まずは6月のご案内から〜
昨日、毎月の広報活動をしてきました
といってもカードを置いてもらう程度です。
（いつも3枚くらい）
それでも
「邪魔になってないかな〜」とか、
少し恐縮しながらですが、、
そこで、
コーヒーを立ち飲みして一息ついて帰れるので、楽しみもあります♪
1ヶ月が早い〜そして美味しい。
すぐお隣りに公園もあってよい場所です。
ナオミさんの個展の告知も置いてありました。
陰になってたり斜めで読みにくくて🙏
蒲生にある古民家カフェzenzaiさんにて。
オークランドに30年在住/自然との調和や不完全さ中に美しさを見出す日本の「侘び寂び」に魅せられ/心に映る情景や記憶を組み合わせた独特の世界観/
zenzaiさん自体、古民家、畳の和の感じに、
ソファーや照明などモダンで洋な感じが
融合した素敵な空閑なので、
そこに、アートが来ると
どんな世界になるのか楽しみです〜🌈
今日はのんびり日曜日です。つづき。
《初級》人のなりたち/たましいの回復
この前の続きです。
人間の内側、こころ、の定義が感覚的には分かっていても、明確になってなかったり、定義が個人個人でバラツキがあると思います。
それで聖書を読むと、理解にもバラツキか出てくるので、こころ、という言葉を聖書的に見ていこうと思います。
今日は、魂（たましい）について、
主はわたしを青草の原に休ませ
憩いの水のほとりに伴い
魂を生き返らせてくださる
《詩篇ダビデの詩》
前回でこころを、
あたま（感じる/考える）領域と
はら（霊）の領域に分けました。
はらが真の（芯）自分。
聖霊を受けるのは腹の部分で、
頭は何も変わらない。
腹が生まれ変わってることを、
頭は知らない、分からない事が殆ど。
今回は、頭の方をやっていきます。
前回まで、あたまも、
考える/感じるの2つに分けましたが、
それ分かりやすくするために、
大まかに分けたのですが、
もう一つ、
あたまには「意志」があります。
あたまは、主導権を常に握ろう、
優位に立とうとするのですが、
頭は先の事は分からないとか
（腹、霊には、先の事が少し分かっている）
思い込みとか、勘違いとか、
間違いやすかったり、
騙されたり、錯覚するところもある。
完璧ではない。
「たましいの救い」とは、
あたまの救いのことを指す。
あたまの領域を魂
はらの領域を霊
と分けられます。
自分の霊（はら）は聖霊を受けた瞬間に新しくなる。そこに努力の必要はなし。
ところが、魂（あたま）は、学んで回復していく、意思や努力が必要である。
すなわち、聖霊を受けた後も、頭は何も変わりません。
この御言葉は、あなたがたの魂を救うことができます。《ヤコブの手紙》
あたまは意思をもつゆえ、
自分が変えないかぎり誰にもどうにも
できない。
また、人を変えることも出来ない。
出来るのは自分を変えること。
言葉を換えると、
本人のちょっとした努力で、
あたまは変え続けていく事ができる。
たった30秒のCMが自分の購買意欲に無意識に影響を与えるように、
頭というのは他者からの操作も実に受けやすい。
人間は選択するのが苦手、困難なので、
そういう影響も受けたり依存しやすい。
物を買わされているという人は、
必ず、それをしかけている人がいて、
しかける方は
ノウハウを持って行っている。
頭は、いろんなものに影響を受けて、
本来じゃないものに偏りやすい。
それでも、
あたまは、自分が正しい優れている、
と優位に立とうとする性質がある。
あたま＝魂
はら＝霊
こころ＝霊魂、と聖書的に定義できる。
ここがはっきり区別できないと、
聖書がこんがらがってくるので、
ここだけでもはっきり分かって頂いたら
よいかなと。
〜たましいを生き返らせるために〜
①聖書を読む。
読んで、分かった、分からないもそうなんですが、聖書は神の言葉ですから、神の言葉に触れていく事で、自分の見方、考え方が聖書的になっていく。
分かっても分からなくても、
まず言葉に触れていく。
そうすると感じ方も変わってくる。
②はらで祈る
自分で時間をとって日常で祈る。
何故祈るといいのかというと
祈れば祈る程、
はらの方が主導権を握っていく。
頭がだんだんと、腹に（霊）に従っていった方がいいと、分かるようになってくる。
結局、人間が悩んだり苦しんだりしてるのは、頭の中の問題。
頭は、現実や事実を正しく受け取れていないことがあります。
現実とは違う、捉え方や解釈で苦しんでいたりします。
頭は先の事が見えませんが、霊は先の事が少し見えているので、頭はそれに従っていけるようになっていくと、愛も見えてくると思います。
《初級》人のなりたちはこれで終了。
あくまで聖書的な解釈なので〜サラ〜っと読み流して頂けたらさいわい。
それでは、よい日曜日を🌈
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