ジョージア歴史農業ミュージアムを見学後、予約していたB&Bヘと向かいました。外観は南部スタイルのベランダがある3階建ての建物です。
ここは1892年に建てられた由緒ある歴史的な建物で『Lankford Manorの家』と言われています。多分その昔の持ち主の名だったのでしょう。
お部屋は4つありますが、それぞれインテリアが違いますが、全体的にクラシカル・エレガンス・スタイル、上流階級の雰囲気を漂わせた女性好みのお部屋です。
この部屋も優雅な感じのお部屋で、天井には必ずファンが付いています。
各お部屋ともバスタブが付いていますが、この部屋はリビングルームに小さなバスタブが付いていたのには驚きです。ここでバスタブに入る人がいるのでしょうかね?
この建物のエントランスにはちょっとしたギフトショップが置かれ、可愛い小物もありました。正面の絵は現オーナーの親子の肖像画です。
バッグヤードに面したベランダにはハンモックが吊ってありました。ここで昼寝でもしたら気持ち良く寝れるかも知れません。
ダイニング・ルームはかなり広く、ウエデイングのバンケットにも使われているそうです。
デイナーの前に近くのダウン・タウンへ行きましたが、何とコーヒーショップがありません。仕方無くメキシカン・レストランでビールだけ飲んで帰りましたが、このB&Bでデイナーをしたのが正解でした。
アペタイザーにマイクの好きな、チーズと生ハムの盛り合わせを。
サラダにメインはこのサーモン、一見栗の様に見えますが手前にあるのはエシャロットです。それにジャスミン・ライスがついていました。メインのこのサーモン料理、実はマイクとシェアしたのですが、半分でもこの量なのです。恐るべし飽食アメリカです。
でもお料理はこの田舎町に似合わず(失礼)、とても洗練されたお料理でした。後でシェフが私達に挨拶に来てくれましたが、何と沖縄に住んだ事もある方で、片言の日本語も知っていました。
彼曰く日本の繊細な食を知って、自分もその味や盛りつけ等を取り入れていると言っていました。嬉しいじゃありませんか?こんな所で日本ファンに出会える事もあるのです。『色んな人に巡り会える』だから旅は面白いのです。
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