霊能者マリサの『愛の教室』

霊能者マリサの『愛の教室』

霊視でみえたこの世は、人間の善意や努力が報われる美しい世界でした。あなたが苦しいのはなぜ?うまくいかない理由は?霊視経験から世界を読み直し、もっともっと最高に幸せになろう!

こんにちは、Marisaです。

 

お問い合わせいただきましたご質問へのお返事として、この記事を書いています。

お一人だけでなく、多くの方に知っていただきたい内容なので、シェアできるようにしました。

 

今回の記事は「心の弱さから魔の道に堕ちていく霊能者の行く末と、その影響力について」です。

 

 

まず知っておいていただきたいことがあります。

 

霊感があるからといって、人格者でなければ、まともな霊視はできません。

 

霊感があっても、見えるものは、その人の霊性の状態によって変化します。

 

浮遊霊のイタズラを「神様からのメッセージ」と勘違いします。

 

生き霊や低級霊の念を受けて、相談者さまを不幸にする霊視をすることもあります。

 

実際に私のところへも、低級霊から受け取った霊視をされた方が、

 

「このままだと不幸になると言われました。どうすればいいでしょう」

 

とご相談にいらっしゃる方があります。

 

その霊能者を霊視したら不幸そうな人で、相談者様に嫉妬している様子が見えました。

 

霊能者を選ぶときは、幸せそうな雰囲気の人にしてくださいね。

 

霊能者も人間なんです。

 

嫉妬をする人もいますし、意地悪をする人もいます。

 

かならず「幸せそうな表情の人」に相談してください。

 

 

私が指導した霊能者の中にも、弱い心に負けて邪の道に堕ちてしまい、鑑定でお金をいただくほどの霊能力もないのに、霊能者としてお金をとっている人がいます。

 

このようなことは珍しくなく、霊視鑑定で簡単にパートよりも高額のお金を手にすることができるとなると、たいした霊能力がなくても「霊能者」と名乗り始めます。

 

彼らは修行や節制をすることなく、ごく普通の生活をしています。

 

自由に生きています。

 

でも鑑定の時だけは「すごい霊能者」として高額な鑑定料をもらったり、相談者様へ傲慢な態度をとり、普段の生活の鬱憤を晴らします。

 

SNSでは「私は◯◯姫から使命を受けて…」などと妄想を生きているので、仕事先で、

 

「もうちょっと効率よく作業してくれませんか」

 

と上司に注意されたら、SNSで作り上げた妄想の世界へ飛びます。

 

そんなことをしていると、どんどん仕事ができなくなります。

 

霊体が汚れていき、たちの悪い悪霊や餓鬼が取り憑くこともあります。

 

生活苦になります。

 

 

霊能者の仕事は、そもそも危ういんです。

 

最初は善良な心で、

 

「ほか人にはない力があるのなら、それで困っている人を助けよう」

 

とがんばります。

 

そのうち、

 

「先生、すごいです!」

 

とチヤホヤされていきます。

 

パート先では邪魔者扱いされるのに、鑑定の世界で霊能者になると、別人のように、

 

「すごい能力です!」

 

「先生のおかげで生きていけます」

 

と尊敬される構造が危ういんです。

 

人は尊敬されたい生き物なのです。

 

どんなに謙虚な人であっても、人から尊重されることに、大きな喜びを感じます。

 

ここで現実をみる視点が狂っていきます。

 

 

尊敬されることが面白くなって鑑定をし続けていると、そのうち鑑定した相手の負のエネルギーをもらったり、家族までに悪影響が出たりします。

 

しかも最初の「新人・霊能者」の物珍しさが去ると、次第に鑑定依頼が減ってきます。

 

そこで焦ります。

 

「もっとすごいことを言わなくちゃ」

 

「もっとすごい奇跡を見せないと」

 

そうして始めた〈小さな嘘〉が、いつしか〈本当のこと〉にすり替わっていきます。

 

周りの人たちは言います。

 

「こんなにすごいんだから、そんな少額の報酬じゃおかしいよ」

 

「安すぎます」

 

これ、ビジネスの経験がある人は「安すぎます」を間に受けないのですが、ビジネス初心者だと本気で受け取ります。

 

「自分は本当は、選ばれた特別の存在なんだ」

 

尊大に振る舞い始めます。

 

そして似たような波長の人たちが寄っていきます。

 

それは「この霊能者についていけば、これまでとは違う人生になれるかも」という人たちです。

 

霊能者を慕っているというよりも、霊能者を利用して自分にメリットが欲しい人たちです。

 

でも人の入れ替わり自体は激しいんです。

 

「霊能者のお気に入りになりたい」

「自分も特別なポジションに行きたい」

 

と派閥争いや足の引っ張り合いが起きるので、霊能者を取り巻く中心メンバーですら、

 

「あれ?あの人、最近見なくなったね」

 

が起きます。

 

離脱する人が多いので、内部の人間関係が意外と希薄です。

 

この離脱を防ぐために、仲間を裏切らない仕組みを作っていくと、それはもう〈宗教〉になります。

 

こうなると、教祖的な霊能者よりも、その霊能者を使って自分が利益を得ようとする人たちの影響も強くなるので、離脱されない仕組みが強固になり、内部の人間関係も複雑になっていきます。

 

 

もしも自分の家族が入っていたら、

 

「そんなやり方は間違っているから脱退してほしい」

 

と伝えようが、そこに何かしらの利益がある場合はスルーされます。

 

不利益が生じると知ると、まずは中心メンバーが離脱するのですが、末端の人たちは未練があるので残っていたり、新しい霊能者を見つけて団体を作ろうとします。

 

それを助ける「スピリチュアルビジネスに詳しい人」が現れたりもします。

 

一度できた集団を解散させるには、

 

「ほかにもっと良い場所があり、そっちの方が楽しそう」

 

と思わせることが最強ですが、これをNo.2あたりの人がよくやります。

 

そして自分の集団を作って、また同じサイクルがスタートします。

 

人は利益の匂いを感知すると、あっけなく動いていき、不利益の匂いを感知すると、あっけなく散ります。

 

 

このような「日常を離れたすごい自分になりたい」というエネルギーの影響を受けないためには、霊能者であろうが、何者であろうが、

 

「利他の心で、凡事徹底して生きる」

 

これを守っているだでいいんです。

 

コツコツと利他の心で働いているだけで、あらゆる浮遊霊や生き霊から守られます。

 

呪詛は所詮、お見合いですからね。

 

呪いたい人とあなたが同調すると呪われます。

 

気にしていると、相手を呼びます。

 

利他の心を大切に、毎日コツコツと凡事徹底で働いていると、どれほど強い呪いをかけられようが影響はありません。

 

私も生まれながらの強い力を持つ霊能者から呪詛をかけられますが、波長が違うので、

 

「ちょっと腰が痛い」

 

が15分ほど続く程度で終了します。

 

生き方も霊性も違うので届かずに消えるものも多々あります。

 

 

家族への影響も同じことで、まず家の中心のエネルギーを司る人が、相手から飛ばされた呪詛、法力などと波長が合わないと、家族へも影響がありません。

 

生き霊も浮遊霊も呪いも、そもそもは、

 

「同類を引き寄せている」

 

これだけのことです。

 

 

毎日きれいに家を整えて、家族全員で勤勉に過ごしていると、悪いエネルギーは去って、幸運だけしかやってこなくなります。

 

日々を心健やかに、大切に生きてくださいね。

 

 

Marisa