お盆無事に終わりまして今日から通常運転。


8月8日の地震以降、

SNSでは8月14日常南海トラフ説も

沢山上がっていましたが、

何事もなくて良かったです。


たまたま見た古舘伊知郎さんのYouTubeで

南海トラフの70〜80%といわれてる確率は、


敢えて高い割合に出るような算出法を、

南海トラフにだけ何故か適用している、

という話を聞いて少しホッとしたのでした。


参考のため貼り付けておきますね。

備えや注意は引き続き必要ではありますが。





連休中はアメバTVでやっていた

(YouTubeでも一部切り抜きある)


「世界の果てにひろゆき置いてきた」  

を(無料のとこのみ)楽しんでました。


ひろゆきさん砂漠に置いていかれて、

そこからヒッチハイクでスタート。


クロックスみたいなサンダルで、

砂漠をガンガン歩くし、

出会う人と積極的にコミュニケーションとる

ひろゆきさん。

めっちゃ逞しい!生命力あるな!と

イメージが変わりました。




また、出てくる風景がとても美しくて、

旅番組なのでそんなに集中しなくても、

風景として見れて、見てて癒されました。

本当に〜


厳しい環境にある国

season2の南米編エクアドルでも

「この国の人はみんな親切なんだよ〜」と

会う方会う方誇らしく言って、


旅人ひろゆきを助けていて、

見習うべきところが沢山あるなと思いました。




そして、この流れから、

この「世界の果てに」を企画している

プロデューサーの高橋さんが、


別の番組(リハック)では熊さんとして、

司会的な役割してたので、ちょっと見てみた。



1年前の動画なので

情報にも修正が必要かもしれまけんが、

私の中で繋がる事やなるほど〜と思う内容。


そして、

少し整理して頭に入れたいなと思って、

一部(前半の半分もいかない)書き起こした。

暇人〜爆笑


いつものBSSと違って3人で語るので、

大変でした〜こういうのは、もうやらないな。


書き起こし機能もあるけど自分でまとめないと

読んでも分からなくて)


信仰についてもそうだし、

この政治的な話しも、

人に伝える目的で書き起こしてるというより、


自分の中に整理して入れたい、

人に語れるくらいに少し覚えれたらなと、

思って書き起こしてて、


せっかく頑張って書いたから、

ブログにも貼り付けとこ〜です。

要するに暇人なんです。


いろんな情報も人に語れないのであれば、あまり自分の物になってない。残っては無いですよね。勉強も人に教える視点で学ぶと記憶しやすいと言いますね。)




かなり省略してるし、切り取ってるので
文書だけ読んでもよく分からないかも〜
私のメモ帳くらいの内容なのでお願い

一応、動画も下に貼り付けておきます。


鈴)鈴木宗男さん

ひ)ひろゆきさん

🐻)高橋さん


鈴)学校で喧嘩した事ある人?

先生は、喧嘩両成敗だぞ。でも、先に手を出した方が悪い。
同時にその元を作った者も悪いぞ。


私はこの論理は国対国でも通用すると思っているんです。


その意味では、先に手を出したロシアが悪い。そして同時に元を作ったのは誰かも考えなければならない。

それはゼレンスキーです。


2022年の10月23日ゼレンスキーはロシア人が住んでる地域に自爆ドローンを飛ばしたんです。


そこでプーチンは国境に10万の兵を配置したんです。


アメリカのバイデンは、ロシアが攻めるぞ攻めるぞと、オオカミ少年のように煽る訳です。


それでもプーチンは黙っていたんです。


去年の2月19日。ミュンヘンにおける安全保障会議でゼレンスキーがブタペスト覚書の再協議を言ってきた。


このブダペスト覚書というのは、31年前にソ連が崩壊してロシアになりました。


そのロシアの核はウクライナにあった。
ところがそれはウクライナでは管理出来ない。危ない。となり。


アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、
ロシア、ウクライナが入って協議したのが、ブダペスト協議なんです。


