めちゃ早く目が覚めてしまった。

朝というよりまだ夜です。


昨日の朝から少し喉に違和感あるな〜

思ってて、夕方から、少し痛いかも、、

早めに薬飲んで寝て、

(朝飲んでたら良かったかもなと思いつつ)


目が覚めて「明け方くらいかな」思ったら、

まだ夜中笑い泣き

目をつぶって寝ようとしても、、

「喉痛いな」って気になって寝付けない。


これはしばらく寝れそうにないから、

書き起こしで気を紛らす事に。


今、終了したところで、

気を紛らしてたのが功を奏したのか、

喉の痛みがかなり和らいできている。かも。


では、前置きこの辺で本文コピペいきます。



bss初級②神のみちびき

〜快楽の絶対値〜



前回までのテーマ



体と頭を合わせて8感/はらの2感
とに区別して、


信仰とは、
この霊の領域/はらの感覚に耳を澄まして、その感覚を繊細に磨いていって欲しい。


という事でした。


はらの中に神のシグナルを得ていれば、 それは最初は分からないと思いますが、


待ち望んで時間をかけていけば、シグナルをキャッチしていく事が出来るようになります。


その人へのシグナルは、
その本人にしか示せないので、


逆にいうと、
人の事も自分には分からないのです。




「牧師に聞きなさい」という言葉もありますが、牧師に聞くというのは、

「既に牧師が語られている言葉に耳を傾けていく。」という意味であって、


これから先の事について、
お伺いを立てるという意味では無い。



〜今回の聖書のことば〜


ヤコブの手紙 4章


1何が原因で、あなたがたの間に戦いや争いがあるのでしょう。あなたがたの体の中で戦う欲望が、その原因ではありませんか。 


2あなたがたは、欲しがっても自分のものにならないと、人を殺します。うらやんでも手に入れることができないと、争ったり戦ったりするのです。あなた方のものにならないのは、願い求めないからです。


3願っても受けられないのは、自分の快楽のために使おうとして、悪い動機で願うからです。 





これは、世の中の人に向けて話してる言葉ではなくて、教会の方に向けて書かれた手紙です。




(まず願わないと受け取れないのですが)


願っていても祈りが受けられない、
期待した通りにならない時は、



3節にある「願いの動機」について
考える必要があります。





《悪い動機とは何なのか?》


束の間の快楽を得るためにいたずらに
求めていくこと。



例えば、バイキングなどで、いたずらに、必要以上に取って来て、それを食べない。というのはマナーにも反する。

  


ここで「快楽について」です。


人間は快楽を求めると依存症になっていく可能性があり依存症で幸福な人はいない。


その人の意思で辞められないなら、
その事に束縛されていて、自由では無い。




快楽と充足の違い(内分泌系の視点より)



快楽//ドーパミン

充足//セロトニン


快楽と幸せを混同している事があります。


ドーパミンがニューロンを刺激する。その刺激が強過ぎるとニューロンは死んでしまう。限界値がある。


体はよく出来ていて、それを防ぐ為に自衛本能が働いて、ニューロンのレセプター(受容器)の数を減らしていく。


数が減ると快楽を感じにくくなるから、
より刺激を求める。




自然とドーパミンが出て、
快楽を得る分には問題ないのですが、

それを更に求め続ける事に問題が出てくるのです。



一方で充足ホルモンのセロトニンというのは、興奮作用とは違い、安定感や持続していくもので、ニューロンを抑制する作用かまある。


どちらも必要で、それぞれに働きがあって、違いを知っておくのが重要です。



ドーパミンとセロトニンには相互関係にあり、ドーパミンを生成すればする程、セロトニンのレベルが下がる。


という事は、刺激ばかり求めると、かえって、幸せから遠ざかるという事。


束の間の幸せは、束の間として享受すれば良くて、それを求め続ける事に問題が生じる。


過度な喜びも毎日の生活に彩りを添えるものですが、刹那の快楽でしかない楽しみをいくら集めても幸福に近づく訳ではない。


ドーパミンの快楽には絶対値があり、求め続けると、結局は依存的になり人は崩れていってしまう。



それでは正しい動機とは?

