本日4月18日【木曜日】
pm9:20〜LINE20minラインヨガ無料レッスン予定しております。（毎週開催中）
詳しい内容は、下記のmenu一覧内に記載があります。お問い合わせなども〜公式ラインよりお気軽にどうぞ。お待ちしております
憂鬱気分と丹田呼吸
医師会ニュース/平成24年10月1日
〜そのまま記事を引用〜
人は憂うつな気分になると弱い胸式呼吸になり、呼吸が浅く、肩や胸壁がこわばってしまいます。
このときに大きなため息をつくと、肩や胸の力が抜けて上半身がほぐれ楽になります。
さらに腹式呼吸にし、息を吐き出す時に下腹部（丹田）に意識を集中して、できるだけ時間をかけてすべてを吐き出すようにすると（丹田呼吸）、憂うつな気分がもっと改善されるはずです。
この呼吸をすると、腹腔内圧が上昇し、内臓が刺激され、蠕動運動が活発になり、血液循環も盛んになります。
その結果、全身が温かくなり、脳の視床下部から鎮静化ホルモン（βエンドルフィンなど）が分泌され、リラックスできるようになると考えられます。
ゆっくりとした丹田呼吸を繰返しますと、脳内のセロトニン分泌量が増加することもわかっています。
このセロトニンの不足はうつ病の原因のひとつと言われており、実際に最近のうつ病治療薬の主力はセロトニンを増やす薬です。
つまり効果に差はありますが、丹田呼吸はうつ病治療薬と似たような作用があるわけです。
〜まとめ〜
⚪︎丹田呼吸でβエンドルフィンなどが分泌されてリラックス効果
⚪︎丹田呼吸はうつ病治療薬と似たような作用がある（程度に差はあります）
tomo.yoga（LINEヨガ）では
全身脱力〜肩の力抜いて〜
丹田に意識を向けて中心に向けて吐きる〜
事を（しつこい程に）毎回の動作の度に声かけしていくので、身に付いてくると思います。
ストレッチだけでも、可動域のUP、怪我や痛みの予防、デトックス効果などありますが、
呼吸を合わせたヨガは、プラスの癒し効果があります。
不安になりやすい、ストレスを強く感じている、力が抜けない、更年期症状、鬱状態、
などの自律神経系からくるお悩みの方にも
オススメです。
全然話しは変わりってしまいますが、最近、昔の動画を見返していて、稲葉さんが対談してる珍しい動画。（最近のライブDVD見てから、やっぱりいいな〜
という事で）
という事で）福山雅治さんとはプロレスの話だったり、ミスチル桜井さんとも対談されてて、トークのイケボに癒されるのですが（稲葉さんもトークは低音）
落語家の談春さんとの回を聞くと落語に興味がでてきます♪
落語は正座して下半身は固定されてる状態、座布団から出ないなど制約がある中で、
1人で何役もやる。
制約があって動かないと、見てる人の脳は
勝手に想像してきます。
10代をやっても70代をやっても、それらしく見えるのは、美術も照明も無い、、
何にも無い方が人の脳は想像しますね〜見えたが為に頭が動きを止めるということがあります。
by談春さん
情報が限られてるからこそ自分の頭の想像がリアルに広がる。と話されてて、
現代は、映像でそのまま情報が入ってくるの多いので、自分でイメージする機会が減ってるかもしれません。
LINEヨガも、音声誘導的な感じで、耳で聞いて、イメージして動いて頂くと、自分に集中できて深いリラックス効果が上がります
結局ヨガと結びついてしまったのですが〜
立川談春さんのお話は、とても興味深いのでよろしければどうぞ。
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