映画のレビューが続きます☆
レミゼ(映画)を見てきました。
このミュージカル作品は、私がまだ中学生の時に、
親にせがんで、初めて連れていってもらったミュージカルなんですよね。
もう何年前だろう。。汗 20年は超えていますね。。
親が頑張って、前から2列目を取ってくれたことを思い出します。
映画化を知った時は、本物を何回か見ているので、
別に映画はいいかな?くらいの気持ちだったのですが、
もし見るならDVDより映画館がいいよなぁと思い直し、見てきました。
映画はミュージカル仕立てで、歌も一緒だと知っていたのですが‥
オープニングで囚人の歌が流れた瞬間、
鳥肌がたち、さまざまと当時の記憶がよみがえりました。
音で記憶していた‥という感じでしょうか。
私は歌の歌詞も結構覚えていたので、映画では字幕を見つつも、
日本語歌詞に勝手に変換されてしまいました。。
5,6回見ていますし、CDも買ったからね‥。
大人になってからユーゴの原作も読んでいるので、
ミュージカル中に疑問に感じたところは解決していたはずですが‥
あらためて映像と一緒に理解できました。
それが良かったかな♪
ちょっとビックリしたのは、
今回のジャベールがラッセルクロウなこと。
えー、歌えるんですか!?
と思ったら、素敵な声!!
ジャベールカッコいい!って思いました。
アンハサウェイも、少し前だったらコゼットじゃないの?
と思いますが、もうファンティーヌなのか。。
エポニーヌは知らない女優さんだったけど、
ミュージカルでもエポニーヌだったと言うし、実力で選ばれたのでしょう。
コゼットはパンフレットも見ましたが、
テストではうまく歌えなかったようなので、外見重視かな?
でもマリウスとコゼットは実力だけじゃなく、美男美女が条件な気がします。。
私の中ではマリウスが野口五郎だったので、
映画のマリウスが本当にかっこよくて、ほんと良かったです。(失礼)
かっこよくて若くて歌える人というのは、少ないのかなぁ。
(ちなみにコゼットは斎藤由貴でした、というか斎藤由貴目当てで行った)
もうすぐ映画の上映は終わってしまうので、見て良かったです
まだ、興奮冷めやらぬといった感じ。