42歳独身
パートナーなし(絶賛募集中)
結婚経験なし
子供も、もちろんなし
これらは現実であり
この状態を
寂しいと捉えるか
自由と捉えるかは
その人次第
わたしは
この今の状態を
『じぶんが選んでいる』と思っている
パートナーがいたらなと思うし
結婚だってしてみたい
とは思っていても
いろんな恐さが入り混じっていて
尻込みしているのはじぶんでも分かる
同時に
長年の
「じぶんなんかどうせ…」が
無意識レベルで発動していることが
はっきりと見て取れる瞬間がある(ー ー;)
今のままでいれば
変化はないけれど恐くはない
短気なのもあり
ワクワクが恐さを飛び越えるときまで
根気強くじぶんを待っているのにも
正直疲れてきた…
でも、ずーっと傍らにある思いで
どこにもいかずにここにあるから
きっと
わたしにとって大事なことなんだと思う
わたしは手の届かない相手に
想いを寄せることが大好きらしい
これに最近気づいた
手が届かないなら
その相手とどうなることはまずない
どこかの漫画のような
胸キュン展開はそうあることじゃない
一方的に好きでいられるという
お手軽さはなかなか良いけれど
たまに
猛烈な虚しさに襲われ
「わたし、なにやってんのかな…」
と遠くをみつめてしまう瞬間はある
一体わたしは何をどうしたいん?
このまま一方的に
なんの反応もない相手に
ただただ好きだと伝え続けるだけで
本当にいい??
夢見心地で生きることも一つ
それが悪いなんて全然思っていない
それで十分だとじぶんが納得してるならそれでいい
わたしの本質95%は
かまってちゃんでできており
のこり5%くらいで
頑張って大人ぶっている
そんなじぶんに気づいているから
見返りはなくていいとしっかり思わない限り
たまに間違えてしまうこともあるけれど
誰かに何かを贈ることはほぼゼロになった
わたしと出会ってくれた人
わたしと話をしてくれた人
これまで愛を感じた人たち…
そんな人たちにありがとうの想いを伝えたい!
と想うじぶんの気持ちを大事にしたい
とは言っても
それが嫌な人もいるわけで
そこはもう一生
トライandエラーの繰り返しなんだと思う
話が飛ぶけれど
にっちもさっちもいかない
手の届かない相手に想いを寄せることで
「どうせじぶんは誰にも見向きされないんだ」
を立証している節があることも気づき
いまだに…!?
いまだ!に!
妖怪をやっているじぶんがいて
なんかもうしょうがないなって…苦笑いよ
お化粧が苦手だった何十年間ぶんの軌跡が
顔全体にシミとなって多々あるのだけど
顔を洗うたびに
洗面台の鏡に映るじぶんの顔が
大分残念だなぁと思ってしまうことが増えた
このシミさえ無ければと思う反面
お化粧超嫌だったんだもん!と
地団駄を踏む思いもある
正直
「こんな顔じゃパートナーなんて見つからないか…」
なんて思ってしまう時もたまにあったりする…
これまで生きてきたじぶんが可哀想だろ!
とじぶんが怒る声も聴こえるので
これからは大事にするよ❣️
とこころをいれかえ
苦手なスキンケアを今は頑張っている
これまでの軌跡を巻き戻すことは不可能
でも
これからの軌跡をどう残していくかは
じぶんの選択になる
そういえば、こんな気持ちも出てきた
”もし手の届かない相手が
何かの間違いでわたしを選んでくれたなら
わたしって結構すごくない!?”
なんて気持ちもしつこくこびりついているのです…
( ̄▽ ̄;)
どんだけ他人から認められたいねん…
そんなに特別扱いしてほしいんか…
と
じぶんでじぶんの自信のなさに悲しくなった
わたしはまだまだたくさん
パートナーシップに対して拗らせている
ということに
ここ数日でより気づかされました…(゜-゜)
*
今のこの
根深い『どうせ』を抱えている
醜さと我儘でいっぱいのわたしを
まずわたしが一番に理解して
いつかわたしのことを好きだと言ってくれる
わたし好みのナイスガイの(年上男性さん!)
カッコいいパートナーが現れるまで
とにかくじぶんを愛そう
ない
を集めるんじゃなくて
ある
を集めてさ
じぶんの未来を
楽しいものにできる
思うように作れるのは
じぶんだけだよね(*´-`)
Twitterで人気だった
誕生日の色診断…
「人目につくことを嫌う控えめな人…」
うん。実はそういう面も無きにしも非ず。