〜まずは5月の古民家ヨガのご案内〜


ヨガのあとのいっぷく



5月21日28日(どちらも火曜日)

事前に予約制のレッスンになります。


また、その他の日時でも、

ご希望の日程で調整して開催しております。

(お一人さまから開催可能)



5月16日(木曜日)はご希望いただきましたので海ヨガも開催予定です。

海ヨガは天候などに影響されるので、

事前に日程を告知するスタイルではなく、


ご希望と日程調整にて開催しております。

(お一人さまから開催可能)



とりあえず、 
簡単に告知させていただきました。

お問い合わせやお申し込みなどは、
LINE/公式LINE(定期的な配信などはありません。お問い合わせ窓口です。)InstagramDMなどよりお待ちしております。


昨日5月9日は

久しぶりにとても快晴な鹿児島でした。


友人とドライブでもしようと、

日程だけ合わせていて、

行きながら目的地を決めていく。


まずは、高千穂牧場へ。

こちらは出来た当初はよく行ってましたが、

最近では、

前を通りかかるくらいで立ち寄る事は無い。

(好きなパン屋さんに行く通り道)


7〜8年以上ぶりだったかもしれません。



芝と新緑の緑と青空が美しい。


「ニュージーランドに来た気分だね〜」

「北海道に来たみたいだね〜」


妄想しながら軽くお散歩。


そして、

ここから車で5分くらいの場所にある、

cafe cocorotteさんでランチ。


こちらは、ご予約制でしたが、

(高千穂牧場に行く前に)

当日電話で予約できました。


私は初めて、友人も10年ぶりくらいと、



玄関前は沢山のお花がお出迎え。

めっちゃかわいい〜


店内もお花が沢山あったり、

窓からはゴルフ場のグリーンが見えて

景色も最高でした。(この辺は別荘地)


そして、お料理の品数にもビックリ。

おまかせランチなんですが、 


前菜(自家製ドレッシングのサラダと具沢山キッシュ)



黒豚煮込み風ハンバーグ

サーモンコロッケタルタルソース添え

エビの生春巻き

ポトフ


フルーツたっぷりミルクレープとコーヒー

スイーツは3種類から選べる。


どれも丁寧に作ってあって、
サラダひとつスープひとつからおいしい。 
野菜が活かされてる〜笑い泣き💕


入った時1テーブルしか空いて無かったけど、
急な予約で1時〜になったので、

私たちが席に座る頃には、
食べ終えたみなさん出られて、
その後1組だけ来られたので、

ゆったりとした空間でお食事出来ました。

また、お皿もとてもかわいくて、
京都の作家さんのもの(サラダ皿)など、

また、フェルトの人形が凄く可愛くて、
ほっこりしました。(ワークショップもある)


このフェルトも

サラダ皿と同じ京都の作家さん作。


あまり、人にシェアしたくないな〜

秘密にしておきたいな〜と思うくらいの場所。


食事中のお茶も

大きなガラスポットに入って、 

各テーブルに置いててくださる。


空間からお料理から、

おもてなし精神をとても感じて、

元気をチャージされました。




そこから車で20分くらい犬飼滝遊歩道へ。


ここも通りかかる事はあっても、

(昨日もたまたまたま通りかかった)

上から眺めるくらいで、

滝つぼまで降りるのは初めて。


結構な勾配もある下り階段(300m)

という事は帰りはずっと上り。


10分くらいだけど息がはーはー、

太ももに効きました。


水量も多くて新緑と美しかった。



友人がこっそり撮ってみたよ〜と。

動きのある良いショット💙🧡




楽しそうですが、、

出かける前に急に父が家を尋ねてきた。
(滅多にない。困ったときくらい。)

