こんにちは
スピリチュアル・アドバイザーのTOMOKOです。
昨夜は近日オープン予定の、魔法使いの経営するスピリチュアルなショップ「Le ciel étoilé」のオンラインショップ設定を頑張っていました。
1万円以下で手軽に受けられるスピリチュアル・カウンセリングも、このショップで販売しますね。
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さて本日は、災害に関する霊視のお話です。
- コロナ禍前の私の体験
- 災害に関する私の霊視
- 災害を予知する直感の磨き方
私はコロナ禍前には実店舗を持って、大好きなアート作品を販売していました。
小規模な店舗ながらも地元の新聞に取り上げていただくなどして、ありがたいことに繁盛していました
ですがコロナ禍の1年ほど前に、
「何かが来る予感がする……」
店舗全体のエネルギーが下がっていくような予感。
霊視をしても、自分の店舗の未来が見えてきません。
(私は自分のことも「それを視ても魂の成長が阻害されない」と思われることは霊視できます)
「え、もしかして経営不振で潰れるの?」
経営状態も霊視しましたが、経営は順調なまま。
でもあるときから、ピタッと動きが静止しています。
そして……
「これからは運営にコストが大きくかかるビジネスはやめた方がいい」
という、強いお告げが降ってきました。
「なぜ?私に向いていないから?」
理由を探ろうとしても、そこは霊視できません
「とにかく止めろということなのね……」
自分の霊視の的中率がとても高いことを知っているので、お告げのままにします。
「これは私個人の問題ではないのかも……経済恐慌でもくるのかな?」
そんなことを考えつつ、コロナ禍の半年前には実店舗での販売を完全に終了しました。
無事に店じまいを終えた頃、これまでにない体調不良を起こします
39度の発熱が1週間ほど続き、熱が下がっても体が怠くて起き上がれない、味覚も嗅覚もない。
インフルエンザでもなく、ほかにどこも悪くなく、ただ薬を飲んで療養するだけです。
この状態が2ヶ月間続き、完治した頃には体がひとまわり痩せて、髪が薄くなっていました。
この時期に朦朧とする頭で、
「あーこれから1年は、ちょっと大変なことになるんだろうな……」
と霊視していました。
私の霊視能力を知っている友人へも、
「いまは海外進出はやめたほうがいいよ」
「対面の仕事よりも、オンラインをメインにしていく方が絶対に経済的に潤っていくから」
などと、メッセージを送ったりしていました。
そしてほどなくコロナ禍になり……
「仕事にストップをかけられたのは、これが来るからだったのか……」
とゾッとしました。
私は未来の大きな人災・天災に関しては、なるべく霊視しないようにしています。
それが起こることを知って、自分の精神が耐えられるか……私の場合は平常心ではいられずに、生活が壊れていくでしょう。
それでもどうしても、ふと視えてしまうものもありますが、興味を持ちすぎないようにしています。
私の霊感というギフトは、関わってくださる人が現実の世界で幸せになっていただくために、生活に直結した具体的な方法を教えてくれます。
「現実的な幸せを受け取る方法をお届けする」
これが私の霊感の役目です。
災害を予告するような、預言者や教祖的な振る舞いはしないように気をつけています。
ただし個人的な霊視で、その方が人災・天災に遭われる可能性は視えてしまいますので、回避する方法が霊視できたときはお伝えしています。
災害を予知する能力は、特別なものではありません
誰もが持っているギフトです。
私の周りでも、直感の鋭い経営者の方はコロナ禍前に、
「何かが来る」
と異変を感じて、事業を縮小させていたという話を聞きます。
未来を予知する直感は、そもそも人間が持ってる能力です。
その能力を育てて解放させることも、誰でもできますよ。
では実際に、何をしていけば直感を受け取れるようになるのか、次のことを、ぜひ毎日試してみてくださいね
- 必要なとき以外は、テレビや動画を観ない。←情報を漫然と受けると疲労しやすく、直感を受けにくくなります。
- 自然の恵みに感謝して、自分が今日も無事に生きていることの奇跡をありがたく実感する←意識を空の上に飛ばす感覚になり、上空から日本の自然に感謝してみてください。
- 怒り、恨み、僻み、未練の心を持たない。←これが一番直感を阻害します。「一見良い直感ぽいけど実は貴方を不幸にするもの」を受け取ってしまうことも。
あなたを助ける、幸せになる直感は、心が健康なときにしかやって来ないと覚えていてくださいね
今日も、お読みくださりありがとうございました
あなたの未来が美しく輝きますように
あなたの笑顔がキラキラと光を放ちますように
一緒に幸せな人生を過ごしましょうね
TOMOKO