昨夜の口論で
おそらく父を結構傷つけたと思う
どう考えても
わたしの方が非常識で暴君で最低だった
きっと誰もが父に賛同するだろう
口論のあと、ごめんなさい、は伝えたけれど
今日の父はキレたままだった
当然だ
わたしは反抗期をやれずに大人になった人間
母の機嫌を損ねることが恐くて
最新の注意をはらって必死に顔色を伺っても
無意識レベルで地雷を踏んでしまい
キレて無視されることも結構あった
それが悲しくて寂しくて、反抗なんて少しもできなかった
不本意だけど
母を怒らせるたびに
「おまえ今度はなにやったんだ」と
父から言われたな…(-_-;)
昨夜のわたしは
3・4歳の子供のように支離滅裂な駄々を
ネガティブ全開で思いっきりやった
父には迷惑と面倒をかけてしまったけれど
思いっきりやれてよかったと、いま思う
内側に溜まっている怒りたちを
すべて出せたわけではないけれど
こころが少し軽くなり、前向きになれた気がしている
本音を伝えることに関しては
相変わらず1ミリも上手くできなかったけれど
わたしにとって昨夜の暴挙は
本当の意味での自立の一歩な気がする
いま、これまでで多分一番
『働きたい』を自己犠牲ではなく
じぶんのために!と思えている不思議
作家としても歩みを進めながら
お金のために働くことも大切にしていく
丁度いいところでバランスをとる、課題
今日の面接結果は明日分かる
どちらでも、本当よくがんばったよわたし