「ネコの様子がおかしくて、病院に連れて来たところ。」と、

これまで、実家近くの動物病院で、
注射治療でもあまり変わらないからと、

わたし宅の近くの動物病院へ変えたところ。

鼻が詰まったような
ズーズーという呼吸音がしてて、

それと、片目だけ、
目の内側の白い粘膜がだんだん広い範囲に、

それが最近は目の中央まで来てたけど、
今朝はそこが充血している。 

目の半分が赤い膜に覆われてる感じ、
見るからに痛々しい

病院には一緒に付き添えなかったけど、
友人と分かれる1分前に父から電話が入り、

「病院から病気に関する資料をもらった。
よく分からないから読んで欲しいと。」

電話から5分くらいで実家に行けました。

その資料は数枚あったけど、
多分、この状況から考えると、
鼻腔あたりに腫瘍が出来ていて、
それは大概、悪性のものである。という事。


父は、
現在入院中の息子(弟)の事も心配してて、
重ねて、猫も判断が難しい状況。

慣れない動物病院に連れて行くだけでも、
時間もかかるし大変そうなのに。

父は自分の事なら
「何とかなるのよ〜考えてもしょうがない。」
と言う派ですが、

人の事(子どもの事)や猫の事は、
自分の3倍以上心配しているぽい。

私にも、あからさまに不安は出さないけど、
言動でいつもと違うのは分かるえーん

父は頭でストレスがあまり分からず
体に来るタイプで。

大腸癌やらその後もポリープ出来やすいし。
なるべくストレス減らしてあげたいけどえーん


「ま〜ね〜。 

モモもリンパ腫癌なんだけど、
抗癌剤治療しなかったら1ヶ月。

治療しても平均130日程度って言われてるけど、、もう17ヶ月くらい経ってるよ〜。」


今朝、父もモモの姿も見てたし、
「元気そうだよね〜」と。



う〜ん。そうなんだよね〜

「抗がん剤治療はしてないけど、普段は整腸剤とビタミン出てて、あと必要なときに抗生剤とか、、」
 

「、、、あとはね〜〜お祈りしてさすってるかな〜ニヤニヤ


こんな話するつもりじゃ無かったのに、

話しの流れで出て来た。


弟が緊急入院なったときも、

陰では祈ってるけど、


「父に一緒にお祈りしてみよう」なんて、

その状況だからこそ言えない、


余計に心配にさせてしまうだろう。

(そんなんで良くなる訳ないでしよ。とにかく病院に連れてって。)


もちろん私も検査させるのが最優先、

「祈ったからもう治るから何にもしない。」


なんて思ってはいない。

(ただ、それだけて奇跡的に癒される事も多々ある。)


目の前のやるべき事をやりつつ、

祈りながら行動に移してるだけ。



他にも私の体験した事や、

誰かのお証を2〜3話したら、


「そりゃ、お祈りしてもらわんといかん

と藁にもすがる気持ち。

それ程、不安なんだなと感じた。


もう20年近くなるけど、

教会に行ってる話も初めてして、


「心配するかなー。引くかなー。」って

思ったけど。


父は疑うことなく一緒に必死に祈ってて、

それだけ、心配してるんだな〜って感じた。


心配かけないように振る舞ってくれるけど。



その後猫をさすりながらまた祈って、

無言の祈りでは無い

謎の言葉(異言)を発してるので、


客観的になると絶対恥ずかくなるハズなのに、私も必死で集中してるので何も思わなかった。


(鼻歌とか聞かれたら恥ずかしいよね〜それを目の前でやってる感じ)



弟の事じゃなく、猫の事だから、

そんな話を出来たのだと思う。


人は医療に任せるしか無いし、

常識があるし、

医療的な事もガイドラインに沿って行われる。


動物はどこまで治療するのか、

飼い主が決断しないといけない事が沢山ある。

また、出来る治療も限られている。



父は祈ったからとて、

今はまだ不安の中と思うけれど、


これからは、

不安に思うときに祈れるので、 

気が紛れるだけでもいいかなと思う。


父が全く否定せずに聞いてくれて、

思ってた以上に嬉しかったな〜。


とにかく

いろいろ良い方へ向かいますように🌈