そこで出来上がったのが覚書。結論はソ連の継承国はロシアだ。核はロシアに引き取ってもらう。これが結論だったのです。


それをゼレンスキーが再協議しろと。
裏を返せば、核を戻せ、という事なんです。


そこでプーチンが頭にきて、
こっちは2月14日にやってやる。
それが、あの侵攻なんです。


同時にプーチンがロシアの安全保障会議を開いて各閣僚にも意見を聞いた。


1人だけストッパー役をした者。
ナルイシキンという側近がいた。
彼は非常に慎重な人であった。


しかし、プーチンは今日結論を出すとの事で、最終的に19日全会一致で決まった。


フランスとドイツは驚いて、
ここは話し合いだとプーチンに言った。


プーチンは話し合いに応じると言ったのだが、ゼレンスキーは話し合いに応じなかったのです。


そして侵攻の朝になって、ゼレンスキーが話し合いに応じると言ったが、

今度はプーチンが「3日も待ったのに今になってなんだ予定通りにやる。」
と言って始まったのがあの戦い。


みんな歴史の事実を知らないで、ロシアが悪い、ウクライナが善だと言ってるけれども。


🐻)世論はロシアが侵攻したのが悪いと言うのが大半だと思うけれど、やはり、国際法に違反して、ウクライナの領土に侵攻した。という事実はあると思いますが。


鈴)国際法て何か分かります?国際法という成文化されたものは無いんです。

よく国連決議がなされて無いとか、
国際憲章に違反しているとか、それは、
慣例・慣習に基づいて国際法と言ってるんです。


これが国際法ですという法文は無いんです。


例えば、
アメリカがイラクを攻撃して、フセインを殺しました。リビアを攻撃してガダフィを殺しました。


理由は核兵器がある。生物兵器があると。殺して国を調べたけれども出て来ませんでしたね。


これは、間違いなくアメリカの国際法違反ですよ。


アメリカがアフガニスタンを侵攻しました。これも国際法違反ですよ。国連決議も無いんですから。


またユーゴスラビアは中立国のリーダー国。チトーという大統領だった。ここを無差別に攻撃したのもアメリカです。紛れもなく国際法違反です。国連決議も何も無いんですから。


アメリカがそういう事をやっている時には、国際法違反という言葉は出なくて、
ロシアだけ何故国際法違反なのか。


私自身はそこにも疑問があるんです。


それと、アメリカイギリスの情報戦というのは長けている。悪く言えば自分達の都合の良いように手を打ってしまう。


日本がそれに引きずられてしまう。


私自身経験しているからメディアの怖さが分かるんです。


鈴木宗男なんてテレビで使われてる時は嫌な顔しか使われないからそのイメージが付いている。


似たようなものをロシアのプーチンにも感じる訳です。


🐻)ではロシアの行為が何故実際以上に批判されていると思いますか?


鈴)やはりまずは一方的な情報を一方的に流されたのが1番の理由だと思います。


🐻)では、ロシアがクリミアを併合したり、国境を越えて侵攻した事は、悪いと思いますか?それともやむを得ないと思いますか?


鈴)やむを得なかったと思います。


ミンスク1ミンスク2という合意があるんです。フランスとドイツが仲介し、ウクライナとロシアが署名した。


ミンスク2は今から9年前。
そこで合意したのが今の線引きになっているのです。ドネツク、ルガンスク、クリミアをロシアがおさえると。


この時も住民投票の結果で、クリミアはポロシェンコ(当時のウクライナの大統領)に着くより、ロシアのプーチンがいいと決めたのが住民投票です。


元々クリミアはタタール民族の国だったんです。それをスターリンが血の粛正としてタタール人を追い出したり殺したりして、ロシア人を移住させた。


だから、今だにクリミアにいる人達は、
2〜3割タタール人がいますから、
憎っくきロシアなんです。


それでもポロシェンコという腐敗政治よりはプーチンがいいと決めたのが、クリミアの問題なのです。



🐻)では、外交交渉の決着として、武力侵攻を肯定なさってしまうのですか?


鈴)わたしは、力による領土の拡大はあってはならないと思います。


同時に自国民が殺されるという時は国のリーダーはそれなりの判断をしなければならないでしょう。


去年の2月24日の前の1月には、逆にウクライナが攻めるという情報が世界中に流れた時もあるんです。


アメリカの軍事専門家がウクライナに入ってそれなりの戦術をやっていたという話もあるんです。


同時にそれを察したロシアが先にやらざるを得ないとなったとか、いろいろな情報がある。


俳優のスティーブンセガールはロシアにいてプーチンの近い所にいる。そのセガールと私話した時はこう言ってました。


やむを得ない戦いだった。同時にプーチン大統領は自国を守る為にはこれしかなかった。

ロシア人は仕方のない戦争だったと受け止めている。モスクワは極めて平穏で物も豊富だ。



西側のメディアから、ロシアの経済が疲弊してるとか、庶民生活が大変だという情報を流すけれども、食糧も充分あるし問題ないとセガールは言っていた。


私は、それも一つの参考意見として受け止めている。


ひ)今のままで、欧米側に日本が付きました。結果として欧米側に有利な形で終わりました。となったとき。


ロシア・中国・イラン・インド・北朝鮮・アフリカ諸国、そこらへんの同盟がかっち確定してしまう。


そのとき起こり得る冷戦のようなとき、
日本はターゲットとして非常に不利じゃないですか。


ロシア中国と大国がいて、そこに、アメリカ側ですって日本がいたら、まず、そこから攻める事になるじゃないですか。


だからどう考えても、ロシアインド中国が入る連合を作らせるべきでは無いと思うんですよ。


なので、日本は、アメリカヨーロッパ側ですよと旗色を上げるのではなく、


中立よりに東南アジアでいくタイのようなポジションで、俺たちは真ん中で独立するから皆仲良くしようと言うべきじゃないかな、と思っいて。


日本はNATOに入ってないポジションを世界の中で発揮すべきじゃないかなと思ってます。


鈴)それ、本来、岸田さんが言うべき事だと思いますよ、、


これは1年前の動画よりです。




これも一つの見解として、

これだけに偏らないように〜と思います。


いろいろ書きましたが、

一番見て欲しいのは「世界の果てに」です。

心あたたかくなれますよ〜




yoga menu一覧



《公式LINE》

お問い合わせ/お申し込みは こちらより