ゴビ砂漠を後にして、ウランバートルの市内観光 | ハワイ&ジョージア発:旅で世界制覇

ハワイ&ジョージア発:旅で世界制覇

ハワイとジョージア(2017年3月フロリダから引っ越し)を拠点に旅を愛するトラベラー、
これ迄主人と共に旅した世界の国々は180数ヶ国。

主人と共に世界各地の国々を旅しながらデュアルライフの日々を
発信しています。

今朝は5時起床で、朝寝坊の私は年に何回かしかお目にかかれない、朝日をここモンゴルの地で拝む事が出来ました。簡単な朝食をした後、ゴビ砂漠のデスカバリーキャンプを痕にしました。


ウムヌゴビの空港迄行く道中にはキャンプが幾つか点在しています。又再び訪れて見たいこの大平原、民主化の並でいつかここが開発される日が来るかも知れませんが、この自然をそのまま残して欲しいと願うのは私だけでは無いでしょう。



空港に着いて、かなり待ち時間があってようやくチェックイン、荷物の重量オーバーの料金を支払い、かれこれ2時間近く待ってやっとウランバートルへフライト開始です。



到着したウランバートルでドライバーの出迎えを受け、市内の『BAYANGOL HOTEL』と向かいました。フロント前で『ロータリー・クラブ』のロゴを発見しました。曜日が合えばメイク・アップしたかったですが、ミーテイングは水曜日で過ぎていました。



今日からこのツワーの参加者達と、ランチタイムに合流しました。アメリカ人が3人、ベルギー人が一人、そして明日もう二人参加して私達を含め全部で8人のメンバーとなります。

ランチは市内のモンゴリアン・レストランへやって来ました。とても洗練されたレストランで、廻りは皆外国人の観光客ばかりです。




レストランの壁には、調理器具やお面等がデコレーションされています。


これがメインコースでしたが、肝心のモンゴリアン・バーベキューはわずかな肉辺だけで、モンゴリアン・ダンブリンのボーズと餃子、それに揚げパンの様な炭水化物セットの4点盛りが、上品なお皿に載って出て来ました。


何れも美味しかったのですが、只ダブリンは出て来る迄に冷めてしまっていて、表面が固くなっていたのが残念でした。



ランチの後は民族歴史博物館へ行きました。各階毎にジャンルが分かれていましたが、私の好きな民族衣装のコーナーでは、カラフルな各部族の衣装が展示されていて興味を惹きました。




この後向かいの『スフバートル広場』へ行くと、政府庁舎の階段の所でウエデイングの写真撮影をしていました。こちらは民族衣装では無く、男女ともウエスタン・スタイルでした。


新婚の二人に気を取られていたら、今度は大勢の人が民族衣装を着て登場しました。ガイドの聞いても何処の部族の人か分かりませんでしたが、やはり何処の国でも民族衣装は綺麗で大好きです。でもこの時期長袖で、厚着の衣装は暑そうでした。


皆全員揃っての写真撮影はとてもカラフルでした。丁度この方達とこの時間に居合わせとてもラッキーでした。




この広場の向かい側に昨年新しく完成したモダンなビルデイングです。この帆の形をしたビルは各国で見られるデザインです。又この斜め前のビルにはお馴染みのバッグのブランド、ルイス・ヴィトンや、アルマーニ等のショップも入っていました。

多分町の中心地であるこの周辺、数年後には高いビルが建ち並ぶ事でしょう。


夕方ホテルに戻ると、レストランから大音響の音楽が聞こえて来ます。覗いて見ると、地元の方達のパーテーで、歌手が歌い、中央ではダンスの真っ盛りでした。音楽にも改革が現れています。

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