「持続的充足感を得るために必要を求める」


・必要な物を求める。

・またそれを待つ能力を養う。



「神の恵」と「神の祝福」も少しこの関係と似たようなところがあって、両方素晴らしいですが、違いがある。



恵は//

・一時的なもの

・神のタイミングで一方的に与えられる

(自分でやれる事はない)

・たまたま与えられる神からのギフト


祝福は//

・常道的なもの

・神の言葉に従って自分で受け取るもの
(自分発で出来る事がある)

聖書には13,000の祝福の約束が書かれています。
私達に与えられている特権。



恵と祝福は、このドーパミンとセロトニンとのか関係に似ている。


恵は求めないで与えられるもの。それを、いたずらに求めると逆効果になる事がある。




わたしたちはまた、神と共に働く者として、あなたがたに勧める、神の恵をいたづらに受けてはならない。(コリント人への手紙)



元々は正しい動機だったものが、
崩れていく事がある。


それは(はらは産まれ変わっていても) まだ頭の方が回復されていないので、

救われて祝福の中に既にいても、それが頭には、まだ理解出来ていないので、不安に支配される。


これについては、聖書の言葉に触れていく事で頭が回復されていきます。


不安から逃れるために、
何か間違った事をやってしまう。


欲望というのも、何か悪い事をしようと
最初から企んでいるというより、

不安や恐れから逃れようとして、むやみやたらに求めようとしてのこと。


食べられない程の物を取って来ようとするのもそのような事。



頭の回復は、神さまがどうにかしてくれるのではなくて、そこは自分にしか出来ない領域です。(神は人の自由意思を尊重している)



1章は長いので、1節でもいいから、毎日、神の言葉(聖書)に触れていく事をオススメします。



また、期待した事がすぐに起こって来なくても、辞めないで続けて欲しい。

その経過の中で、あなたの動機を正しくされ、育てられ、成長する。


その先に祝福が備えられている。


同時に愛するという人格も実を結んでいく。信仰の成長と人格の成熟は関連している。

あまり深く考える必要はありませんが、 ポイントとしてお話しさせてもらいました。






既に長くなってるけど、、

まだ、目が覚めてるのでもう一つ、


YouTubeよりまとめてたあったので、

それまでシェアで。体の事です。



自律神経が悪い人100%はココが硬い


呼吸が乱れている。上手く呼吸出来ていない。事が、ここが硬くなる原因として大きい。


自律神経は呼吸に左右されています。

呼吸は脳の中枢で管理されていて、 


普段、意識せず無意識に

速くなったり、遅くなったりしています。


呼吸が浅くなっていると、

ガス交換する能力が低くなるので、

どうしても速くしないといけない。


まだ脳のストレスによっても、

呼吸数が悪くなり自律神経が乱れます。


ストレスが強くかかると、

それに打ち勝とうとして頑張ってるうちに、


不定愁訴(腰痛とか肩こり頭痛だったり)

原因不明の症状が出てくる。


それが進んでくると、

社会と繋がりたくないとか鬱的な状態。



では、どこが硬くなってるのかと言うと、

その場所は「胸鎖乳突筋」です!



自律神経が乱れて浅い呼吸になっていると、首の筋肉を使って胸郭を引き上げて呼吸しようとする。


頑張って首で呼吸しているので、

ここがガチガチになってきます。


ストレスや鬱の方は100%と言っていい程、

ここがガチガチになっています。


リラックスしていても力が抜けない。


凝り固まっている所をグリグリほぐすと、

余計に硬くなったり。

また、大事な血管も通るので強くグリグリするのはオススメ出来ません。




脳神経12個のうちの10番目の「迷走神経」は、リラックスしている時に働く神経で、

内臓を支配しています。



内臓が不調になったり、迷走神経が上手く

働かなくなると、11番目の「副神経」という「迷走神経のサブの神経」が胸鎖乳突筋を

支配しているので、ここが硬くなるのです。



こういう方は吸が浅いので、

胸鎖乳突筋を使い過ぎて硬くなっている。


呼吸数が速くなると、交感神経が優位になり胸鎖乳突筋も硬くなるので、改善するには、呼吸機能を高める必要があります。


という事でストレッチだけをするより、

呼吸を深くしながらストレッチが効果的です。




首周り〜胸が縮んで硬くなっていると、  

お顔や頭部への血流もスムーズで無かったり、顔を下に引っぱる力が働くし、

自律神経や精神的に影響大な「胸鎖乳頭筋」
しなやかに保ちたいパーツの一つですね。


作業の合間合間で、丹田呼吸と首のストレッチを挟んで、縮んで固まるのをリセットしましょう。




まだ4時台だし、もう一眠りいけそうです、
喉の痛みも目が覚めた時より(気のせい?)楽です。


昨夜喉の奥を見た時は、
赤くなっててブツブツしてたので、
起きたらチェックしてみようと思います

(追記//起きて鏡で確認したら、喉の奥の赤みが取れてました。まだ違和感は少しあるけど痛みは無いです🌿)

それでは〜
長文最後までお付き合いありがとうございました。