ハワイに戻ってからもまだボラカイの名残が残っていて、時々変な時間に目覚めたりして時差ボケが隔世的にやって来ます。そんなボラカイで唯一目覚めが早かったこの日の様子をご紹介しましょう。
私は夜に強くとも朝は全くダメ、いつも主人に起こされて起きている、寝坊助主婦であります。そんな私がこの日に限って何故か5時に目覚めたのです。朝目の前のビーチを散歩しようと決めていたのに実行出来ず、やっとこの日清々しい空気の中、ビーチを歩いたのでした。
ボラカイ滞在中はホテルが島の南にあったので、必然的に北へ向かって歩いていたので、この日は南の島の最南端迄行って見ました。
少し歩くとうっそうとした樹木に覆われた別荘風な建物がありました。もう使われていない様で、朽ち果てる寸前です。かなり立派な建物なのに、業者は次に大きなホテルでも、予定しているのでしょうか?
開発が著しくなったボラカイ、交通も便利になり新しいホテルが次々と他建設されていますが、自然破壊が進んでいるのも事実です。
右の写真のビーチに揚がっているのは海藻の一種で、彼方此方にこれが打ち揚がっていました。
ここは殆ど最南端とも言える高台にホテルが建っています。私は覚えていないのですが、後でマイクに写真を見せると、2度目に来た時ここに泊まったと言うのです。
アジア方面を何度も旅行して、同じ様な景観のホテルだと記憶も定かでなくなります。何となくうっすらと覚えていますが、ここだったのかは曖昧です。
途中こんな夢のあるツリーハウスが有りました。ここで昼寝でもしたら気持ち良いでしょうね。
多分知人の船でも待っているのでしょうか?何も言葉を交わす事無く、只じっと前の海を眺めているカップル、何をしているのか聞きたくても返って来る言葉が、タガログ語らしかったので、理解出来ませんでした。
その後ろでは犬が砂の中の隠れている虫か、何かを一生懸命に追いながら砂を掘っています。写真を撮って良いかジェスチャー混じりに聞いた所、OKが出たので撮らせて頂きました。
何万年もの間に浸食や、風化によって出来た自然のトンネルです。自然は脅威で偉大ですが美しくもあります。
ボートを修理している光景にも出会いました。ボートは彼等の生活の糧、家庭を支える財産なので、修理は男達にとって重要な仕事です。
時には朝早く起きて、こんな自然の中で太陽を拝むのも良いかも知れません。
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