跳躍

一度は、拗ねて腐ってドロドロに埋もれていた

ものづくりへの想いたち。

内側に溜め込んだヘドロが

100％すっきり綺麗になったわけではありません。

でも、こぎん刺しをしたい、と思う気持ちが

また生まれていることは確かです。

一度は、利き手の痺れ痛みで

もう二度とわたしにはものづくりはできないのかと

無駄に悲観していました。

わたしにはものづくりしかないのに…と思い込んでいたので

追加で絶望が乗っかっていました。

利き手の痺れと痛みは、いまも間違った無理をすれば現れます。

つまり、そっちじゃない、とブレーキをかけてくれていたのだと

今はそう思っています。

じぶんのためにものづくりをしていたはずが

認められたい思いに飲み込まれ

いつのまにか楽しさやワクワクが消えていました。

無理をしなければ、針仕事ができるようになった今

こういう配置はどうなんだろう？

と、小さなワクワクを感じているじぶんが現れます。

誰かのためではなく、じぶんが見てみたいものを作る。

じぶんが好きなもの、色、形を追求していく。

わたしはわたしである、ということを忘れずに

ゆっくりゆっくり、じぶんのペースでものづくりをしていきます。

悲観と絶望から、アカウントを持っていることが辛かったため

一度は削除していたInstagramのアカウントを新たに作りました。

日々の創作の機微をゆるく投稿していく予定です。

もしよろしければ見てやってください。

https://www.instagram.com/tomoko_shinada

わたしはわたしである。

わたしの作る、可愛く美しいユニークな我が子達に

どうぞご期待ください(*´ω｀*)

ド陰キャTOMOKOと

２つのカード達からの直感メッセージ

【one.message.from.tomoko＆2cards】
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