ストイックに、とは言うものの

爆食・過食をしない、というだけの

結局ゆるい16時間断食を続けております。

 

 

 

 

生まれてから35歳くらいまでは

とにもかくにも、どんなことであっても

『頑張ればすべてできるようになる』

という指針の下で必死に生きてきたので

生ぬるいことはNGでした。

 

 

 

 

・ゆっくり

・ゆるい

・やさしい

・おだやか

というような類の行動や事柄に対して

つねにザワザワ。

 

 

 

 

いまもまだ修行中の身なので

あんまりうまくできませんけども

昔よりは、ザワザワしなくなりました。

 

 

 

 

口に出したことは

一寸の間違いなく

その通りにやるべきだ

という強い思いが

自分をガチガチに縛り上げ

自分でジブンを苦しめていることにさえ

全然気づいていなかった…

 

 

 

 

とんだドMひとりコントを

何十年もやっていたんですよね…

なつかしい…(*´з`)

 

 

 

 

想いは常に予想を遥かに超え

変化しまくります。

 

 

 

 

その想い達と争わず

ただその想いを感じたままでいると

その瞬間はつらいかもしれないけれど

自然とその想いは落ち着いて流れていく

そんな気がします。

 

 

 

 

まだまだ全然上手くできず

戦ってしまうことの方が多いので

日々がとてもとても修行です。

 

 

 

 

わたしは月のものがくる2週間前くらいから

心身ともに不快な症状が頻発するんです。

この時期に感じる

強烈な心理状態、感情の起伏の激しさ

身体の痛みや怠さ、不快感など…症状は様々で

それらとなるだけ戦わずに過ごすことを

心がけるようになりました。

 

 

 

 

むかしはそんなことには目もくれず

心身共に不調になるのは根性が足りないだけだ

と叱咤激励ばかりしてきました。

 

 

 

 

自分でじぶんを労う

優しくする

許す

なんてことは

全くなかったコマンドでした。

 

 

 

 

今のわたしは

毎月やってくるその流れに

あまりにつらいと感じたなら

勇気を出して仕事をお休みし

ただひたすら眠ることにしています。

 

 

 

 

自分を知るというのは終わりがなくて

時に嫌になることもあるけれど

少しでも知ることができたときは

それに対してどうしたらいいのかを

自分で考えたり試したりできる。

 

 

 

 

何一つ無駄じゃないと思うんです。

 

 

 

 

月のものは、個人差はあれど

ある程度の年齢まで続きます。

心身共に低下するときに

どれだけ自分に優しくできるか

それがとても大切なことだと

40歳を過ぎてやっと分かった気がします。

 

 

 

 

自分に鞭を振うことの方が楽で

自分に優しくすることの方が難しい…

いまだにその傾向が強めですが

どちらか一方に偏るのではなく

バランスよくいたいものですにっこり

 

 

 

 

 

こちら↑

仕事に行きたくない自分を

奮い立たせるための好物です😁

自分でジブンのために

先にニンジン🥕を用意するのは飴と鞭かな(*´-`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆめみる宝石

 

 

 

 

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こちらからどうぞピンク薔薇

 

 

 

 

津軽の伝統工芸の手法「こぎん刺し」を用いて創作した
手仕事作品のギャラリー兼、ショップです。