想いを聴いてほしいときは

わたしにも多分にある

 

 

 

 

 

でも、聴いてほしいその相手は

誰でもいいわけじゃない

 

 

 

 

 

幸運なことにわたしには

わたし以上にわたしを知っている人がいる

ということを、しみじみ再確認している

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やりたくないことをやろうとすると

空がどんなに青く晴れていても

こころと目の前がグレーダウンする

露骨すぎるけれど

いままでで一番素直だ

 

 

 

 

 

朝起きて夜眠ること

それだけでしあわせだと感じる

 

 

 

 

 

時間を湯水のようにじゃぶじゃぶ使う

怠けもので、だらけた日常生活

それこそが

わたしのやりたいことの一つだと確信した

 

 

 

 

 

道化と化していた期間が長すぎるので

どのわたしが本当なのか

分からないままだけど

パーティーピーポーじゃないことだけは

はっきりと分かる

 

 

 

 

 

テンションは低いまま表情も変わらない

会話に入ろうとせず沈黙のまま

そういう人を見ては

空気読めよ、最悪じゃん、と思っていた…

 

 

 

 

 

その

空気が読めない

最悪の人間は

わたし自身だ

 

 

 

 

これに気づいたとき

悲しいとか嫌だとかの前に

とても許された気持ちになった

 

 

 

 

 

同時に、わたしはもうひとりではない

感じた

 

 

 

 

 

ピンク薔薇

 

 

 

 

 

起き抜け一番

源ちゃんの新曲を聴く

 

じわりじわり胸にひびいて良薬に

 

今月末のスプーンの盾・東京公演

パニックはいまだに恐いけれど

どうなってもいいから見に行きたいと思わされた

 

(源ちゃんはスプーンの盾と一切関係ないのにね…)

 

 

 

 

 

 

こんなふうに

才能のある表現者に

なりたかったな…(´ω`*)