昨夜は、2時に1度目が覚めて、

すぐに2度寝。 


また、5時に目が覚めて、 

そこから、目も頭もシャキーン。


いつもなら、まだ、寝てる時間帯。

(だいたい6時前に目が覚めて、

もう少し2度寝パターン)


いつもより、睡眠時間は短いですが、

すごく深く眠れたな〜という朝です。


ということで、まだ、ゆっくりお布団で

bss書き起こしタイムです。




前回までの教会史は終わりまして、

次は《人はなりたち》について


人のなりたち/あたまの構造


こころ//

という言葉が聖書には沢山出てきます。


「こころ」という言葉のしっかりとした

定義が分からずに、


漠然として聖書を読んでしまうと、

分からなくなるので、


聖書を読むにあたっては、

内側の「こころ」を2つに見分けられる

事が大事になります。



2つとは何か


・あたま

・はら



ギリシャ語でも2つの言葉があるし、

聖書でも分けて書いてます。


日本語の聖書になると、

日本人にはその感覚があまり無いので、

分けて翻訳されていない。


本来書かれている事を知るために、

ギリシャ語に基づいていきます。




あたまも、はらも、心なんですけど、

今回は「あたま」について。


①まず「感じる」

これは頭で感じている訳です。


音楽を聞いていいな〜と感じたり、

これらは、あたまの領域で行っている。


要するに「感情」ですが、

感情は「あたまの領域」にあるものです。



②もう一つは、

「考える」これも「あたまの領域」です。


感じる=感性

考える=知性


どちらも「あたまの領域」です。

このバランスは重要です。


体の外から入ってくる情報をキャッチして、

それに基づいて、

感じたり、考えたりしている。


視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感。

からだに付いているセンサー。



実は体の壁があることで、

感覚は限られている。


人はなくなった後は、

体の壁が無い(制限が無い)ので、

生きている時によりも、

敏感に感じる事が出来る。




全ての動物、植物は、

あたまの部分をもっている。


そういう意味では、

こころがある、知性があると言える。

(はらの部分が無い)



(図も動画よりスクショさせてもらってます)


まとめ


・人間の内側が「こころ」外側が「からだ」


・心は2つに分かれる


・心は「あたま」と「はら」に分かれる


・「あたま」も主に2つの部分から成る


  私はこう感じる

  私はこう考える


・すべての情報は体の外/

体の五感の窓を通して得ている



以上でした。聖書の講義というより、

理科の授業みたいで面白かったです。


学生の頃、心理学という授業があったけど、

それは、心理学の歴史的な話しメインだったので、あまり興味持てなかったな〜と思い出しました。(それは、福祉科の授業の一部だったからで、心理学メインの科では無いからだと思いますけどね。)




昨日は午前中は義母さんとお昼スシローへ、

その道中も買い物に寄ったので、

帰ってきたら少し疲れてしまったよう。



抗がん剤治療はずっとストップ出来ている

落ち着いた状態ですが、

(また木曜に検査の予定)


腰椎圧迫骨折〜かばって生活してて、

姿勢も悪化してるので、

痛みが完全に消えることはずっと無く、


それを義母は、

体の痛みが肺癌のせいじゃ無いかと、

結び付けて考えてしまってる所もありそう。


CT検査で、それ程変化してないから、

抗がん剤治療をストップ出来てる状態なので、


痛みは、骨粗鬆症や姿勢や筋力低下で、

慢性的に出てるものだと思う。



父も白内障の手術のあとから、

体調も悪くなりだした(大腸がんとか)


、、と、全く関係ないような事を、

少し結び付けて考えてる節があって、


「いやいや、そういう年齢になって、あちこち不具合が同時に出てるんだよ〜」と言っても、


似たような事をやっぱりよく話すから、

どこまで分けて考えられてるのか分からないけど。



年々、理解が難しくなるというか、


勝手に自分のイメージで思い込んでたり、

全く関係ない事を結び付けていて、


何度も説明が必要になるな〜と感じます。

(記憶力にはまだあまり問題無さそうです)



とかく、人は《因果関係無い》物事でも、


結び付けてしまいがち、

結び付ける習性があるそうなので、 


ここでも分けていく事が必要そうですね。

(頭が理由を求めがち)





久しぶりに海に行きました。


常に心配してるつもりは無いけど、

「無事に過ごしてるかな〜」とか、


何も考えてないつもりでも、

頭を使って無い事は無いと言われますが、

 



風とか波の音とか感覚を感じて、

可能な限り、

あたまも無になれた時間でした。


家で無音でぼーーっとするのは難しいけど、


自然の中だと

それは難しくなくなります。


リフレッシュできました。




風が強すぎました〜音量🙏


シルシアサナ


これは体が硬くても出来る。


あまり筋力も関係なくて、

腕立てとか殆どできません。


重心がピタッ決まれば、

あとは、バランス感覚だと思います。


もちろん、やってるうちに、

腕や体幹の筋力アップにもなると思います。


1度出来ると体が覚えてて、

久しぶりでも割と出来るので、


体の記憶と感覚の凄さを感じます。

(頭では出来そうにないと思ってても)




シルシアーサナを毎日練習すれば、、


老化を食い止めることができる!

と言われているそうです。


私は、、1年ぶりだったので?

重力にはあまり逆らわない経過です




頭部の血行が良くなることで、


お肌や髪の艶が良くなるなどの

効果が期待できたり、


眼精疲労の解消にも繋がります。





また、頭頂が地面に着くことになるので、

頭頂にある『百会(ひゃくえ)のツボ』

を刺激します。


百会のツボの期待できる効能


・リラックス効果

・便秘改善

・肩こり改善

・頭痛緩和

・自律神経を整える

・ストレス緩和




yoga menu一覧



《公式LINE》

お問い合わせ/お申し込みは こちらより