昨晩、愛猫と一緒にいたとき
『やることばかり探してきたなぁ』
と思った
逆に
やらないことを積極的に探したことはない
そんな気がする
なにかを「やる」ことばかりが素晴らしくて
なにかを「やらない」ことは消極的な印象がある
いや、物事によっては「しない」ことが当然のこともあるだろう
でも、いつも
なにかを『やる』ことばかり考えていたのは事実で
『やらない』のはもったいない気がしていた
でも、それってどうなんだろう?
やりたいから、やるというなら
きっと心身ともにハツラツと動けると感じるが
時間やお金がもったいないから(とりあえずなんでもいいから)やる
というのは、腰は重いのではないか…
思い当たる節が多々ある
いつも、無意識で
足すことばかり考えて
引くことはほとんど考えてこなかった
断捨離が好きだといいながら
目に見えない心の中はぐちゃぐちゃな気がした
足すではなく、引いてみる
はじめるのではなく、終わらせる
立花の前の今、やってみよう