前回のが途中でしたので、
早く続きが書きたくなりました。
前回と同じ前置きだけさせて頂いてから、、
最近上級過ぎたので初級に戻りましてbss②
これこそ、あまり出せないような、タブーのような内容かもしれない、、特に、クリスチャンの方には読むのを控えて頂きたいような内容かも。
でも、日本はその人口は1%、そして、私のブログを読んでる方はめっちゃ数少ないと思って、書くんですけど〜
これは、教会の方に向けての講義で一般の方に向けての話では無い前提で。(勝手にブログに書いてます)なので、正しさをお伝えしたいという気持ちでは無いので〜以降は都市伝説的に読み流してくださいね。
私的には「へ〜おもろい」というテンションです。
初級/教会史②
カトリックがキリスト教会の初めであり、元祖であり正統派である、という事は3世紀に決定されたのですが、
それより以前の1世紀から教会はあったという事は学校では習う事も無いですが、
それは、1世紀、エルサレムにイエスによって作られた教会があった。
4世紀、ローマの歴史と共に、ローマ帝国がキリスト教と一緒になっていく頃、ローマカトリック教会が出て来てました。
今回は、全体をざっくり俯瞰できる資料を元に話していきます。
(専門家学者には知られている資料です)
キリストが十字架にかかって、3日目に復活して、それから40日後に天に上がっていった訳で、
キリストが天に上がって、10日後に聖霊がくだってくる。これがペンテコステ(精霊降臨)と言われる。
この聖霊降臨があってから、教会ができて来たのですが、
2、3、4世紀にはすでに教会が堕落していく。
堕落していくとは、人間が作った聖書に無い教理を、ローマカトリック教会によって採用されていった事であります。
325年の宗教会議で、三位一体論を正統派として採用し、他のものは間違いとレッテルを貼った。
ローマカトリック教会は、バベルの奥義の土台の上に立てらているバビロンの教理の再現である。
元々、その前(起源前2230年頃)地上には宗教があり、それは偶像教であったが、
アブラハムが神から選ばれて、そこを出て、私の導くイスラエルに行きなさいと啓示があった。
アブラハムは真の宗教の父であり、ニムロデは偽の宗教の建設者であると(創世記)聖書に名があります。
紀元前2230年ニムロデによる
バベルの塔
・三位一体の神を崇めていた
・母と子の崇拝
・祭司を通しての救い
・嬰児に滴礼
・煉獄
・ミサ
・犠牲 など
ルーブル美術館などで当時の発掘物を見ると偶像だらけです。
これがカトリック教会に流れ込んできて、325年のニケアの宗教会議で三位一体論を正しいとした。
三位一体論の問題は何かというと、キリスト教の一番大事なカギ・特権を無くしてしまった事。
それは何かと言うと、三位一体(父と子と聖霊)を採用する事で、イエスキリストの名前がどこかへ行ってしまった。
聖書を見る限り、イエスキリストの名前の中に全ての権限が置かれている。
(サタンからすると)教会の力を奪うのにイエスという名前を取り除くのが1番効率が良い。
父と子と聖霊の名で洗礼や祈っても、聖書の効力を発揮する事は出来ない。
三位一体を取り入れてから、教会の中には、奇跡も不思議も証も、異言の祈りも、全て無くなりました。
教会はそれはお構いなしに、政治の結託していく訳で、
325年の宗教会議は政治的なものでしたが、そこで正式なものとして定め一つにまとめ上げた。
これが16世紀まで続くので、1000年以上暗黒時代が続き、人々は自由ではなかった。
これは、カトリックというファシズム(ファシズムとは/全世界の強権的、独裁的な思想および政治形態)に独裁政権の中で支配されていく。
一部の特権階級はとてもいい暮らしをしていましたが、一般の人は相当厳しい生活の中にあり、逆らう事が出来ない社会。
(今でも、こういう世界にしようとする人々はいて、一部の特権階級にとって都合の良い世界にしようとしているのでしょうが)
AD312年-1517年
カトリック教会が国の統治に乗り出した
・宗教裁判の開始(1200年)
・免罪符の販売
AD1517年-1720年
16世紀になると革命の嵐になるのですが(日本は関ヶ原の戦いの頃)
マルチチンルター、カルビン、などがいろんな教理を立て直していくのですが、
それは聖書が翻訳されて印刷され、一般の人が読めるようになってからの事、
元々、ラテン語の聖書だったので、英語圏の方には読めなかった。
マルチンルターはそれをドイツ語に翻訳した。
それで、次々問題が露呈して、聖書通りの方向にある部分は回復されたのですが、、
