先頭の運転台と最後部の車掌室の
間は高低差が約3.6メートルもあるそうです。
凄いですよね。
車窓を楽しんでいる内に、旅館が在る宮の下の駅へと到着しました。
ここの駅舎は、スイスやドイツの建物の様にメルヘンチックな外観です。

旅館対星館は駅を下りて国道を、右に曲がった場所に入り口が在りますが、何故か左の富士屋ホテルのある方面へ行ってしまいました。
でも途中道を訪ねて引き返し、旅館の入り口の建物に到着しました。
そしてこの旅館名物の、専用ケーブカーに乗って下って行きます。
ケーブルカーの中は、6人が座れるイスが在ります。
緑のトンネルの中をケーブルカーが静かに下車して行きます。
ケーブルカーに乗る事約5分、前方に建物が見えて来ました。
ケーブルカーに乗る事約5分、前方に建物が見えて来ました。
アット言う間にケーブルカーが終点に到着、出迎えの人の案内を
受けながら旅館へと向かいました。
この旅館敷地が1600坪もあるので、ここから庭園内を歩いて
旅館の玄関口へと再び歩きます。
これからがお楽しみと成る所ですが、ここでの難は山に囲まれた
谷底に在るので、ネットの繋がり状態がとっても悪く、アップが
出来ませんでした。
でも本来こんな旅をする時は、コンピューターから離れなければ
成らないのでしょね・・・・
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