声が老けて聞こえる
3つの原因とは。。
「最近、電話で聞き返されることが増えた」 「昔より声が通らなくなった」 「若い頃のような明るい声が出ない」
そんな悩みを抱える女性がめちゃくちゃ増えています。
実は、顔や体と同じように、声も年齢とともに変化します。
しかし、多くの方は「年齢だから仕方ない」と諦めてしまいます。
ところが、声の老化は予防も改善もできることがわかっています。
今日は、女性の声が老けて聞こえる代表的な3つの特徴をご紹介します。
① 声が通らない
実は「声量が小さい」のではありません。
問題は、声の響きです。
若々しい声は遠くまでスッと届きます。
一方、老けて聞こえる声は、口の中や喉の奥にこもりやすく、近くの人にも聞き取りにくくなります。
すると、
自信がなさそう
元気がなさそう
疲れていそう
という印象を与えてしまいます。
企業の管理職研修でも、「話の内容より先に声で損をしている人」が少なくありません。
実際、第一印象は数秒で決まると言われていますが、その大きな要素が声なのです。
② 声が低くなる
年齢とともに女性ホルモンが減少すると、声帯にも変化が起こります。
すると、
声が低くなる
声が重くなる
明るさが失われる
といった現象が起きます。
「落ち着いた声」と「老けた声」は似ているようで全く違います。
老けて聞こえる声には、声の表情が少なくなっているという共通点があります。
例えば50代でも若々しく聞こえる人は、声に抑揚があり、口元もよく動いています。
逆に30代でも、低く平坦な声だと実年齢以上に見られてしまうことがあります。
声は顔以上に年齢を伝えているのです。
③ 滑舌が悪い
実は、これが最も見落とされているポイントです。
滑舌の低下は、舌や口周りの筋力低下のサイン。
特に最近増えているのが「低位舌(ていいぜつ)」です。
舌が本来あるべき上あごではなく、口の底に落ちている状態です。
低位舌になると、
口呼吸になりやすい
滑舌が悪くなる
声がこもる
ほうれい線が深くなる
など、声と美容の両方に影響します。
実際に私はこれまで数万人以上の声を見てきましたが、声が若々しい女性ほど舌の位置が高く、口の動きが活発です。
声は「見た目以上に年齢を語る」
美容にはお金をかけるのに、声のケアをしている女性はほとんどいません。
しかし、
「お若いですね」
と言われる女性には共通点があります。
それは、
声が明るく、通り、言葉がはっきりしていること。
つまり、
若々しい印象は顔だけではなく、「声」で決まるのです。
いま、注目される“声のアンチエイジング”
日本は超高齢社会に入りました。
美容医療市場は拡大し続けていますが、次に注目されるのは「声の若返り」かもしれません❤
なぜなら、声は人生100年時代のコミュニケーション能力そのものだからです。
仕事、夫婦関係、友人関係、孫との会話。
すべてに関わるのが声です。
私はこれまで多くの女性が、発声や舌のトレーニングによって表情まで若々しく変わる姿を見てきました。
顔のアンチエイジングだけではなく、
これからは「声のアンチエイジング」が当たり前になる時代。
あなたの声年齢は、何歳ですか?
もしかすると今日からの小さな習慣で、10年後の印象は大きく変わるかもしれません。