三位一体論さえ守られ、イエスの名前が教会から持ち去られていれば、聖書の効力を発揮できない。
サタンは賢く、、ピンポイントを押さえていれば、いくら正しく修復されてきたとしても、恐るに足らないという訳です。神の力が働かないようにする。
大リバイバル時代
AD1720年-1906年
・英国にメソジスト教会
・1〜2年の間にアメリカやイギリスで10万人(カトリックの脅威になっていった)
近時における聖霊降臨
AD1900年-1915年
この短い間に世界のあちこちに聖霊がくだってきて、異言を語り出すという現象が起きてきた。
・ウェルシー(英)のリバイバル
・ロスアンゼルスのリバイバル
・インドのリバイバル など
ロスアンゼルスは有名で、リトル東京の中のアズサ通りで、多くの人々が異言を語り、それはニュースにもなり、世界中から人々が訪れ、病の癒しがなされる異言で祈る教会が現れる。
AD1915年移行/初代の教会の復興
・イエスキリストの花嫁として迎えられるには、イエスキリストの名によって浸礼を受ける(滴礼でもない)
・異言を語るという証拠をもつ御霊のバプテスマ
この資料は、あくまでも、我々の教会とは関係ないアメリカの神学校の資料ですけど、一致してくる事が沢山あります〜。
初回/教会史は以上でした。
ここからは私の見解ですが、キリスト教というと一神教であって、正しさをを主張する為に戦争なども起こっている。というイメージがあるかなとも思います。
けれど、まず、正しさを主張も追求もしたい訳では無いですし、(そういう方もいるとは思いますけど、それは、どの分野にもある事)
現代でも、戦争は、何らかの正義を理由に始まり、続いていると思いますが、それは、表向きの理由であって、実際は、土地や経済を得るため、一部の層が利益を得る為の事だと〜いう事も、見えて来ると思います。
、、朝から真面目な話になりましたが、わたしも、これが正しいのだ〜と言いたい訳でもないし、信じている事は人それぞれあるのが前提です。
ただ、聖書そのままを土台として祈ったとき、自分自身でも不思議や奇跡な体験があったり、また、自分以外の話も身近にも沢山聞くので、、これは作り話でも気休めでも無いんだろうなとは、思うのでした。
昨日は午前中に実家に行き
(大量にスパサラ作ったのでお裾分けと)、
猫ちゃんは呼吸音は落ち着いていましたが、
まだ、左目は正常では無いのは分かる状態。
原因が改善した訳ではなく、
症状が落ち着いてるような状態です。
父は「もう1匹のてんかんの猫にも毎日祈ってるのよ〜」と。
てんかんを起こす前はすごい鳴き声のあと、
ピーンと硬直したままが続くみたい。
毎日、朝夕、スポイトでお薬を飲ませていて、あとは、何もしてあげられないけど、
祈るようになって
その時父の気も紛れてるかなと思う。
「これから教会行ってくるよ〜♪」って、
普通に話せるようになった事が私は嬉しい。
昨日は礼拝のあと牧師と個別で
お祈りさせてもらって、
大きな怪我をされた方の為の癒しと、
安全に出産できるようにとお祈りできて、
(ちょっと難しい状態で)
前日に牧師先生に、
「〇〇な方がいらっしゃるので、先生、お祈りお願いします〜」ってLINEでラフにお願い出来て、牧師からも「陰ながらお祈りしてます。」と
電話口で一緒にお祈りもして下さるけど、 LINEで陰の祈りも応じてくださって、めっちゃ、ハードル低い〜感謝です。
陰の祈りも届きますが、2人以上で心を合わせる祈りは更に強力とあるので、(相手が牧師で無くても関係なく)
なので改めて一緒に祈らせてもらいました。
「祈ってるね〜」って挨拶ではなくて、実際に祈れて、また、会った事無い方の事でも、そう祈れる体験が人生にあるのは嬉しいです。
時間も距離も越えられるからこそ、自由に出来るんだなと〜感謝です。
ここまで都市伝説的に、
サラ〜っと読み流してもらえたら。
帰りに、、そういえば今日から
「ヂェン先生の美しい日常着展」だったかも、
と思い出して、ふらっと立ち寄りました。
色とりどりで目の保養だけに行ったつもりが、、
どうしても気になる1着を見つけてしまい、
長く着れるシンプルな色と形だし、
食べ物と違って形に残るものだし、
また来年だし、次無いかもだし、
と、いろいろ、自分に言い訳をつけて、
貯金に回そうとしてた分で買っちゃった。
グレーの薄手のもの
ウエストで結ぶとタイトなシルエットで、
スカートにインする事もできるし、
後ろで紐を結ぶとベストみたいに着れて、
後ろ姿がかわいい🩶
グレーなのでカラフルとも合わせやすい🌈