ゴビ砂漠の大平原&Gobi Tour Camp | ハワイ&ジョージア発:旅で世界制覇

ハワイ&ジョージア発:旅で世界制覇

ハワイとジョージア(2017年3月フロリダから引っ越し)を拠点に旅を愛するトラベラー、
これ迄主人と共に旅した世界の国々は180数ヶ国。

主人と共に世界各地の国々を旅しながらデュアルライフの日々を
発信しています。

今朝は早朝4時に目覚ましの音で起床、シャワーを浴び身支度を整えて迎えの車で空港へ向かいました。飛行機でウランバートルから南へ約1:20分、ゴビ砂漠の『ダランサドガド』へ向かいました。


飛行機が前の席だったので、プロペラが邪魔してそれに窓ガラスが汚いのとで、機内から地上の写真は取れませんでした。




今回の旅行この3日間は個人旅行で、『ダランサドガド』の空港でガイドさんと、ドライバーの出迎えを受けました。ガイドさんは普段は高校の先生で、夏のこの時期だけガイドのアルバイトをしているんだそうです。


スケジュールを見ると余りに忙しいので、空港から10分程走った町中の『ダイアモンド・ホテル』で朝食を兼ね打ち合せをしました。



スケジュールを大幅に変更し、先ずはこの町にあるミュージーアムに行って見ました。案内の方が付いてガイドさんが通訳してくれます。



何億年も前にはこの地に恐竜が棲息してその骨や化石が発見されています。このモンゴルの僻地とも言える場所はその昔海の底でもあったのです。



小さいながらも整理されたミュージーアムでした。写真のゲルの中にある生活様式の様子が再現されていました。



その後ゴビ平原をまっしぐらに北上、道と言う様な道路がある訳ではなく、それらしきタイヤの後を辿って車は進みます。時々遠目でもゲルの白いカラーが茶色の大地に鮮やかに見えます。




放牧されている馬が群れをなしています。
とても牧歌的な光景、何処迄も広~い平原が続きます。



こんな乾いた大地が続いている場所に突然青々した菜園が見えて来ました。深く掘った井戸から、水をくみ出し野菜を作っているのでした。



『ダランサドガド』の町から北に約200キロメートル、ダイナソーが目印の『GOBI TOUR CAMP』に到着しました。



今夜の私達のゲルのお部屋です。
ダブルベッドでサイドに小さなテーブルとイスが置かれています。



ランチタイムにはレストランとなっている、大きな別のゲルでお食事です。
他のヨーロッパからのツワーの人達もいて、ゲルの中は熱気でムンムンしてしました。お料理もポテトサラダ、スープ、ご飯にマトンがついて美味しく頂きました。



でもここでの最大の難はインターネットの環境がありません。
電気は自家発電でゲル内は天井から下がるライトが1つだけで、電気のコンセントはレストラン内だけに有ります。


その為カメラや携帯電話のバッテリーチャージはレストランに有るコードからチャージし、ここに宿泊している人達が、こぞってチャージしようとするので早いもの勝ちになります。


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