2022年、12月も3分の1が終わろうとしていますね。
今日は、わたしにとって42歳『最後の日』なんです。
だからといって特別なにかやろうと思っているわけではないんですけど。
42歳をふりかえってみても
ぶっちゃけ細かいことは全然覚えてないんですけど(笑)
でも、41歳のときよりも更に
じぶんの気持ちを掬い上げられたし尊重できた気がします。
本当に、いろんな気持ちになりました…。
喜怒哀楽それぞれの感情の幅もより広がった気がします。
怒りや妬み、僻み、悲しみや寂しさを除外しようと必死になっていた
いつかのじぶんとは全然違う人になりました。
わがままさと自己中度合にどんどん磨きがかかっていますが
本来のわたしがそうなんだろうなぁと諦めることにも大分慣れ
同時に、見栄っぱりなためにやっていた「本当はやりたくないこと」を
いくらか手放せたように思います。
大切なもの・人・こと、はそのままで
じつはもう要らなくなったことを手放していく…
手放すともう二度と手に入らない気がして恐いけれど
必要であればまた手に入ると信じて。(きっとね)
”いまのじぶんがなにを望んでいるのか”
その瞬間のじぶんの気持ちを大切にして薄味の日々を生きていく
42歳もそうしてきたつもりですが、43歳もそうするつもりです。
本当にやりたいことは、どうしたって叶えてしまうから
いま叶っていないことはきっと
いま現在はそれほどやりたいことじゃない
だからといってその願いを捨てるのではなく時を待つ
いつか、は待っていても来ないけれど
じぶんを置き去りにしたまま進むのはやめようと思う
いつもどんなときも、じぶんと生きていこ