プーケット滞在最終日のこの日、伸ばし伸ばしにしていた念願のパラセーリング、やっとトライしました。
お手気の良い日中にするか、それとも太陽が沈む幻想的な光景が見れる、サンセットの時間にするか迷っていたのです。
でも又午後になると、お天気がどうなるか分からないので、日中の遠く迄見渡せるこの時間にしました。
先ずはしっかりと、パラシュートの綱とジャケットをセットします。
お手気の良い日中にするか、それとも太陽が沈む幻想的な光景が見れる、サンセットの時間にするか迷っていたのです。
でも又午後になると、お天気がどうなるか分からないので、日中の遠く迄見渡せるこの時間にしました。
先ずはしっかりと、パラシュートの綱とジャケットをセットします。
パラシュートがちゃんと開くかどうか、綱を引っ張りながら確認します。
ハイ、準備完了ですね。
でもパトンビーチの上空を幾つかのパラセーリングの会社が順番に旋回する予定になっているのか、私達の番が来る迄待っています。
幾つかのパラシュートが同時に旋回すると、上空でぶつかる可能性があるので、それを避ける為順番に飛ぶ様にしているのでしょう。
太いロープで、ボートと私の身体を繋いだ準備もOKです。
私と一緒に飛ぶ人が「さあ行くよ~」とか言うかな~と思っていましたが、何も言わずにそのまま引きずられます。
その内フワッと、舞い上がりました。
両足の付け根にある、平べったいベルトがくい込んで来ます。
上空に上がるとドンドン上昇し、視界が開けてきます。
ワオー、上空に舞い上がると広~い海や、パトンビーチ、遠くの山々迄、とても綺麗にバッチリ見えます。
鳥になった気分で、気持ち良~い。
私の後ろにいる方、ボートが旋回する毎に私の肩に乗ったり、足を身体に巻き付けたりしてきます。
「マア~、こんな空の上でこの方気でも違ったのかしら?」と、一瞬思いましたが、実は私と彼の身体を使って、方向をコントロールしているのです。
言わば彼が騎手の役目をしているのです。
それにしてもこの騎手役の方、身体に何も付けてなくてもし満が一、何か有ったらどうするのかしら?
何て、思いながら下を見ていると、もう下降しているではないですか?
何かあっという間に終わってしまって、ちょっともの足り無い感じです。
上に上がるのも早かったけど、下に下がるのもアット言う間です。
下には数人の人が待ち受けて、直ぐに駆け寄ってヘルプしてくれます。
時々降りる場所に、歩いている人がいたりするので、注意をはらっています。
「イエ~イ、やった」という気分です。
私は空を飛ぶスカイ・ダイビング、ハットエアーバルーン(気球)も大好き、(気球はフロリダ、ネパール、南アフリカでも経験)
勿論飛行機も大好きなので、未だにジェットセッターらしき旅を続けているのかもね。
こちらが私の身体を使って、コントロールしていた騎手の方、多分長い経験があるのでしょうね。
旦那様、無事に下界に戻れたので、ビッグなチップを上げてましたが、その後に「戻らなかったらもっと上げたかも・・・」とバッドなジョークを飛ばすのよ。
でもカメラマン役、ちゃんとしたから許して上げるね。(彼にしては上出来の写真だったわ)
とにかくトライしたかった、パラセーリング実行して最高でした。
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